葵かを里(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 京都・白川を舞台に切ない別れを歌う「京都白川おんな川」 [インタビュー]
◆歌人吉井勇で知られた京都・祇園の白川を舞台に、愛しあった男女の別れを歌った葵かを里の新曲「京都白川おんな川」が好評だ。2011年12月7日にに発売された。同じ京都を舞台にした前作「桂川」の高い人気を受けて、売れ行きも上昇中だという。葵の清楚なイメージを前面に押し出した新曲は、男性、女性を問わずに多くの演歌ファンから支持を得そうだ。
この曲は別れのシーンから始まる。 ♪ あなたの姿が 遠ざかる~ 前作の「桂川」では、愛しあいながら一緒になれなかった2人が、続編の今作ではいきなり別れてしまう。
しかも ♪ 幸せでした ときれいな別れをする。
歌のポイントも、この別れる場面だという。
前作同様に男女の細かな設定はない。
「聴く人、歌う人に想像してもらう」(葵)のだが、葵はその女性になり切って歌っている。
「こういった健気で純粋な女性に憧れますね」
そんな女性を表現するため八坂神社から白川、祇園へと実際に歩いて想像を膨らませてもいる。
昨年末からは第一興商の通信カラオケ・DAMに葵本人の映像が流れている。ロケは白川で行った。
和服姿の葵は、京都のイメージとピッタリだ。
2作続けての京都ものをすっかりと自分の物にしているようでもある。
昨年末に大阪・十三のCDショップ恵比須堂えんかjinで行った店頭キャンペーンでは、新曲のほか、出身地の愛知県西尾市吉良町を歌った「吉良慕情」も歌っている。
30年前に作られたというご当地ソング。地元では絶大な人気がある楽曲を、葵がカバーしている。
昨年10月26日に発売したアルバム「葵かを里/全曲集~桂川~」(16曲)にも収録しているほか、カラオケ(UGA)でも配信されているという。
2月12日にはこの地元愛知県西尾市民会館で新曲発表コンサートを開くという。
地元での人気をそのまま持ってきたかのように関西での人気も高まっている。
昨年10月の関西歌謡大賞では「桂川」を歌った出場者がグランプリを獲得しているし、今年2月には大阪と神戸の流行歌ライブに初めて出演する。
関西における葵演歌の人気は日増しに高まりつつあるようだ。
[葵かを里公式ホームページ]
http://wwwb.jnc.ne.jp/aoikawori/
[葵かを里 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka/aoi_kawori/index.html
この曲は別れのシーンから始まる。 ♪ あなたの姿が 遠ざかる~ 前作の「桂川」では、愛しあいながら一緒になれなかった2人が、続編の今作ではいきなり別れてしまう。
しかも ♪ 幸せでした ときれいな別れをする。
歌のポイントも、この別れる場面だという。
前作同様に男女の細かな設定はない。
「聴く人、歌う人に想像してもらう」(葵)のだが、葵はその女性になり切って歌っている。
「こういった健気で純粋な女性に憧れますね」
そんな女性を表現するため八坂神社から白川、祇園へと実際に歩いて想像を膨らませてもいる。
昨年末からは第一興商の通信カラオケ・DAMに葵本人の映像が流れている。ロケは白川で行った。
和服姿の葵は、京都のイメージとピッタリだ。
2作続けての京都ものをすっかりと自分の物にしているようでもある。
昨年末に大阪・十三のCDショップ恵比須堂えんかjinで行った店頭キャンペーンでは、新曲のほか、出身地の愛知県西尾市吉良町を歌った「吉良慕情」も歌っている。
30年前に作られたというご当地ソング。地元では絶大な人気がある楽曲を、葵がカバーしている。
昨年10月26日に発売したアルバム「葵かを里/全曲集~桂川~」(16曲)にも収録しているほか、カラオケ(UGA)でも配信されているという。
2月12日にはこの地元愛知県西尾市民会館で新曲発表コンサートを開くという。
地元での人気をそのまま持ってきたかのように関西での人気も高まっている。
昨年10月の関西歌謡大賞では「桂川」を歌った出場者がグランプリを獲得しているし、今年2月には大阪と神戸の流行歌ライブに初めて出演する。
関西における葵演歌の人気は日増しに高まりつつあるようだ。
[葵かを里公式ホームページ]
http://wwwb.jnc.ne.jp/aoikawori/
[葵かを里 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka/aoi_kawori/index.html
こんばんは!お久しぶりです。
本年も宜しくお願い致します!
by シラネアオイ (2012-01-05 23:52)
シラネアオイさん、ありがとうございます。
こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します。
by Webプレス社 (2012-01-06 05:43)