五木ひろし 関西歌謡大賞スターパレードに出演決定 カラオケ大会課題曲にも選定 [関西歌謡大賞]

「博多ア・ラ・モード」は、作詞と作曲がレーモンド松屋。編曲が竜崎孝路。4月24日に発売される。
来年でデビュー50周年を迎える五木ひろしにとって大阪は「私を育ててくれた町であり、歌手を五木を力強く応援してくれている」とするほど、縁の深いところ。
関西歌謡大賞には過去、1996(平成8)年に 大阪メルパルクホールで開催された第13回大会に1度出演している。
この年、五木は1月に「由良川慕情」(作詞・もず唱平、作曲・五木ひろし)、4月に「女の酒場」(作詞作曲・永井龍雲)、5月に「粋な男(ひと)~藤山寛美追悼歌~」(作詞・もず唱平、作曲・五木ひろし)をリリースしている。
今年の関西歌謡大賞は第30回の記念大会であり、五木を含めNHK紅白歌合戦への出演歌手は9人といった豪華な顔触れだ。
またカラオケ大会では、グランプリ受賞者に審査委員の作詞家もず唱平、作曲家三山敏からオリジナル曲の作品が提供されることになっている。
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