三山ひろし(日本クラウン) 大阪・新歌舞伎座で初座長公演 歌謡ショーではデビュー曲から最新曲「男の流儀」まで全14曲を歌唱 [舞台]
◆日本クラウンの歌手、三山ひろしが2017年6月4日まで、大阪・上六の新歌舞伎座で初めての座長を務める「三山ひろし特別公演」で、喜劇タッチの時代劇と歌謡ショーに挑んでいる。
5月26日から10日間の短期公演。
1部の芝居「若様弥次喜多七変化」では、後継藩主をめぐってのお家騒動をテーマに、三山が現藩主の落胤である弥次六とその兄で若殿、さらには奥女中と女形にも扮するなど3役の<変化>ぶりを見せる。
2部は歌謡ショー。デビュー曲の「人恋酒場」から最新曲の「男の流儀」まで、昭和の名曲のカバーを含めて全14曲を歌った。三波春夫の歌謡浪曲「元禄名槍譜 俵星玄蕃」も聴かせた。さらにオープニングでは、景気良く鳴子を打ち鳴らして、芝居の出演者の踊りをバックによさこい節を披露していた。
三山は「初座長公演、1つひとつの拍手がうれしいです。2009年に産声をあげた歌手、三山ひろしは皆さんが僕の親です」と、感謝の想いを話していた。
[三山ひろし オフィシャルサイト]
http://www014.upp.so-net.ne.jp/miyama-hiroshi/
[三山ひろし 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/miyama/whats.html
5月26日から10日間の短期公演。
1部の芝居「若様弥次喜多七変化」では、後継藩主をめぐってのお家騒動をテーマに、三山が現藩主の落胤である弥次六とその兄で若殿、さらには奥女中と女形にも扮するなど3役の<変化>ぶりを見せる。
2部は歌謡ショー。デビュー曲の「人恋酒場」から最新曲の「男の流儀」まで、昭和の名曲のカバーを含めて全14曲を歌った。三波春夫の歌謡浪曲「元禄名槍譜 俵星玄蕃」も聴かせた。さらにオープニングでは、景気良く鳴子を打ち鳴らして、芝居の出演者の踊りをバックによさこい節を披露していた。
三山は「初座長公演、1つひとつの拍手がうれしいです。2009年に産声をあげた歌手、三山ひろしは皆さんが僕の親です」と、感謝の想いを話していた。
[三山ひろし オフィシャルサイト]
http://www014.upp.so-net.ne.jp/miyama-hiroshi/
[三山ひろし 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/miyama/whats.html
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