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岡ゆう子(キングレコード)  「しあわせの サンバ」  日本を明るくする歌  メソソメするよりも陽気に明るく歌いましょう! [インタビュー]

岡ゆう子.jpg◆クヨクヨと泣いても、笑っていても同じ人生だよ。それなら笑顔で楽しく過ごそうよー。明るく話すキングレコードの歌手、岡ゆう子が歌う新曲「しあわせの サンバ」は、タイトルの通りにサンバのリズムが、聴くもの誰もを明るくしてくれる。レコーディングでは「自然と楽しくなってきて、踊りたくなってきた」と岡。作詞の仁井谷俊也、作曲の岡千秋の両人もノリノリで、岡自身も「1度、こうした歌を歌ってみたかった」と、笑顔を見せるほど。イントロをはじめ楽曲の随所にホイッスルの音がはさまれて、とにかく全編が陽気で明るい作品である。


岡ゆう子・しあわせのサンバ.jpg









 「岡千秋先生がピアノを弾きながら自ら歌っているデモテープを初めて聴いた時、自然とウキウキとしてくけような歌でしたね」(岡)。
 彼女がもらった新曲の候補はい6作ほどあったが、とにかく「しあわせのサンバ」の明るいリズムが耳から離れない。これしかない、と強烈な印象だった。

 強烈なのは歌だけではない。衣装もまたパンチが効いている。
 サンバのリズムにのって踊り子が踊るブラジルのカーニバルは有名であるが、さずがにそこまで肌を露出した衣装には抵抗があるのか、着物に背中には、サンバカーニバルを連想させる大きな帯を結んでいる。腰には大きな花。そして頭にはティアラといった具合に、とにかくド派手。
 「車の移動じゃないと、遠方への衣装の持ち運びは難しいですね」
 と、取材時には平服だった。

 「この楽曲ならアマンダがいい」と、舞台女優のアマンダに振付を依頼した。プロモーションビデオ(PV)には、岡のバックでアマンダが踊る姿や、彼女が岡に振付をレッスンする模様も収まっている。
 「最初はダンスにテレもあったんですよ。でも今は慣れてきました。ダンスは2時間ほどかかりましたが、楽しい歌ですから1度覚えてしまうと簡単ですけどね」

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アマンダと踊る「しあわせのサンバ」のPV


 今までの岡ゆう子のイメージとはガラリと変わっているだけに、初めて耳にする人の中にはキョトンとしてあっけに取られている人もいる。
 「でも、歌を聴いているうちに身体を動かし始める人もいるんですよ。やっぱりサンバのリズムは人を陽気にしてくれるんですね。カラオケ発表会・大会で歌うと、きっと目立つと思います」

 取材中には、終始明るい笑顔を見せてくれていた岡だが「こう見えて、結構暗いんですよ。クヨクヨもしますしね」と、ハハァと笑って話してくれた。

 岡は「この『しあわせのサンバ』は、日本中を明るくしてくれる歌だと思います。こんなリズム歌謡は大好きですし、この先も歌い続けていきたいジャンルですね」と話していた。

■29日にはカラオケ大会も


 「岡ゆう子<しあわせのサンバ>カラオケ大会・ダンス大会」を2017年9月29日に、キングレコード関口台スタジオで行う。出場するのはカラオケ・ダンスともに、事前に応募のあった作品の審査で勝ち残った人で、岡千秋、アマンダらが審査を行う。当日は岡ゆう子のミニライブも開かれる。





[岡ゆう子 オフィシャルサイト]
http://www.pinemusic.co.jp/
[岡ゆう子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=18564






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