カラオケ喫茶KM、客と開店20周年を祝う 原田ヒロシのミニライブも [イベント]
◆カラオケ喫茶スタジオKM(大阪市西淀川区御幣島2、平山和政代表)の開店20周年を祝う催しが2024年3月2日夜、同店で行われた。限定30人によるカラオケや歌手原田ヒロシ(ホリデージャパン)によるミニライブも行われた。
写真・挨拶する平山マスターとママ
この日集まったのは、事前に申し込みがあった店内いっぱいの30人。ママの平山冨ニ子さんは「たくさんの申し込みがありましたが、お断りした方もあるほどで、皆さんの20周年を祝って頂く気持ちに感謝しています」と話していた。
冒頭、平山代表(マスター)とママが「存分に歌って楽しんでください」と挨拶。客からも「30周年を目指して頑張って」といった激励の言葉や、「あと10年は歌いますよ」など、元気な声が聴かれた。
写真・開店20周年を迎えたカラオケ喫茶スタジオKM
参加した人たちは代わる代わるに、昭和歌謡・演歌などの得意曲をフルコーラスで歌ってカラオケを楽しんでいた。
平山マスターが美川憲一を真似た衣装姿で「さそり座の女」を歌う場面もあって、集まった人たちを喜ばせていた。
写真・「さそり座の女」を歌うマスター
写真・去年キャンペーンに訪れた入山アキ子の「一泊二日」を歌う女性
カラオケコーナーを挟むように、原田ヒロシがオリジナル曲の「人情酒場」「夫婦の絆」「望郷津軽節」「秋時雨」などを歌った。
写真・「相馬恋しや」を歌う原田ヒロシ
ラストでは原田が、50年前に弟子入りした三味線の師匠、本條秀太郎仕込みの曲弾きを披露したり、14年前に発売した直後の東日本大震災で満足にキャンペーンも出来なかったという「相馬恋しや」を聴かせた。
写真・挨拶する平山マスターとママ
この日集まったのは、事前に申し込みがあった店内いっぱいの30人。ママの平山冨ニ子さんは「たくさんの申し込みがありましたが、お断りした方もあるほどで、皆さんの20周年を祝って頂く気持ちに感謝しています」と話していた。
冒頭、平山代表(マスター)とママが「存分に歌って楽しんでください」と挨拶。客からも「30周年を目指して頑張って」といった激励の言葉や、「あと10年は歌いますよ」など、元気な声が聴かれた。
写真・開店20周年を迎えたカラオケ喫茶スタジオKM
参加した人たちは代わる代わるに、昭和歌謡・演歌などの得意曲をフルコーラスで歌ってカラオケを楽しんでいた。
平山マスターが美川憲一を真似た衣装姿で「さそり座の女」を歌う場面もあって、集まった人たちを喜ばせていた。
写真・「さそり座の女」を歌うマスター
写真・去年キャンペーンに訪れた入山アキ子の「一泊二日」を歌う女性
カラオケコーナーを挟むように、原田ヒロシがオリジナル曲の「人情酒場」「夫婦の絆」「望郷津軽節」「秋時雨」などを歌った。
写真・「相馬恋しや」を歌う原田ヒロシ
ラストでは原田が、50年前に弟子入りした三味線の師匠、本條秀太郎仕込みの曲弾きを披露したり、14年前に発売した直後の東日本大震災で満足にキャンペーンも出来なかったという「相馬恋しや」を聴かせた。