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近藤英子作詞の「さよならの行方」、天水春伽(FUTOMOMO)新曲カップリングでリリース [新譜]

◆関西在住の作詞家近藤英子が作詞した「さよならの行方」が、関西を中心に活動している歌手、天水春伽が2024年2月7日に、FUTOMOMOレーベルからリリースする新曲「SOUMATOU」(作詞・林義孝、作曲・大形喜久太郎、編曲・藤とおる)のカップリング曲として収録される。

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写真・近藤英子さん


 「さよならの行方」は、あなたの未来や夢のために私の愛でしばる事は出来ないー。そんな別れの予感に胸を痛める女性の心のうちを歌う詞である。

 近藤は作詞家もず唱平に師事しているという。厳しい指導で知られる師匠だけに、1語1語の使い方についてもそれは想像に難くない。

 彼女には取材先の歌謡イベント会場で、しばしば顔を合わせる。物静かな人で、その性格が現れたかのような作品である。

 同曲の作曲と編曲はメイン曲と同じ、大形・藤の両氏である。
 「SOUMATOU」には表題曲のほか「さよならの行方」「夢でもいい」「人生100年」の4曲が収録されている。









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