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83歳ママが「紀淡海峡」熱唱 入山アキ子関西キャンペーン2日目 [イベント]

◆歌手入山アキ子の最新曲「一泊二日」の関西キャンペーン2日目の2024年2月17日、初めて訪ねた尼崎市西立花のカラオケ喫茶店。83歳のママが入山の代表曲とも言える「紀淡海峡」を歌うと大きな拍手が送られていた。

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写真・入山の横で「紀淡海峡」を歌うジョイフルのママ(左)
写真下・ジョイフルのママさん(右)と


 入山がこの日「一泊二日」に次いで歌ったのは、10年前に発売した楽曲で、今なお人気の高さを誇っている「紀淡海峡」であった。
 客席にただ1人いた親戚と呼ばれる後援会の会員の男性からアッコちゃ?ん ? と大きな声援が飛んだ。
 彼は北海道から沖縄まで全国に780人いるという入山アキ子後援会の会員の1人である。

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写真・ジョイフルで歌う入山

 「紀淡海峡」は2014年に発売されて10が経つのを記念して今年、歌の舞台となった和歌山では記念企画が予定されているという。
 その楽曲を得意にしているのが、カラオケ喫茶店ジョイフルのママである馬場弘美さん(83歳)。入山に誘われるようにステージで歌った。
 「感情をのせた熱唱には歌の主人公の寂しさが良く現れていました」
 入山も感心するほどのカラオケ歌唱には店内からもたくさんの拍手が飛んでいた。

もう一つの人気曲 悪女シリーズ

 次に訪ねたのは大阪市内のカラオケはりま。歌手のはりま美香がママを務めるカラオケ喫茶店である。
 「一泊二日」と共に、15年前の本人映像が見られるデビュー曲「ザンザ岬」や、NHKのテレビ番組でも歌った悪女シリーズの「みだれ舞い」なども披露した。

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写真・カラオケはりまのママと

 「みだれ舞い」は彼女にとってもたくさんの思い出がある楽曲。そのひとつが悪女ぶりを演出する小道具として使われたエメラルドの首飾りであった。
 「後援会の女性会員からお借りして、ミュージックビデオを撮影した際に使用した600万円もする貴重な物でした。撮影は警備員が見守る中で行われました」と入山。

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写真・カラオケはりまで歌う入山

 この日、2店舗でのキャンペーンのラストソングはいずれも「一泊二日 ギターバージョン」であった。
 ギターの名手、斉藤功が編曲を担当して自らギターの腕を振るっている作品である。入山のカバーアルバム「昭和歌謡オトコウタ」の収録されている。

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写真・カラオケはりまに応援に駆け付けた島幸作さん(左)と高屋三佐江さん(右)

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[入山アキ子 オフィシャルサイト]
[入山アキ子 テイチクエンタテインメント]









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