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あんどうゆみ(キングレコード)、新曲「川面に映る淡(うす)い月」で女心を歌う 恵比須堂本店で新曲キャンペーン [キャンペーン]

◆新曲「川面に映る淡い月」「ソノラマ」「深紅」を2010年2月10日に発売したあんどうゆみが、2月11日、新曲キャンペーンで大阪・十三の恵比須堂本店を訪れ「川面に―」など6曲を歌った。

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新曲でゆれる女心を歌うあんどうゆみ

 あんどうが恵比須堂を訪問したのは4回目。前回までは子育て中のキャンペーンだったという。
 その子も今は7歳。
 3歳の時に子供が寝る前に絵本を読みながら、「ボクのそばにずっといてね。ママ、抱っこして」などと交わした会話を詞にしたのが、昨年1月に発売した「抱っこ」だ。

 この曲から自ら詞を書くようになったといい、「川面に映る淡い月」ではyumiの名前で作詞した。
 「抱っこと同じ時期に、私の気持ちを素直に表現した」

 新曲「川面に―」は、ある朝、あんどうの自宅近くにある川に映った電車と残月が揺れている様子を見て、揺れる自分の心と重ねて書いたものだ。
 「歌謡曲や演歌に飽きた人には、ちょうどいい曲調ではのでは」と、あんどう。

 同様に切ない女心を歌ったという「深紅」も、「ソノラマ」とともにシンガーソングライターの北野淳が作詞作曲した。
 その北野が「この曲でNHK紅白歌合戦に出てほしい」とプレッシャーをかける。
 あんどうも、新しい感覚の歌謡曲を「大切に歌っていきたい」と、今年のスタートに意気込みを強める。

 「恵比須堂へ来たら演歌を歌わなくては」と、親子の絆を唄う子育て3部作シリーズ第2弾の「絆の旅路」と、明るい曲調の「明石海峡」も披露した。

 「ここ(恵比須堂)に来ると子育てを始めた頃に気持ちが戻ります。初心に帰って、また、一からがんばります」と、新たな歌謡曲にチャレンジへの意欲を見せていた。

 2月14日には、恵比須堂今福店(イズミヤ今福店)で新曲キャンペーンを予定している。17日からはまた「川面に―」がカラオケDAMされるという。


[あんどうゆみ 気まぐれ日記]
http://www.andouyumi.net/blog/


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