テイチク 大阪出身歌手 三門、山口、菊地の3人が恵比須堂でインストアライブ

◆ファンから演歌の殿堂とも言われているＣＤショップの恵比須堂は、大阪・十三の本店えんかjinと大阪市城東区の今福店に、テイチクエンタテインメント所属でともに大阪出身の三門忠司、山口ひろみ、菊地まどかを迎えてインストアライブを行う。

　菊地まどかは、９月25日午後４時から、本店えんかjinで歌とサイン会を行う。2010年２月に「浪花女のげんき節」でデビューした菊地は、９月22日に早くもデビュー２曲目の新曲「人恋さんさ」を発売する。
　当日は、この新曲やデビュー曲を披露する。

　新曲は作詞が池田充男、作曲岡千秋、編曲池多孝春で、歌唱力、発声力に磨きがかかっている。




　本店えんかjinで歌うのは、デビュー当日の２月17日以来で、幸先のいいスタートを切った縁起のいい場所に再び戻って新曲を歌う。

テイチクの三門、山口、菊地の3人が恵比須堂でインストアライブを開く

　三門忠司は10月14日午後１時半から、１年ぶりに今福店で歌とサイン会を開催する。８月25日に発売したばかりの新曲「雨降る波止場」（作詞・仁井谷俊也、作曲・中村典正、編曲・前田俊明）を披露する。





　この曲は、デビュー30周年にふさわしく”浪花の演歌師”が歌う、
懐メロ調を盛り込んだ演歌に仕上がっている。
　三門ファンは数多いことから、今福店では最高の500人規模の人出を見込んでいるという。

　三門はまた、10月７日、兵庫県尼崎市のアルカイックホール（尼崎市総合文化センター）で開催される関西歌謡大賞の課題曲に前作の「浪花川」が選ばれている。







　久しぶりに今福店で行われる歌とサイン会に出演するのが
山口ひろみ 。
　10月29日午後１時半からのミニライブでは、８月25日発売の新曲「三陸風みなと」（作詞・坂口照幸、作曲・徳久広司、編曲・南郷達也）などを歌う。男性を忘れるために三陸へ旅してきた女性を描く人生演歌だ。






［菊地まどか］
http://bit.ly/9r08p8
［三門忠司］
http://bit.ly/bFIV9t
［山口ひろみ］
http://bit.ly/cbtlzt

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