いずはら玲子(ホリデージャパン) 新曲「漁火情話」でキャンペーン展開 関西ではカップリングの「京都みれん」が話題に [インタビュー]
◆2年ぶりにインタビューをした。前回は2009年11月発売の前々作「夢しぐれ」のキャンペーン中だった。色っぽさが一段と増していたようであった。そのいすばら玲子 = 写真・左 = が歌う新曲は「漁火情話」。カップリングは「京都みれん」で京都を舞台にしている。プライベートでも京都へは遊びに行くことがしばしばで「夏は貴船の川床なども魅力的ですね」という京都通でもある。それだけに関西ではぜひカップリング曲を前面に、といった声も聞かれるほどだ。
いすばらにとって馴染みの深い町、京都を歌った「京都みれん」は、初めて歌う京都の歌だ。
主人公は着物が似合う情の深い、一途に男性を追いかけるタイプの女性をイメージして歌っている。「私とは正反対の女性」らしいが、カラオケファン向きの歌かもしれない。
1番の「春」から、3番の「秋」までスリーシーズンを歌うが、どういう訳か絵になる「冬」の京都は登場しない。
しばしば京都へは足を運んでいる彼女だが、実は「冬の京都へは一度も行ったことがない」というから、ここだけは同じようだ。
京都を知った女性が歌うからであろうか、このほど行った関西キャンペーンでも「この楽曲を押していきたい」といった声もたくさん聞かれたなど、早くも関西でのファンを増やしつつあるようだ。
一方の「漁火情話」は、メジャー調のスローテンポの曲だ。
「耳触りのいい歌」で、生まれ育った東京を離れてやって来た北国を舞台にしている。
小さな居酒屋を1人で営む40代の女性が主人公だ。愛する人がふらりと顔を出してくれることを待ち続けている。
「ドラマでも見ているようなストーリーです」
「メロディーも演歌っぽくない、着物で歌える歌謡曲でしょうか」
いずはらは、新曲をこのように説明してくれた。
いい歌だという声が聞かれる一方で<メロディーが難しい>と、カラオケ愛好家からは指摘されるそうだ。
「私には自分の声に合った曲です。何回も歌い込んでもらうことによって、良さが分かってもらえるはずです」
自信の作品でもあるようだ。
愛知県を拠点に関東、関西などで活動をする。今まで以上に<いずはら玲子>の名前を知ってもらえるように、と各地を駆け巡る。
話題のフェイスブックも今年から始めている。
演歌歌手では、まだ数少ない1人だ。
「名前と歌を知ってもらうための手段のひとつとして考えています」
女性らしく料理が好きだが、自ら車を駆ってキャンペーンへ出かける行動派でもある。
いずはら玲子 公式WEBページ
http://izuharareiko.com/
いすばらにとって馴染みの深い町、京都を歌った「京都みれん」は、初めて歌う京都の歌だ。
主人公は着物が似合う情の深い、一途に男性を追いかけるタイプの女性をイメージして歌っている。「私とは正反対の女性」らしいが、カラオケファン向きの歌かもしれない。
1番の「春」から、3番の「秋」までスリーシーズンを歌うが、どういう訳か絵になる「冬」の京都は登場しない。
しばしば京都へは足を運んでいる彼女だが、実は「冬の京都へは一度も行ったことがない」というから、ここだけは同じようだ。
京都を知った女性が歌うからであろうか、このほど行った関西キャンペーンでも「この楽曲を押していきたい」といった声もたくさん聞かれたなど、早くも関西でのファンを増やしつつあるようだ。
一方の「漁火情話」は、メジャー調のスローテンポの曲だ。
「耳触りのいい歌」で、生まれ育った東京を離れてやって来た北国を舞台にしている。
小さな居酒屋を1人で営む40代の女性が主人公だ。愛する人がふらりと顔を出してくれることを待ち続けている。
「ドラマでも見ているようなストーリーです」
「メロディーも演歌っぽくない、着物で歌える歌謡曲でしょうか」
いずはらは、新曲をこのように説明してくれた。
いい歌だという声が聞かれる一方で<メロディーが難しい>と、カラオケ愛好家からは指摘されるそうだ。
「私には自分の声に合った曲です。何回も歌い込んでもらうことによって、良さが分かってもらえるはずです」
自信の作品でもあるようだ。
フェイスブックでファン作り
愛知県を拠点に関東、関西などで活動をする。今まで以上に<いずはら玲子>の名前を知ってもらえるように、と各地を駆け巡る。
話題のフェイスブックも今年から始めている。
演歌歌手では、まだ数少ない1人だ。
「名前と歌を知ってもらうための手段のひとつとして考えています」
女性らしく料理が好きだが、自ら車を駆ってキャンペーンへ出かける行動派でもある。
いずはら玲子 公式WEBページ
http://izuharareiko.com/
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