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もず唱平のカラオケ道場 14人の歌好きがカラオケ指導受ける 加納ひろしがゲスト出演

◆東日本大震災被災者支援事業「第6回平和の歌声カラオケ道場」 (主催・大阪国際平和センター) が、2011年9月17日、ゲスト歌手に徳間ジャパンコミュニケーションズの加納ひろしを招いて、大阪市中央区の大阪国際平和センター(ピースおおさか)で開かれた。この日、塾頭の歌手、高橋樺子はピースおおさかの「1日館長」を務め、来館者にのど飴などが入った小袋を配った。


カラオケ道場.jpg

 当日、受け付けた歌唱参加希望者の中から抽選で選ばれた14人が、塾長で作詞家のもず唱平と作曲家の三山敏の両氏から、ユーモアを交えてアドバイスを受けた。

 今回の講義ポイントとして指摘されたのは「歌は縦横十文字に歌う」ということ。
 「歌詞は縦に読むが、メロディーは横に読むもので、これによって縦でリズム、横で音階をつかむ」

 いつも「口形を良くして明瞭な発音をするように」とか「歌唱は背筋を伸ばして」「ブレス位置を間違わないように」などの注意点は、今回も続出しいた。
 このほかにも「歌い過ぎも行けない。普段会話しているように、歌を飾らないで歌いなさい」といったアドバイスも送られていた。

 また歌詞画面を見つめて歌う参加者には「もっと自信を持ってスター気分で歌いなさい」なども助言も。

加納ひろし.jpg高橋樺子2.jpg


 ゲストコーナーは、毎回、プロ歌手が歌唱披露するが、この日は加納ひろしが出演。<銀幕歌謡>と呼んでいる最新曲「いにしえの旅人」をはじめ、「大阪夜霧」「ポールとポーラのように」「あぁ友よ」のほか、石原裕次郎が歌う予定になっていたという2001年の作品「銀座」の5曲を披露した。


高橋樺子.jpg 最後には、恒例となっている東日本大震災の被災地復興を応援する「がばれ援歌」を高橋樺子(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が、会場の人たちと一緒に歌った。









[平和の歌声カラオケ道場]
http://www.peace-osaka.or.jp/news/e20110601.html






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