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あべの歌のステーション 関西発!がんばれ応援歌 をテーマに坂井一郎と高橋樺子が出演 [あべの歌のステーション]

◆「第6回あべの歌のステーション」が、2011年11月4日、大阪・あべののキューズモール4階にあるライブハウスabenoROCKTOWNで開かれ、徳間ジャパンコミュニケーションズの坂井一郎と高橋樺子が出演、<関西発!応援歌>をテーマに、オリジナル曲と応援歌の数々を歌った。


坂井一郎.jpg高橋樺子.jpg


















 坂井は8月3日に発売した「坂井一郎ベストアルバム」に、作詞家のもず唱平の勧めもあって、高橋のメジャーデビュー曲「がんばれ援歌」を収録。その縁で今回の共演ライブが実現した。


 開幕すると坂井が 「がんばれ援歌」のメロディーにのってステージに登場し1コーラスを歌うと、続いて高橋樺子が2コーラス目を歌い、最後はデュエットで軽快にライブは始まった。
 今回のテーマである応援歌では坂井が「花」「勇者たち」、高橋は「浪花節だよ人生は」「涙をふいて」を、それぞれ歌った。


 坂井は2004年に「しみるね―」でメジャーデビュー。昨年は少しコミカルな「オカンのしおむすび」を歌い、昭和への郷愁で多くのファンをつかんだ。
 「これから男っぽい演歌も歌っていきたい」と話している。

 一方の高橋は07年の関西歌謡大賞でグランプリを受賞したのがきっかけで、作詞家もず唱平に弟子入りし、今年6月に「がんばれ援歌」でメジャーデビューしている。
 「平和をテーマに歌を勉強しています」と、次の目標に向けて修業中だ。

第6回あべの.jpg


 オリジナル曲は坂井が「夢つなぎ」「しみるね―」「オカンのしおむすび」など5曲を、高橋は「がんばれ援歌」のほか「ドリナの橋」「オモニの海峡」「母さん生きて」の4曲を、それぞれ歌った。 
 ふたりはまた、もず作品の中から、坂井が「泉州春木港」、高橋は「鯨の浜唄」も披露した。

 最後は「三百六十五歩のマーチ」を会場と一緒になって歌って幕を閉じた。



[坂井一郎「しみるねー」の公式サイト]
http://www.sakaiichirou.com/
[高橋樺子のオフィシャルサイト]
http://hanako-shriker.com/index.html



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