水田竜子(キングレコード) デビュー20周年で初のカラオケコンテスト 三重県の山本のり子さんが優勝 [カラオケ]
◆昨年10月に出した最新シングル「余市の女」(作詞・水木れいじ、作曲・水森英夫)が好調なデビュー20年目の水田竜子が、2013年2月16日、東京都文京区のキングレコード関口台スタジオで、「余市の女」を課題曲にしたカラオケコンテストを開き、決勝大会に残った18人の中から三重県の山本のり子さんが優勝した。
優勝した山本のり子さん(中央)と水田竜子(左)、水森英夫
水田がカラオケ大会を開くのはこれが初めて。
課題曲の「余市の女」のカラオケの応募を受け付けたところ、全国から約150人の応募があった。この日の決勝大会には、テープ審査を通過した18人が出場した。
18人の出場者たちは日ごろから鍛えてきた歌を披露。個性を競い合った。
作曲した水森英夫さんが審査員長、水田を担当する古川健仁プロデューサー、水川忠良キングレコード制作部長の3人が審査員を務めた。
優勝者には三重県桑名市の山本のり子さんが選ばれ、準優勝は千葉県若葉区の中嶋正光さん、3位は神奈川県横浜市の佐藤かつよしさん。
優勝した山本さんの歌唱の模様は、2月23日に文化放送系の「走れ!歌謡曲」で放送される予定。
優勝した山本さんは「びっくりしています。緊張もしていたんですが、楽しく歌うことができました。新曲が出ると同時に購入して、車の中でCDが擦り切れるくらい子音や母音、歌詞の一言ひとことにまで注意して聴き込み、本人になりきって練習しました」と興奮気味に話していた。
審査結果が発表される前に水田のミニライブが開かれ、新曲「余市の女」をはじめ、「紅花の宿」「中洲の雨」、それに再度、新曲の全4曲を熱唱した。
水田は「初めてのカラオケ大会なので、1通も応募がなければどうしようかなと不安でしたが、150通以上の応募があって嬉しかった。皆さんは、細かいところまでメロディーをよく覚えていていました。特に優勝した山本さんは光るものがあり、耳に残る歌唱でした」と、出場者を称えていた。
水田は、今年11月に20周年記念リサイタルを開く予定で「これから一日一日をしっかりと踏みしめながら頑張っていきたい」と、リサイタルへの意欲を感じさせていた。
[水田竜子 オフィシャルホームページ]
http://www.mizuta-ryuko.com/
[水田竜子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10431
優勝した山本のり子さん(中央)と水田竜子(左)、水森英夫
水田がカラオケ大会を開くのはこれが初めて。
課題曲の「余市の女」のカラオケの応募を受け付けたところ、全国から約150人の応募があった。この日の決勝大会には、テープ審査を通過した18人が出場した。
18人の出場者たちは日ごろから鍛えてきた歌を披露。個性を競い合った。
作曲した水森英夫さんが審査員長、水田を担当する古川健仁プロデューサー、水川忠良キングレコード制作部長の3人が審査員を務めた。
優勝者には三重県桑名市の山本のり子さんが選ばれ、準優勝は千葉県若葉区の中嶋正光さん、3位は神奈川県横浜市の佐藤かつよしさん。
優勝した山本さんの歌唱の模様は、2月23日に文化放送系の「走れ!歌謡曲」で放送される予定。
優勝した山本さんは「びっくりしています。緊張もしていたんですが、楽しく歌うことができました。新曲が出ると同時に購入して、車の中でCDが擦り切れるくらい子音や母音、歌詞の一言ひとことにまで注意して聴き込み、本人になりきって練習しました」と興奮気味に話していた。
審査結果が発表される前に水田のミニライブが開かれ、新曲「余市の女」をはじめ、「紅花の宿」「中洲の雨」、それに再度、新曲の全4曲を熱唱した。
「余市の女」を歌う水田竜子
水田は「初めてのカラオケ大会なので、1通も応募がなければどうしようかなと不安でしたが、150通以上の応募があって嬉しかった。皆さんは、細かいところまでメロディーをよく覚えていていました。特に優勝した山本さんは光るものがあり、耳に残る歌唱でした」と、出場者を称えていた。
水田は、今年11月に20周年記念リサイタルを開く予定で「これから一日一日をしっかりと踏みしめながら頑張っていきたい」と、リサイタルへの意欲を感じさせていた。
[水田竜子 オフィシャルホームページ]
http://www.mizuta-ryuko.com/
[水田竜子 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=10431
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