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葵かを里(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 大阪で 11月発売の新曲「二月堂」披露懇親会 [新曲発表]

葵6.jpg◆奈良を舞台にしたデビュー10周年記念曲「二月堂」を2014年11月12日に出す葵かを里が、10月9日、大阪・道頓堀のカラオケボックス「レインボー」に、CDショップや報道陣を招いて歌を披露した。葵は「気持ちががキリッと引き締まりました。これを弾みに全国へ打って出ます」と意気込みをみなぎらせていた。









 葵は京都シリーズ最終曲「保津川ふたり」まで4作連続で、京都の川をタイトルに入れた悲恋の歌をシリーズで歌ってきた。今回、デビュー10周年を記念して、舞台を同じ古都の奈良に移して、愛する男性を待ち続ける恋に生きる女性を歌っている。お水取りで知られた東大寺二月堂、さらに三笠山、浮見堂など奈良の名所が登場するなど旅情感もあふれる。

 葵の歌の大半を手がけ、京都シリーズ4作品も書いた麻こよみが作詞を、同じく影山時則が引き続き作曲をした。

 「奈良には多くの後援会のみなさんもいらっしゃいます。前作まででもお世話になった京都とは隣どうしで、引き続いて関西の人たちからたくさんの応援をしていただけるとうれしいです」と葵。

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 カップリング曲の「誘惑サンバ」はメイン曲とはガラッと趣の変った、サンバのリズムを基調にした躍動感あふれるダンス歌謡。新曲の度に<舞いながら歌う演歌歌手>の名前を欲しいままにする葵は「ビーチで踊る楽しい恋の歌です。ダンスファンの人たちにも歌っていただけると思います」と話していた。

 この日は新調した着物で新曲の「二月堂」を披露するとともに、カップリング曲の「誘惑サンバ」、そして京都シリーズ最終章である「保津川ふたり」の3曲を舞いながら歌った。新しい衣装の着物には背中に世界遺産の富士山、袖に梅に鶯といった具合に、縁起のいい柄を配して、この歌にかける意気込みの強さを見せていた。

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 作詞家の麻は「悲しさ、寂しさ、一途さを切々と歌っています。葵さんの代表曲にしてもらいたい」と、メッセージを寄せた。
 葵も「行動力、機動力は天下一品です。この歌で一歩も二歩もステップアップして行きたいです」と、強い決意を示していた。




[葵かを里 オフィシャルサイト]
http://wwwb.jnc.ne.jp/aoikawori/
[葵かを里 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/aoi_kawori.html







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