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キングレコード歌謡選手権全国決勝大会  グランドチャンピオンは高橋美穂さん  原田悠里が新曲「涙しぐれ」で華を添える [カラオケ]

キングレコード歌謡文化アカデミー(KBA、大澄雅人会長)が、2014年10月26日、東京都港区のメルパルクホールで「2014年キングレコード歌謡選手権 全国決勝大会」を開いた。全国の地区大会を勝ち抜いてきた104人が出場し、東北地区大会で最優秀賞を受賞した宮城県仙台市の高橋美穂さんがグランドチャンピオンに選ばれた。キングレコード所属の原田悠里によるミニライブも開かれた。

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グランドチャンピオンに選ばれた高橋美穂さん(左)と原田悠里


 KBAはキングレコードが、カラオケ文化の普及と音楽文化の向上発展を目指して2001(平成13)年に設立した全国のカラオケ指導者組織。毎年全国規模のカラオケ大会を開催しており、今年で14回目になる。同社の水城なつみは12年のグランドチャンピオンに選ばれてプロデビューしている。

KBA入賞者.jpg
キングレコード歌謡選手権全国決勝大会入賞者


 年齢別に「プラチナコース」(45歳以下)、「ルビーコース」(46~57歳)、「エメラルドコース」(58~63歳)、「ダイヤモンドコース」(64~69歳)、「ゴールドコース」(70歳以上)の5部門に分かれて自慢ののどを競い合った。
 各部門での優勝者の中から選ばれる最高位のグランドチャンピオンにはプラチナコースで「久遠の河」を歌った高橋美穂さんに決定した。

 グランプリを受賞した高橋さんは「緊張せずに楽しく歌えました。キングレコード歌謡選手権には02年から出場しており、優勝は今回で4回目ですが、グランドチャンピオンに選ばれたのは初めてなのでとてもうれしいです」と感慨深げだった。


原田悠里.jpg 審査結果発表前にゲスト歌手の原田悠里 = 写真右 = のミニライブが開かれ、原田は新曲の「涙しぐれ」をはじめ、「木曽路の女」「津軽の花」など全6曲を熱唱した。
 「私はカラオケ大会に出たことがないので、皆さんが緊張もせずに堂々と歌えるのはすごいことだと思いました」などと話していた。




[キングレコード歌謡文化アカデミー]
http://www.kingrecords.co.jp/KBA/



  
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