井上実香(キングレコード)と桐山純一(同) 鳥羽一郎・三門忠司・鏡五郎の「ごんたの会特別コンサート」にゲスト出演
◆鳥羽一郎が呼びかけに集まった鏡五郎、三門忠司を加えた3人の<ごんたくれ男>による「ごんたの会特別コンサート」が2016年5月23日、大阪府吹田市の吹田メイシアターで開かれた。コンサートは鳥羽のヒット曲「兄弟船」を3人で歌って始まり、熟練演歌師の歌は集まったそれぞれのファンを喜ばせていた。それに先立ってステージ立ったのは井上実香、桐山純一などのゲスト歌手。それぞれ「とまり木情話」「縁歌の旅路」の最新曲などを披露した。
井上実香
2部構成のコンサートは1部がゲスト歌手が2曲ずつ最新曲などを披露する。毎年出演しているという井上は15年8月に出した「とまり木情話」とカップリング曲「あじさい雨情」を歌った。井上の父親は吉本新喜劇の役者で竜じーの愛称で知られた井上竜夫。
その父親からは「実香のおとうちゃんです、と紹介されるようになるといいなぁ~」と励まされている。新曲は念願の通信カラオケにも採用されており、各地で引き続きキャンペーンを展開している。
桐山純一
広島を中心に活動している桐山は16年1月に「縁歌の旅路」を出している。有線リクエストでも高いランキングを得ているという。ステージではそれと前作の「夢遠きふるさと」を歌った。
同じキングレコードの鏡五郎と井上と桐山
鳥羽、三門、鏡のコンサートでは鳥羽のギター演奏で鏡が村田英雄の「無法松の一生」三門が小畑実の「勘太郎月夜唄」などを、鳥羽も織井茂子の「夜がわらっている」「みだれ髪」を歌った。
オリジナル曲コーナーでは3人が3曲ずつを歌った。鳥羽は16年1月に出した新曲「悠々と」を歌った。2年ぶりの師匠船村徹の作品で、人生の浪漫を歌っている。池田充男が初めて鳥羽の詞を書いている。
鏡は6月15日にリリースするデビュー50周年記念曲「宇奈月の雨」を早々と歌った。恒例のハンカチ配りでも観客を楽しませた。「宇奈月--」は鏡が2年ぶりに歌う女歌。「鼓や琴の音色も取り入れたしっとのとした日本調の歌」とアピール。9月11日には50周年を記念したディナーショーを大阪・千里阪急ホテルで開く。
三門は「河内の次郎長」「雨の大阪」「望郷おとこ傘」の3曲を歌ったが、新曲は「来月発売します。応援してや」と告知するのにとどまった。
井上実香
2部構成のコンサートは1部がゲスト歌手が2曲ずつ最新曲などを披露する。毎年出演しているという井上は15年8月に出した「とまり木情話」とカップリング曲「あじさい雨情」を歌った。井上の父親は吉本新喜劇の役者で竜じーの愛称で知られた井上竜夫。
その父親からは「実香のおとうちゃんです、と紹介されるようになるといいなぁ~」と励まされている。新曲は念願の通信カラオケにも採用されており、各地で引き続きキャンペーンを展開している。
桐山純一
広島を中心に活動している桐山は16年1月に「縁歌の旅路」を出している。有線リクエストでも高いランキングを得ているという。ステージではそれと前作の「夢遠きふるさと」を歌った。
同じキングレコードの鏡五郎と井上と桐山
鳥羽、三門、鏡のコンサートでは鳥羽のギター演奏で鏡が村田英雄の「無法松の一生」三門が小畑実の「勘太郎月夜唄」などを、鳥羽も織井茂子の「夜がわらっている」「みだれ髪」を歌った。
オリジナル曲コーナーでは3人が3曲ずつを歌った。鳥羽は16年1月に出した新曲「悠々と」を歌った。2年ぶりの師匠船村徹の作品で、人生の浪漫を歌っている。池田充男が初めて鳥羽の詞を書いている。
鏡は6月15日にリリースするデビュー50周年記念曲「宇奈月の雨」を早々と歌った。恒例のハンカチ配りでも観客を楽しませた。「宇奈月--」は鏡が2年ぶりに歌う女歌。「鼓や琴の音色も取り入れたしっとのとした日本調の歌」とアピール。9月11日には50周年を記念したディナーショーを大阪・千里阪急ホテルで開く。
三門は「河内の次郎長」「雨の大阪」「望郷おとこ傘」の3曲を歌ったが、新曲は「来月発売します。応援してや」と告知するのにとどまった。
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