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演歌ジャックス   2月放送分を収録  塩乃華織、チョン・テフがゲスト  出演者新曲ラッシュ

◆奈良テレビ放送、J:COM関西などで放送している演歌番組「演歌ジャックス」の2月放送分が2017年1月11日、大阪市内で行われた。ゲストには日本クラウンの塩乃華織、徳間ジャパンコミュニケーションズのチョン・テフの2人が出演。レギュラー陣では林よしこ、小川リエ、松本恵美子、山田壽一ら11人が顔を揃えた。

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塩乃華織

 2月22日に新曲「赤い橋」を出す塩乃華織は、その新曲を披露して「新しい塩乃華織を表現出来たらと思って歌っています」と話し、作曲をした弦哲也氏の指示通りに、艶っぽさを出すのに頑張っているという。
 去年はマンスリーライブを大阪で開いてきた塩乃だが、今年は新曲発売前日に新曲発表記念ライブが決まっているが、「これからのスケジュールは、大好きな塩マヨネーズ味のたこ焼きを食べてパワーをつけて練り上げていきます」と話していた。

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チョン・テフ

 もう1人のゲスト、チョン・テフは、ドラマチックな「愛の銀河」を歌った。16歳でアイドルとして母国の韓国でデビュー、今年で歌手生活は27年目。来日してからは10年で、メジャーデビューしてからは4年目になる。「愛の銀河」は出だしは独り言のように語りかけて歌うことで、情感いっぱいに表現している。
 今年も正月は韓国へも帰らずに大阪で過ごした。帰国すると何かと出費がかさむからと笑うテフだが、「大阪の自宅もホテルのようで、なかなか帰ることができない」と、全国を飛び回る忙しさ。
 今年3月16日に東京で開くコンサートから、再び全国を駆け巡りたいと意気込む。

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MARI(左)と松本恵美子

 レギュラー陣の中でも今春は新曲が相次ぐ。「演歌ジャックス」を制作するメディアジャックス(大阪市)所属のMARI「生まれかわっても」を4月にリリースする。松本恵美子はまた、3月に「瀬田川の宿」を出す。
 民謡仕込みの声で新曲「風ごよみ」を聴かせる山田壽一は、来月からレギュラー出演するが、その2月26日には出身地の大分県佐伯市で、25曲を歌うコンサートを開く。

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小川リエ(左)と山田壽一

 チャンバラトリオの弟子でハリセン演歌師を名乗る小川リエは、幸せを呼ぶハリセンを手に歌う。七福神や干支のぬいぐるみ着物に付けた派手な衣装も売り。今年は小さなヒヨコも付けるが、徐々に成長して年末には鶏になるとか。

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林よしこ

 「淀川みれん」林よしこは、相変わらずのダジャレで周囲を盛り上げていた。


■このほかの出演者は次の通り。

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TAIKI(左)ときた野玲子

花咲里佳.jpg桂川さくら.jpg

















花咲里佳(左)と桂川さくら

名代ゆう2.jpg石井夕紀子1.jpg

















名代ゆう(左)と石井夕紀子










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