浜崎あゆみ50枚目のシングル「Ｌ」がTOP 恵比須堂ヒットチャート ９/27～10/03 [ヒットチャート]
［恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント］
◆先日、９月30日をもって、さいたまスーパーアリーナにある「ジョン・レノン・ミュージアム」の閉館のニュースを見ました。
僕は一度だけしか行ったことがなかったのですが、「こんなことになるなら、もう一度行っておけばよかった」と少し後悔しました。
オノ・ヨーコさん全面協力というだけあって、デビュー前からビートルズ時代、ソロ、そして、亡くなるまでの数々の資料やプライベートな持ち物など、音楽的にも、歴史的にも貴重なものばかりでありのままのジョンを目にできるすばらしいミュージアムでした。
そんなすばらしいミュージアムも不況のせい？（表向きは契約満了）で見られなくなるのは本当に寂しい限りです。しかも、今年はジョンの生誕70周年という記念の年でもあるのに・・・・。
＜アルバムTOP10＞
① JUJU 「Request」
② 植村花菜 「花菜～My Favorite Things～」
③ KARA 「KARA BEST 2007～2010」
④ 嵐 「僕の見ている風景」
⑤ 嵐 「All the BEST! 1999～2009」
⑥ NEWS 「LIVE」
⑦ AKS feat.DJ WATARAI/DJ SAKUMA 「DREAMCATCHER-DREAMS COME TRUE MIX CD-」
⑧ Go!Go!7188 「アコースティック大作戦！！～アコースティック・ライブ・ベスト」
⑨ globe 「１５YAERS-BEST HIT SELECTION-」
⑩ エリック・クラプトン 「クラプトン」
今週のTOPはアルバムタイトル通りファンから歌って欲しい曲をカヴァーしたJUJUの「Request」。
「猫も杓子も」という感じのカヴァーアルバムではなく、JUJUの場合はライフ・ワークとしてライブやシングルのカップリング曲として、カヴァー曲は発表されていたので、安心して聞くことのできる作品になっています。
３位は少女時代らと共に日本で女性K-POP旋風を巻き起こしているKARAのベスト・アルバム。とりあえず日本のファンのための入門編としては重宝しそうなアルバム。
日本でも大ブレイク中の「ミスター」をはじめ、韓国でのヒット・ヒストリーがわかる１枚。
＜シングルTOP10＞
① 浜崎あゆみ 「L」
② スピッツ 「シロクマ/ビギナー」
③ 清木場俊介 「魔法の言葉」
④ 嵐 「Love Rainbow」
⑤ シド 「cosmetic」
⑥ 山崎まさよし 「花火」
⑦ 倖田來未 「好きで、好きで、好きで。/あなただけを」
⑧ flumpool 「君に届け」
⑨ 浜崎あゆみ 「crossroad」
⑩ EXILE 「もっと強く」
今週のTOPは先週惜しくも「crossroad」が２位だった浜崎あゆみの記念すべき50枚目のシングル「L」がTOPを獲得。
槇原敬之、小室哲哉など豪華作家陣を迎えたトリプルA面シングルで先週の雪辱を果たしました。
２位は派手さはないものの、安定した人気を誇るスピッツの新曲。珍しくWタイアップの両Ａ面シングルで今月末のアルバムに弾みをつけたいレコード会社の意気込みが感じられます。
［恵比須堂えんかヒットチャート（えんかjinシングル）］
◆演歌・歌謡曲
「横浜が泣いている」（チャン・ウンスク）「泣き砂海風」（城之内早苗）「東京泣きぼくろ」（浜博也）。いずれも20位以内に入っている曲だが、共通しているのは「泣」という文字が入っているところだ。
演歌には「泣」がつきものだ。泣きたくなるほど辛い時には、涙を誘うような歌を聴きたくなるのは、天の邪鬼だからだろうか。
ところで最近テレビドラマを観ていて感じるのは、やたらと涙もろくなってきた、ということだ。歳とともに涙腺が緩んでくるのだろうか。下手に人前で「泣」演歌を聴けない。（そ）
① 「飛騨の月」 原田悠里
② 「夫婦一生」 北島三郎
③ 「命の華」 テ・ジナ
④ 「女のみちパートⅡ」 宮史郎
⑤ 「人生みちずれ」 天童よしみ
⑥ 「ずっとあなたが好きでした」 坂本冬美
⑦ 「眠らないラブソング」 森進一
⑧ 「横浜が泣いている」 チャン・ウンスク
⑨ 「泣き砂海風」 城之内早苗
⑩ 「雨降る波止場」 三門忠司
⑪ 「のぞみ坂から明日坂」 みずき舞
⑫ 「東京泣きぼくろ」 浜博也
⑬ 「虹色のバイヨン」 氷川きよし
⑭ 「龍飛崎」 長保有紀
⑮ 「人生一度」 中村美律子
⑯ 「おしろい花」 五木ひろし
⑰ 「人恋さんさ」 菊地まどか
⑱ 「はぐれ草」 大川栄策
⑲ 「酔待ち酒場」 三山ひろし
⑳ 「夢追い舟唄」 真木柚布子
［恵比須堂 歌とサイン会の予定］
10月
６日（水曜日）午後１時半 大沢桃子 今福店
14日（木曜日）午後３時 三門忠司 今福店
21日（木曜日）午後５時 藤原浩 本店えんかｊｉｎ
23日（土曜日）午後４時 三山ひろし 本店えんかｊｉｎ
28日（木曜日）午後１時半 渡辺要 今福店
28日（木曜日）午後４時 渡辺要 本店えんかｊｉｎ
29日（金曜日）午後１時半 山口ひろみ 今福店
11月
11日（木曜日）午後４時 竹島宏 本店えんかｊｉｎ
13日（土曜日）午後１時半 真木ことみ 今福店
19日（金曜日）午後４時 水田かおり 本店えんかｊｉｎ
25日（木曜日）午後５時 市川由紀乃 本店えんかｊｉｎ
［恵比須堂］
http://www.ebisudo.net/
◆先日、９月30日をもって、さいたまスーパーアリーナにある「ジョン・レノン・ミュージアム」の閉館のニュースを見ました。僕は一度だけしか行ったことがなかったのですが、「こんなことになるなら、もう一度行っておけばよかった」と少し後悔しました。
オノ・ヨーコさん全面協力というだけあって、デビュー前からビートルズ時代、ソロ、そして、亡くなるまでの数々の資料やプライベートな持ち物など、音楽的にも、歴史的にも貴重なものばかりでありのままのジョンを目にできるすばらしいミュージアムでした。
そんなすばらしいミュージアムも不況のせい？（表向きは契約満了）で見られなくなるのは本当に寂しい限りです。しかも、今年はジョンの生誕70周年という記念の年でもあるのに・・・・。
＜アルバムTOP10＞
① JUJU 「Request」
② 植村花菜 「花菜～My Favorite Things～」
③ KARA 「KARA BEST 2007～2010」
④ 嵐 「僕の見ている風景」
⑤ 嵐 「All the BEST! 1999～2009」
⑥ NEWS 「LIVE」
⑦ AKS feat.DJ WATARAI/DJ SAKUMA 「DREAMCATCHER-DREAMS COME TRUE MIX CD-」
⑧ Go!Go!7188 「アコースティック大作戦！！～アコースティック・ライブ・ベスト」
⑨ globe 「１５YAERS-BEST HIT SELECTION-」
⑩ エリック・クラプトン 「クラプトン」
今週のTOPはアルバムタイトル通りファンから歌って欲しい曲をカヴァーしたJUJUの「Request」。
「猫も杓子も」という感じのカヴァーアルバムではなく、JUJUの場合はライフ・ワークとしてライブやシングルのカップリング曲として、カヴァー曲は発表されていたので、安心して聞くことのできる作品になっています。
３位は少女時代らと共に日本で女性K-POP旋風を巻き起こしているKARAのベスト・アルバム。とりあえず日本のファンのための入門編としては重宝しそうなアルバム。
日本でも大ブレイク中の「ミスター」をはじめ、韓国でのヒット・ヒストリーがわかる１枚。
＜シングルTOP10＞
① 浜崎あゆみ 「L」
② スピッツ 「シロクマ/ビギナー」
③ 清木場俊介 「魔法の言葉」
④ 嵐 「Love Rainbow」
⑤ シド 「cosmetic」
⑥ 山崎まさよし 「花火」
⑦ 倖田來未 「好きで、好きで、好きで。/あなただけを」
⑧ flumpool 「君に届け」
⑨ 浜崎あゆみ 「crossroad」
⑩ EXILE 「もっと強く」
今週のTOPは先週惜しくも「crossroad」が２位だった浜崎あゆみの記念すべき50枚目のシングル「L」がTOPを獲得。
槇原敬之、小室哲哉など豪華作家陣を迎えたトリプルA面シングルで先週の雪辱を果たしました。
２位は派手さはないものの、安定した人気を誇るスピッツの新曲。珍しくWタイアップの両Ａ面シングルで今月末のアルバムに弾みをつけたいレコード会社の意気込みが感じられます。
［恵比須堂えんかヒットチャート（えんかjinシングル）］
◆演歌・歌謡曲
「横浜が泣いている」（チャン・ウンスク）「泣き砂海風」（城之内早苗）「東京泣きぼくろ」（浜博也）。いずれも20位以内に入っている曲だが、共通しているのは「泣」という文字が入っているところだ。
演歌には「泣」がつきものだ。泣きたくなるほど辛い時には、涙を誘うような歌を聴きたくなるのは、天の邪鬼だからだろうか。
ところで最近テレビドラマを観ていて感じるのは、やたらと涙もろくなってきた、ということだ。歳とともに涙腺が緩んでくるのだろうか。下手に人前で「泣」演歌を聴けない。（そ）
① 「飛騨の月」 原田悠里
② 「夫婦一生」 北島三郎
③ 「命の華」 テ・ジナ
④ 「女のみちパートⅡ」 宮史郎
⑤ 「人生みちずれ」 天童よしみ
⑥ 「ずっとあなたが好きでした」 坂本冬美
⑦ 「眠らないラブソング」 森進一
⑧ 「横浜が泣いている」 チャン・ウンスク
⑨ 「泣き砂海風」 城之内早苗
⑩ 「雨降る波止場」 三門忠司
⑪ 「のぞみ坂から明日坂」 みずき舞
⑫ 「東京泣きぼくろ」 浜博也
⑬ 「虹色のバイヨン」 氷川きよし
⑭ 「龍飛崎」 長保有紀
⑮ 「人生一度」 中村美律子
⑯ 「おしろい花」 五木ひろし
⑰ 「人恋さんさ」 菊地まどか
⑱ 「はぐれ草」 大川栄策
⑲ 「酔待ち酒場」 三山ひろし
⑳ 「夢追い舟唄」 真木柚布子
［恵比須堂 歌とサイン会の予定］
10月
６日（水曜日）午後１時半 大沢桃子 今福店
14日（木曜日）午後３時 三門忠司 今福店
21日（木曜日）午後５時 藤原浩 本店えんかｊｉｎ
23日（土曜日）午後４時 三山ひろし 本店えんかｊｉｎ
28日（木曜日）午後１時半 渡辺要 今福店
28日（木曜日）午後４時 渡辺要 本店えんかｊｉｎ
29日（金曜日）午後１時半 山口ひろみ 今福店
11月
11日（木曜日）午後４時 竹島宏 本店えんかｊｉｎ
13日（土曜日）午後１時半 真木ことみ 今福店
19日（金曜日）午後４時 水田かおり 本店えんかｊｉｎ
25日（木曜日）午後５時 市川由紀乃 本店えんかｊｉｎ
［恵比須堂］
http://www.ebisudo.net/
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