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恵比須堂Weekly Chart 坂本冬美の「桜の如く」は2週連続で第1位 2011/6/6~6/12

◆[恵比須堂 えんかヒットチャート(全店ランキング)]
西田あい ときめきカフェテラス.jpg 日本クラウンの西田あいが、6月18日午後、1時半、今福店、4時からは本店えんかjinでインストアライブを開く。去年7月のデビューで、早くも5月には2枚目のシングル「ときめきカフェテラス」を出している。

 坂本冬美「桜の如く」は2週連続で第1位。北川大介の花シリーズの第4弾「水芭蕉」は6月8日に発売されたばかりだが、第2位と好調。別れた女性を水芭蕉にたとえた男唄。6月20、21の両日には関西キャンペーンを展開するという。(そ)

桜の如く 坂本冬美.jpg

① 「桜の如く」 坂本冬美
② 「水芭蕉」 北川大介
③ 「おまえにやすらぎを」 岩出和也
④ 「火縁」 長保有紀
⑤ 「夜風」 鳥羽一郎
⑥ 「おとこの潮路」 北島三郎
⑦ 「庄内平野」 水森かおり
⑧ 「生まれ変る朝」 妻吹俊哉
⑨ 「あんたの里」 成世昌平
⑩ 「おとうちゃん」 水沢明美
⑪ 「おとこの潮路」 北島三郎
⑫ 「桜みち」 神野美伽
⑬ 「涙はキランの泉」 美川憲一
⑭ 「菜の花列車」 菊地まどか
⑮ 「おんなの酒場」 小林幸子
⑯ 「大漁ちゃんちゃん」 アシタ
⑰ 「ゆめ暖簾」 山口ひろみ
⑱ 「東京25時」 加門亮
⑲ 「オリオン急行」 西郷輝彦
⑳ 「昭和最後の秋のこと」 浜圭介


◆[恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント]

生駒幹人.jpg70年代からウエストコーストを中心に活躍してきたアンドリュー・ゴールドが6月3日に心臓麻痺のため亡くなったそうです。


自画像.jpg アンドリューと言えばカーラ・ボノフらと組んだ「ブリンドル」でデビューし、その後、リンダ・ロンシュタットのバックを務めて「悪いあなた」などの全米1位に貢献しました。



 1977年にはソロ・アルバム「自画像(原題:What's Wrong With This Picture?)」から自身の子供時代を描いた初のソロ・ヒット「ロンリー・ボーイ」が、全米7位を記録する大ヒットしました。

 人生の機微にあふれた歌詞が盛り込まれ、それに美しいメロディー、ドラマテックなアレンジを施した、まさにPOPSの理想型を作り出したひとりでした。

 後年は日本でもCM音楽を手がけたり、矢沢永吉のプロデュースしていたりと多くの日本のアーチストからもリスペクトを受けていました。

 まだ聞いたことのない方も是非、アンドリュー・ゴールドのアルバム「自画像」だけでも聴いてみてください。オススメですよ。

 ちなみにアルバム「自画像」の原題の意味は「間違い探し」。
 あなたはいくつ分かりますか?


<週間 J-POPシングルチャート>

① 「365日家族」 関ジャニ∞
② 「マル・マル・モリ・モリ」 薫と友樹、たまにムック
③ 「少女の祈りⅢ」 Acid Black Cherry
④ 「Everyday、カチューシャ」 AKB48
⑤ 「RESTART」 RESTART JAPN With TUBE
⑥ 「Don't Wanna Lie」 B'z
⑦ 「それでも信じてる/ラブレター」 FUNKY MONKEY BABYS
⑧ 「こだま」 ケツメイシ
⑨ 「また明日…」 JUJU
⑩ 「HELLO~Paradise Kiss~」 YUI

 関ジャニ∞ 3ヶ月連続リリースの第3弾は、大倉忠義出演のドラマ主題歌が今週のTOP。元気で楽しいイメージとは逆のしっとりとしたバラード曲で、新たな一面を覗かせてくれる曲です。

 5位は先週までランク・インしていた「チーム・アミューズ」同様、TUBEが発起人となった東日本大震災チャリティ・ソング。

 音楽アーチストのみならず賛同者はタレント、アスリートなど多種多様にわたる人々が参加しているが、誰がどのように歌っているのか、わかるようにDVDのリリースがあってもよいのではないでしょうか?


<週間 J-POPアルバムランキング>

ここにいたこと AKB48.jpg

① 「ここにいたこと」 AKB48
② 「Girls' Genaration」 少女時代
③ 「JAPANESE SINGER」 平井堅
④ 「ボーン・ディス・ウェイ」 レディー・ガガ
⑤ 「ダンスホール・ラヴァーズ シーズン8」 オムニバス
⑥ 「ハモリズム」 ゴスペラーズ
⑦ 「LIVE THE LIFE I LOVE」 THE BAWDIES
⑧ 「アンダルシア~イル・ディーヴォ・ラブソングス」 イル・ディーヴォ
⑨ 「エクリプス」 ジャーニー
⑩ 「ソワレ」 高橋真梨子

 先週、ワイドショウを含め大きな話題となった、いわゆる「AKB総選挙」。
 その結果はもうご存知の通り、前田敦子の返り咲きで幕を閉じました。その、影響があるのかAKB48が今週は断トツのTOPでした。

 8位はアメリカ、フランス、スイス、スペイン出身のイケメンヴォーカル・グループ「イル・ディーヴォ」の日本企画盤。
 前クールのドラマの主題歌「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」をはじめ、イル・ディーヴォの歌声に酔いしれるアルバムです。


[恵比須堂  歌とサイン会の予定]

6月
18日(土曜日)午後1時半 西田あい 今福店
18日(土曜日)午後4時 西田あい 本店えんかjin
23日(木曜日)午後5時 北野まち子 本店えんかjin
24日(金曜日)午後1時半 水沢明美 今福店
24日(金曜日)午後4時 水沢明美 本店えんかjin

※ 6月28日(木曜日)
 大阪・梅田のライブハウス「umeda AKASO」で、東日本大震災復興支援チャリティーコンサート PART2 を開く。午後4場半開場で、開演は5時。
 出演は成世昌平、大沢桃子、水木ケイ、カレンの4人。公演の収益金は日本赤十字社を通じて寄付する。

7月
2日(土曜日)午後1時半 岡田ひさし 今福店
8日(金曜日)午後5時 水木ケイ 本店えんかjin
14日(木曜日)午後1時半 高橋樺子 今福店
14日(木曜日)午後4時 高橋樺子 本店えんかjin
※6月29日にデビューする高橋樺子が店頭キャンペーン初登場 !!
26日(火曜日)午後4時 栗田けんじ 本店えんかjin

8月
6日(土曜日)午後1時半 山口かおる 今福店
23日(火曜日)午後4時半 小桜舞子 今福店


[恵比須堂]
http://www.ebisudo.net/



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