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入山アキ子 星野哲郎/鈴木淳作品の「ザンザ岬」で関西初の本格キャンペーン 19日から [キャンペーン]

入山アキ子顔.jpg◆看護師から演歌歌手へ転身したユニークなキャリアを持ち、北の荒波のように激しい女を主人公にした「ザンザ岬」(作詞・星野哲郎、作曲・鈴木淳)を歌う入山アキ子が、12月19日から関西で初の本格的なキャンペーンを展開する。



ザンザ岬.jpg


 さかまく北の荒波のようにゆさぶられる女の心情を歌う「ザンザ岬」は、作詞が故星野哲郎で、作曲は恩師の鈴木淳。
 入山と共にいずれも山口県出身で、山口県出身トリオの楽曲として、地元では話題になっている。
入山は、星野の一周忌を機に関西地区での本格キャンペーンを展開し「楽曲の壮大さをたくさんの人たちに聴いてもらいたい」と話している。


 タイトルの<ザンザ>とは、北の最果て野寒布(ノシャップ)岬に寄せ来る荒波を砕く音を表したもの。
 その北の海と同じように激しい女の性を歌った「ザンザ岬」は、2008年10月にテイチクから発売された。
 今まで出身地の山口県と、活動拠点としている埼玉県を中心とした関東地区、さらには歌の舞台である北海道など地域限定のキャンペーン展開ながらも、各地で高い人気を誇っている。


 入山は、山口県美祢市出身。防衛医大看護学院を経て、防衛医大病院や豊岡第一病院で勤務した後、作曲家・鈴木淳に師事。1990年7月に31歳で夭折した村上幸子が歌った星野哲郎作詞の名曲「不如帰」を歌い継いで、04年に歌手デビューした。

 現在は埼玉県狭山市在住し、山口県との両地区を中心に活動。
 09年から北海道稚内市ふるさと大使、10年には山口県美祢市ふるさと交流大使に就任している。


12月12日に山口県長門市のコミュニティ放送「FM AQUA」の番組「月曜文芸部」に出演した入山アキ子(USTREAMでライブ中継)


◆19日から関西キャンペーンのスケジュールは次の通り。

 19日はKBS京都放送テレビ 「ぽじポジたまご」と同ラジオの 「森谷威夫のお世話になります」に生出演する。21日は雑誌、ラジオなどマスコミ取材 メディアキャンペーンで、23日には大阪・十三の恵比須堂本店えんかjinで店頭ミニライブ「歌とサイン会」を開く。

 このほか22日には、滋賀県社会福祉法人たかしま会施設を訪問するほか、23日午前1時からはFMおおさかの人気番組、嘉門達夫の「カモン!EXPO大作戦!」にゲスト出演する。



[入山アキ子のブログ 白革の手帖]
http://ameblo.jp/iriyamaakiko/








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