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歌謡曲応援の会、あふれんばかりの観客で埋まった 関西で活動する歌手5人が出演 [ライブ]

第226回歌謡曲応援の会が2022年9月28日、大阪・梅田のライブハウスのロイヤルホースで開かれた。

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第226回歌謡曲応援の会の出演者たち

 出演したのは池上園美、紅舟あゆみ、湊空慶子、髙屋三佐江、高屋恭久の5人。いずれも関西で活動する歌手ばかりで、演歌あり歌謡曲ありと多彩。

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紅舟あゆみ

 紅舟はデビュー8年目。自身で作詞した元気が出る歌「大阪チャチャチャ」などを歌った。

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湊空慶子

 湊空は2016年のデビュー。そのデビュー曲「哀愁港宿」から、前向きに自分らしく生きていこうーと自らを励ます最新曲「人生マイウェイ」母の無償の愛を歌ったカップリング曲「それが母の歌」などを歌った。

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髙屋三佐江

 髙屋は自身の歌手生活7周年記念作品として2021年7月7日に発売した3枚目シングル「おもいでしぐれ」カップリングの「命華」を歌った。「テンポのいい歌が好きです」とも。前作の「祭りあばれ花」も聴かせた。

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高屋泰久

 高屋はデビュー27年のベテラン。この日のライブで唯一の男性歌手。師事したハワイアン歌手の三島敏夫仕込みの優しい声で「通せんぼ」などを歌った。

 ちなみに髙屋三佐江とは同じ「たかや」姓であるが、彼女は「髙」で、一方の彼は「高」で、それぞれに縁戚関係はないという。

 池上は7月に発売した新曲「心のともしび」などを歌った。

 同会の関係者によると、「主演者皆さんに協力してもらった事もあって、この会場では初めてと思われるほどの超満員でした」と話していた。

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