関西歌謡大賞課題曲がベスト20に６曲も ウィークリー・チャート by 恵比須堂 (５月３日～５月９日）

［恵比須堂えんかヒットチャート］
◆演歌・歌謡曲
　さすが関西歌謡大賞の効果ありです。全店ランキングに６曲が入っています。さらに本店
えんかｊｉｎでは池田輝郎の「北の夜風」も入っているなど、今月から始まったキャンペーンの効果は早くも出ているようです。

　それにしても松浦ゆみは、秋元順子に劣らない力を備えていると言えるかもしれない。先週は「涙のラブ・バラード」と「平戸ブルース」の２曲が、えんかｊｉｎでベスト20に入っている。
　ボクも毎日、彼女のＣＤを聴いているが、まったく聴きあきない。13日のえんかｊｉｎでのライブが楽しみです。

　先日も90歳を超えた老人が、知人のカラオケ喫茶で「涙のラブ・バラード」を愛唱していたと聞いて、本物という感じをさらに強めた。


＜演歌TOP20 恵比須堂全店＞

①新沼謙治「銀河の町から」
②坂本冬美「また君に恋してる」
③香西かおり「春陽炎」
④菊地まどか「浪花女のげんき節」 関西歌謡大賞
⑤水森かおり「松島紀行」
⑥水田竜子「国東みれん」
⑦神野美伽「みさお酒」 関西大賞
⑧秋元順子「一枚の写真」
⑨天童よしみ「人生みちづれ」
⑩角川博「冬のかげろう」
⑪キム・ヨンジャ「再会」
⑫五木ひろし「おしろい花」
⑬川中美幸「ふたり花」
⑭氷川きよし「三味線旅がらす」
⑮田川寿美「北の港駅」 関西大賞
⑯三門忠治「浪花川」 関西大賞
⑰林あさ美「銀木犀」 関西大賞
⑱北島三郎「夫婦一生」
⑲石川さゆり「だいこんの花」
⑳古都清乃「加恵～華岡青洲の妻～」 関西大賞


［恵比須堂　 歌とサイン会の予定］
５月
13日（木曜日）午後４時半　　松浦ゆみ　　本店えんかｊｉｎ
20日（木曜日）午後５時　　　山本あき　　本店えんかｊｉｎ
21日（金曜日）午後４時　　　塩乃華織　　本店えんかｊｉｎ
22日 (土曜日) 午後１時半　　立樹みか　　今福店
22日 (土曜日) 午後４時半　　立樹みか　　本店えんかｊｉｎ
23日（日曜日）午後１時半　　桜井くみ子　今福店
24日（月曜日）午後４時　　　松浦ゆみ　　本店えんかｊｉｎ
29日（土曜日）午後１時半　　和田青児　　今福店
30日（日曜日）午後４時半　　神野美伽　　今福店

６月
20日（日曜日）午後４時半　　若山かずさ　本店えんかｊｉｎ

７月
１日（木曜日）午後４時半　　冠二郎　　　本店えんかｊｉｎ
11日（日曜日）午後４時半　　出光仁美　　本店えんかｊｉｎ


［恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント］

◆GWはいかがお過ごしにならましたか？　
　さて、今週のアルバムはゴールデン・ウィークということもあり、あまり変動のないチャートです。

　そんな中、今週も徳永英明がTOPをキープ。
　当店のチャートでも２作ランクインさせているレディー・ガガ。オリコン・チャートでもTOP10に２作同時にランクインさせており、洋楽女性ソロアーチストとしては１９８５年のマドンナ以来、２５年ぶりの快挙を成し遂げています。


＜アルバムTOP１０＞

① 徳永英明 「ヴォーカリスト4」
② レディー・ガガ 「ザ・リミックス」
③ レディー・ガガ 「ザ・モンスター」
④ テゴマス 「テゴマスのあい」
⑤ My Little Lover 「Best Collection～Complete Best～」
⑥ オムニバス 「ONE PEACE MEMORIAL BEST」
⑦ 浜崎あゆみ 「Rock'n' Roll Circus」
⑧ 嵐 「ALL The BEST!1999-2009」
⑨ オムニバス 「ダンスホール・ラヴァーズ　シーズン７」
⑩ エイジア 「オメガ」


　シングルチャートは、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の主題歌にもなっているいきものがかりの新曲がTOP。今回のシングルはいきものがかり初の１曲入りのシングルで「ゲゲゲの女房」にかけて555円（ゲー百ゲー十ゲー円）で販売。

　９位は仲間由紀恵、阿部寛主演の映画「劇場版TRICK/霊能力者バトルロワイヤル」の主題歌に新人ながら大抜擢された“熊谷育美”。
　同映画監督の堤幸彦に「３秒でこの曲だとわかった。」と即決させたこの曲。「TRICK」のドラマ版で鬼束ちひろの名前を一躍有名にした曲も「月光」。同じ“月”にまつわる曲で彼女もすりっとブレイクなるか？

＜シングルTOP10＞

① いきものがかり 「ありがとう」
② aiko 「向かいあわせ」
③ AAA 「Dream After Dream～夢から醒めた夢～/逢いたい理由」
④ 斉藤和義 「ずっと好きだった」
⑤ MiCHi 「All about the Girl～いいじゃんかParty People/Together Again」
⑥ lecca 「TSUBOMI feat.九州男/Snow Crystals」
⑦ 大島麻衣 「メンドクサイ愛情」
⑧ HAN-KUN 「Touch The Sky」
⑨ 熊谷育美 「月恋歌」
⑩ ヒルクライム 「大丈夫」

タグ：恵比須堂 ヒットチャート 松浦ゆみ

忌野清志郎さんが亡くなって１年 シングルTOPはaikoがランクアップ ウィークリー・チャート by 恵比須堂 (４月26日～５月２日）

［恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント］

◆昨日で忌野清志郎さんが亡くなって１年になりますね。あの衝撃のニュースから１年・・・・。時の経つのは早いですね・・・・。
　さて、今週のアルバム・チャートから報告です。



　アルバムチャートは先週に引き続き徳永英明のカバー・アルバムがTOPをキープ。
　あまり変動のないチャートの中に洋楽が４タイトルがランクイン。その中でもベテランロックバンド２組がランクイン。
　８位は先日、９年ぶりの来日公演を終えたAC/DC。本作は６月より日本公開となる映画「アイアン・マン２」のサウンド・トラックで映画の中にAC/DCの楽曲が全面的にフューチャーされるそうです。

　９位のエイジアはオリジナルメンバーで復活して２作目となる新作。70年代からの輝かしいキャリアを持つ４人が、今なお現役として前作とは少し違うアプローチでファンに問うこの姿勢に頭が下がります。

＜アルバムTOP10＞

① 徳永英明 「ヴォーカリスト４」
② 浜崎あゆみ 「Rock'n'Roll Circus」
③ 矢島美容室 「矢島美容室　THE MOVIE MUSIC ALBUM」
④ レディー・ガガ 「ザ・リミックス」
⑤ レディー・ガガ 「ザ・モンスター」
⑥ AKB48 「神曲たち」
⑦ FUNKY MONKEY BABYS 「ファンキーモンキーベイビーズ BEST」
⑧ AC/DC 「アイアン・マン２」
⑨ エイジア 「オメガ」
⑩ テゴマス 「テゴマスのあい」

　シングルの今週のTOPは先週惜しくも２位だったaikoが粘り腰でランクアップ。
　２位は国内外のアーチストとの共演を果たし、このところ知名度を上げてきている女性レゲエアーチスト“lecca”。
　これから迎える暑い夏にビック・アーチストの仲間入りしそうな感じです。

＜シングルTOP10＞

① aiko 「向かいあわせ」
② lecca 「TUBOMI feat.九州男/Snow Crystals」
③ SPEED 「ヒマワリ-growing sunflower-」
④ スガシカオ 「サヨナラホームラン」
⑤ BUMP OF CHICKEN 「HAPPY」
⑥ フレンズ/マイケル＆はなか 「Dear Friends-友へ-/学校へ行こう」
⑦ DOES 「バクチ・ダンサー」
⑧ 舞花 「never cry」
⑨ ヒルクライム 「大丈夫」
⑩ BUMP OF CHICKEN 「魔法の料理～君から君へ～」


［恵比須堂えんかヒットチャート］
◆演歌・歌謡曲
　先日、今福店て開いたミニライブで500人を集めた山内惠介の「風蓮湖」が１位。10万枚間近という強さを発揮しています。
　２位は「Music news jp」でインタビューした松本久茂の「悪童」。地元大阪の強さを見せてくれています。

　全店ランキングには入っていないものの、本店えんかｊｉｎでは松浦ゆみ（日本クラウン）が登場している。彼女も大阪が地元の歌手。
　10位に「涙のラブ・バラード」、17位に「裏窓」といった具合にベスト20に２曲が入っている。13日と24日には本店えんかjinでミニライブと握手会が予定されている。
　観光バスガイドを経て歌手になったという。演歌を歌う前はロックバンドのボーカルというのは異色。（そ）


＜演歌TOP20 恵比須堂全店＞

① 山内惠介 「風蓮湖」
② 松本久茂 「悪童」
③ 坂本冬美 「また君に恋してる」
④ 水森かおり 「松島紀行」
⑤ 水田竜子 「国東みれん」
⑥ 若林健二 「時は流れて」
⑦ 氷川きよし 「三味線旅がらす」
⑧ 秋元順子 「一枚の写真」
⑨ 角川博 「冬のかげろう」
⑩ 天童よしみ 「人生みちづれ」
⑪ 神野美伽 「みさお酒」
⑫ 田川寿美 「北の港駅」
⑬ 大月みやこ 「心ひとすじ」
⑭ 岡ゆう子 「夢しずく」
⑮ ＭＡＹＵＭＩ 「鬼さんこちら」
⑯ 中村美律子 「あなただけ」
⑰ 小林旭 「遠き昭和の・・・」
⑱ 長保有紀 「木曽路の雨」
⑲ あさみちゆき 「黄昏シネマ」
⑳ 三田りょう 「心のみちづれ」

［恵比須堂　 歌とサイン会の予定］
５月
７日（金曜日）午後１時半　　菊地まどか　今福店
８日（土曜日）午後１時半　　新沼謙治　　今福店
13日（木曜日）午後４時半　　松浦ゆみ　　本店えんかｊｉｎ
20日（木曜日）午後５時　　　山本あき　　本店えんかｊｉｎ
21日（金曜日）午後４時　　　塩乃華織　　本店えんかｊｉｎ
22日 (土曜日) 午後１時半　　立樹みか　　今福店
22日 (土曜日) 午後４時半　　立樹みか　　本店えんかｊｉｎ
23日（日曜日）午後１時半　　桜井くみ子　今福店
24日（月曜日）午後４時　　　松浦ゆみ　　本店えんかｊｉｎ
29日（土曜日）午後１時半　　和田青児　　今福店
30日（日曜日）午後４時半　　神野美伽　　今福店

６月
20日（日曜日）午後４時半　　若山かずさ　本店えんかｊｉｎ

７月
１日（木曜日）午後４時半　　冠二郎　　　本店えんかｊｉｎ

タグ：恵比須堂

水木ケイ「恋のドンパン節」 徳永英明 「ヴォーカリスト４」がTOP ウィークリー・チャート by 恵比須堂 (４月19日～４月25日）

［恵比須堂えんかヒットチャート］
◆演歌・歌謡曲
　４月24、25日と今福店、本店えんかｊｉｎでミニライブと握手会のキャンペーンを行った水木ケイ「恋のドンパン節」が１位。
　それに続いて市川由紀乃「海峡の夜が明ける」、水田竜子「国東みれん」、角川博「冬のかげろう」とキングレコードが２位から４位を占めている。７、８、９位もキングだ。

　続いてテイチクエンタテイメントの新曲も健闘している。三田りょう 「心のみちづれ」、小林旭 「遠き昭和の・・・」は、懐かしい曲調だ。

　立樹みか「経ケ岬」は2009年９月発売の曲だが12位にランキング。在り来たりのストーリーの演歌だが、歌いやすそうな点が人気なのか。しかし歌詞にあるような「～ひとりで生きてくつもりです～」なんて決心をさせるような土地でないことは確かだ。ボクは、あんな所に立っていると人恋しくなってしまう。

　５月22日には今福店で立樹みかの店頭ライブがあるので、関心のある方は一度お出かけいただきたい。

　それにしてもこの土地は懐かしい。子どもの頃、3年間、丹後半島の山奥で暮らしたからだ。
　丹後半島も、このところ結構歌の舞台になっている。最近では水田竜子の「伊根の舟屋」、高山厳の「伊根の舟歌」もある。古くは松原のぶえの「離愁… 秋から冬へ」などがある。（そ）


＜演歌TOP20 恵比須堂全店＞

① 水木ケイ 「恋のドンパン節」
② 市川由紀乃 「海峡の夜が明ける」
③ 水田竜子 「国東みれん」
④ 角川博 「冬のかげろう」
⑤ 坂本冬美 「また君に恋してる」
⑥ 水森かおり 「松島紀行」
⑦ 大月みやこ 「心ひとすじ」
⑧ 岡ゆう子 「夢しずく」
⑨ 秋元順子 「一枚の写真」
⑩ あさみちゆき 「黄昏シネマ」
⑪ 松原健之 「雪」
⑫ 立樹みか 「経ケ岬」
⑬ 松村和子 「面影しぐれ」
⑭ 三田りょう 「心のみちづれ」
⑮ 出光仁美 「おんな七厘・神楽坂」
⑯ 秋岡秀治 「男の旅路」
⑰ 古都清乃 「加恵～華岡青洲の妻～」
⑱ 夏木綾子 「博多雨」
⑲ 小林旭 「遠き昭和の・・・」
⑳ 林あさ美 「銀木犀」

［恵比須堂　 歌とサイン会の予定］
５月
１日（土曜日）午後５時　　　山内惠介　　今福店
７日（金曜日）午後１時半　　菊地まどか　今福店
８日（土曜日）午後１時半　　新沼謙治　　今福店
20日（木曜日）午後５時　　　山本あき　　本店えんかｊｉｎ
21日（金曜日）午後４時　　　塩乃華織　　本店えんかｊｉｎ
22日 (土曜日) 午後１時半　　立樹みか　　今福店
23日（日曜日）午後１時半　　桜井くみ子　今福店
29日（土曜日）午後１時半　　和田青児　　今福店
30日（日曜日）午後４時半　　神野美伽　　今福店

６月
20日（日曜日）午後４時半　　若山かずさ　本店えんかｊｉｎ


［恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント］


◆アルバムの今週は女性歌手の名曲をカヴァーした徳永英明のカヴァー・アルバム第４弾がTOP。癒しの歌声で歌われる名曲の数々は中高年層を中心に売れています。
　７位は結成45年を迎え衝撃のラスト・アルバムとなったドイツ出身のハード・ロックグループ“スコーピオンズ”。昔から邦題に“蠍団”っていうのが付いていたんですよね。

＜アルバムTOP10＞

① 徳永英明 「ヴォーカリスト４」
② テゴマス 「テゴマスのあい」
③ 浜崎あゆみ 「Rock'n'Roll Circus」
④ 植村花菜 「わたしのかけらたち」
⑤ ９mm Parabellum Bullet 「Revolutionary」
⑥ school food panishment 「amp-reflection」
⑦ スコーピオンズ 「蠍団とどめの一撃」
⑧ 嵐 「All The BEST! 1999-2009」
⑨ aiko 「Baby」
⑩ 一青窈 「花蓮街」

◆シングルの先週に引き続き２週連続リリースのBUMP OF CHICKENの新曲がTOP。
　４位は斉藤和義。かつてのアイドルが登場する資生堂のCMソングとしてもおなじみの曲。CMも話題ですが、この曲のPVはビートルズの映画「レット・イット・ビー」をパロったPVで斉藤和義はこの中でポール・マッカートニーを熱演しています。
　ほかの３人も意外なキャスティングがなされているので、興味のある人はPVを見てみてはいかがでしょうか？


＜シングルTOP10＞

① BUMP OF CHICKEN 「魔法の料理～君から君へ～」
② aiko 「向かいあわせ」
③ NYC 「勇気１００％」
④ 斉藤和義 「ずっと好きだった」
⑤ BUMP OF CHICKEN 「HAPPY」
⑥ 矢島美容室feat.プリンセス・セイコ 「アイドルみたいに歌わせて」
⑦ SPEED 「ヒマワリ-Growing Sunflower-」
⑧ フレンズ/マイケル＆はなか 「Dear Friends-友へ-/学校へ行こう」
⑨ 舞花 「never cry」
⑩ ノースリーブス 「Lie」



［恵比須堂］
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浜崎あゆみの新作「Rock'n'Roll Circus」がTOP ロンドンでレコーディング ウィークリー・チャート by 恵比須堂 (４月12日～４月18日）

［恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント］



◆今週のアルバム・チャートは初のロンドンレコーディングを敢行した浜崎あゆみの新作がTOP。
　すでにアジア諸国でも高い人気を誇る彼女。アジアのみならず全世界へ情報発信するためアルバム発売の直前にMy Spaceを立ち上げ、新作の試聴音源を公開しました。
　いよいよ“世界の浜崎あゆみ”へ挑戦ですね。でも、My Space、意外にもまだなかったんですね。

＜アルバムTOP10＞

① 浜崎あゆみ 「Rock'n'Roll Circus」
② UVERworld 「LAST」
③ レデイー・ガガ 「ザ・リミックス」
④ aiko 「BABY」
⑤ 倖田來未 「Koda Kumi Driving HitsⅡ」
⑥ 東方神起 「BEST SELECTION 2010」
⑦ BREAKERZ 「B.R.Z ACOUSTIC」
⑧ AKB48 「神曲たち」
⑨ DOUBLE 「Ballad Collection Mellow」
⑩ 植村花菜 「わたしのかけらたち」


◆シングル・チャートのTOPは約5ヶ月ぶりのシングルとなるBUMP OF CHICKENの「HAPPY」。
この曲は“生き続けることの意味”を歌った切実なメッセージ・ソング。ソングライターの藤原基央の友人に贈った曲だそうです。
　２位は熊本出身の新人“舞花（まいか）”。今年、活躍が期待される新人の一人で、ＦＭ802の４月のヘビー・ローテーションにも選ばれるなど、その期待の高さがうかがえます。
　そのヘビー・ローテーションの影響か、２位というランキングは立派なものだと思います。今後、どのように化けていくか楽しみです。

＜シングルTOP10＞

① BUMP OF CHICKEN 「HAPPY」
② 舞花 「never cry」
③ NYC 「勇気１００％」
④ Perfume 「不自然なガール/ナチュラルに恋して」
⑤ 山下達郎 「希望という名の光」
⑥ アンジェラ・アキ 「輝く人」
⑦ 柴咲コウ 「ホントだよ」
⑧ 城南海 「童神～私の宝物」
⑨ 嵐 「Troublemaker」
⑩ 徳永英明 「時の流れに身をまかせ」


［恵比須堂えんかｊｉｎ］
◆演歌・歌謡曲
　水森かおり の「松島紀行」は前週に引き続いてトップをキープ。人気の高さを見せています。
　ペギー葉山の「夜明けのメロディー」が18位ながら再びランキング入りしています。先日、大阪でもコンサートあったばかりですが、大変たくさんの人で会場は満員でした。歌は歌詞を大切に歌うことだと話しておられました。人気がある歌の多くは、歌詞を大切に歌っているものだと思います。（そ）


＜演歌TOP20 全店＞



① 水森かおり 「松島紀行」
② 坂本冬美 「また君に恋してる」
③ 大石まどか 「夜の舟」
④ 池田輝郎 「北の夜風」
⑤ 菊地まどか 「浪花女のげんき節」
⑥ 松前ひろ子 「まさか」
⑦ 秋岡秀治 「男の旅路」
⑧ 天童よしみ 「人生みちづれ」
⑨ 大川栄策 「あの日の君を恋うる歌」
⑩ 川中美幸 「ふたり花」
⑪ 冠二郎 「人生夢太鼓」
⑫ 真木ことみ 「紅つばき」
⑬ 夏木綾子 「博多雨」
⑭ 北島三郎 「夫婦一生」
⑮ 三門忠治 「浪花川」
⑯ 氷川きよし 「三味線旅がらす」
⑰ 三山ひろし 「人恋酒場」
⑱ ペギー葉山 「夜明けのメロディー」
⑲ 松浦ゆみ 「涙のラブ・バラード」
⑳ 山口かおる 「ジェラシー」


［恵比須堂　 歌とサイン会の予定］

４月
22日（木曜日）午後５時　　　市川由紀乃　本店えんかｊｉｎ
23日（金曜日）午後１時　　　市川由紀乃　今福店
24日（土曜日）午後１時半　　水木ケイ　　今福店
25日（日曜日）午後４時　　　水木ケイ　　本店えんかｊｉｎ

５月
７日（金曜日）午後１時半　　菊地まどか　今福店
８日（土曜日）午後１時半　　新沼謙治　　今福店
20日（木曜日）午後５時　　　山本あき　　本店えんかｊｉｎ
21日（金曜日）午後４時　　　塩乃華織　　本店えんかｊｉｎ
23日（日曜日）午後１時半　　桜井くみ子　今福店
29日（土曜日）午後１時半　　和田青児　　今福店
30日（日曜日）午後４時半　　神野美伽　　今福店

６月
20日（日曜日）午後４時半　　若山かずさ　本店えんかｊｉｎ


［恵比須堂］
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デビュー20周年の秋岡秀治の「男の旅路」が3位 ウィークリー・チャート by 恵比須堂 (４月５日～４月11日）

［恵比須堂えんかｊｉｎ］
◆演歌
　秋岡秀治の「男の旅路」が３位に入っている。
　彼は今年６月21日にデビュー20周年を迎えるという。４月７日発売新曲は20周年記念曲になる。吉岡治、岡千秋の両師匠が手がけた話題の作品だ。
　話題なら坂本冬美の「また君に恋してる」も根強い。ファン層の拡大につながっているようだ。石川さゆりの「だいこんの花」、川中美幸の「ふたり花」も安定感がある。
（そ）


＜演歌TOP20 全店＞



① 水森かおり 「松島紀行」
② 石川さゆり 「だいこんの花」
③ 秋岡秀治 「男の旅路」
④ 天童よしみ 「人生みちづれ」
⑤ 坂本冬美 「また君に恋してる」
⑥ 竹島宏 「この身を投げて」
⑦ 夏木綾子 「博多雨」
⑧ 冠二郎 「人生夢太鼓」
⑨ 瀬口侑希 「愛の旅人」
⑩ 川中美幸 「ふたり花」
⑪ 氷川きよし 「三味線旅がらす」
⑫ 菊地まどか 「浪花女のげんき節」
⑬ 神野美伽 「みさお酒」
⑭ 山口かおる 「ジェラシー」
⑮ 島津亜矢 「風そして花」
⑯ 五木ひろし 「おしろい花」
⑰ 真木ことみ 「紅つばき」
⑱ 八代亜紀 「一枚のＬＰ盤」
⑲ 北島三郎 「夫婦一生」
⑳ 三船和子 「春告げ鳥」


［恵比須堂　 歌とサイン会の予定］

４月
17日（土曜日）午後４時半　　大石まどか　本店えんかｊｉｎ
17日（土曜日）午後１時　　　池田輝郎　　今福店
19日（月曜日）午後４時　　　松本久茂　　本店えんかｊｉｎ
22日（木曜日）午後５時　　　市川由紀乃　本店えんかｊｉｎ
23日（金曜日）午後１時　　　市川由紀乃　今福店
24日（土曜日）午後１時半　　水木ケイ　　今福店
25日（日曜日）午後４時　　　水木ケイ　　本店えんかｊｉｎ

５月
７日（金曜日）午後１時半　　菊地まどか　今福店
８日（土曜日）午後１時半　　新沼謙治　　今福店
20日（木曜日）午後５時　　　山本あき　　本店えんかｊｉｎ
21日（金曜日）午後４時　　　塩乃華織　　本店えんかｊｉｎ
23日（日曜日）午後１時半　　桜井くみ子　今福店
29日（土曜日）午後１時半　　和田青児　　今福店
30日（日曜日）午後４時半　　神野美伽　　今福店

６月
20日（日曜日）午後４時半　　若山かずさ　本店えんかｊｉｎ


［恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント］


＜アルバムTOP10＞



① AKB48 「神曲たち」
② aiko 「BABY」
③ リュ・シウォン 「麗～ULALA～」
④ 植村花菜 「わたしのかけらたち」
⑤ JUJU 「JUJU」
⑥ BENNIE BECCA 「BENNIE BECCA」
⑦ オムニバス 「ONE PIECE MEMORIAL BEST」
⑧ 倖田來未 「Koda Kumi　Driving Hits 2」
⑨ 東方神起 「BEST SELECTION 2010」
⑩ オムニバス 「胸キュン９０’s～ひとりで聴きたい恋の唄～」

◆リリースが少なかったアルバムチャートは話題のアイドルグループAKB48 のベストアルバムがTOP。
　こちらはキングレコード移籍後、初となるベストアルバムでおそらくオリコンチャートでもTOPに輝きそうです。

　ちなみに移籍前のベストアルバムは2008年元旦リリースで、オリコン最高位29位でした。
確かにこのアルバム、通して聴いてみて、楽曲の質が以前より良くなっているような気がします。

　「RIVER」なんて全然いい曲です。単にアイドルだからといって聴かず嫌いはもったいないです。オタク文化のアイドルから国民的アイドルへと変わりつつありますよ。彼女たちは。


＜シングルTOP１０＞



① NYC 「勇気１００％」
② NEWS 「さくらガール」
③ 嵐 「Troublemaker」
④ 大塚愛 「ゾッ婚ディション/LUCKY STAR」
⑤ 西野カナ 「Best Friend」
⑥ 徳永英明 「時の流れに身をまかせ」
⑦ アジアン・カンフー・ジェネレーション 「ソラニン」
⑧ はんにゃ/フルーツポンチ 「Onaraはずかしくないよ/ピラメキ体操」
⑨ UVERworld 「GOLD」
⑩ 加藤ミリヤ 「BYE BYE」

◆シングルもリリースが少なかったので、あまり大きな変動はありませんでしたがその中で初登場でTOPに輝いたのはジャーズのHey!Say!JUMP の山田涼介君知念侑季君、そして昨年ソロ・デビューを果たした中山優馬君の3人の頭文字を取った“NYC”というユニット。
　曲は以前にジャニーズの先輩“光GENJI”“yah-yah-Yah” が歌った「勇気１００％」です。

　いわばジャニーズの伝統の曲なんですが、Hey!Say!JUMP としても歌っているのになんでNYCで歌いなおしたのでしょうかね？



［恵比須堂］
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タグ：ヒットチャート 恵比須堂

生駒幹人（恵比須堂本店）の音楽ワンポイントメッセージ (チャート：3月29日～4月４日)

◆今週のPOPSのアルバムTOPはaiko。約２年ぶりのアルバムでロックテイストを取り入れたりaiko初の「俺」目線で書かれた曲など彼女の新境地を感じさせるナンバーも多数収められています。
　また、タイトル「BABY」もaiko初の英語のアルバムタイトルです。

　７位のレディー・ガガは、今月行われる来日公演（全公演ソールド・アウト！）の影響か、リミックス・アルバムにもかかわらず２週連続のチャート・イン。

　ちなみにレディー・ガガは、昨年５月のデビューから１年の間に３枚のアルバムをTOP10に送り込む偉業を成し遂げてます。スゴイ！


＜アルバムTOP10＞



① aiko 「BABY」
② 倖田來未 「Driving Hits 2」
③ V6 「READY?」
④ ポルノグラフィティ 「∠ TRIGGER 」
⑤ オムニバス 「ONE PIECE MEMORIAL BEST」
⑥ オムニバス 「胸キュン９０'s～ひとりで聴きたい恋の唄～」
⑦ レディー・ガガ 「ザ・リミックス」
⑧ 嵐 「All the BEST! １９９９－２００９」
⑨ 植村花菜 「わたしのかけらたち」
⑩ スラッシュ 「スラッシュ」



◆シングルは、去っていく君を桜に例えた胸キュン桜ソングのNEWSがシングルのTOP。
　８位は４月３日付けで活動を休止（事実上の解散？）というショッキングなニュースが
流れた東方神起。今後は５人それぞれが、ソロとして活動していくということなので、活動を見守っていきたいですね。

　９位の谷村奈南。実はこの曲は彼女の７枚目のシングルなのですが、97年の５月にデビューしてから、まだアルバムが発売になっていません。
　今のところも予定がなく、デビューから３年も経つのに何故なのでしょう？ （１年で３枚もアルバムを出すレディー・ガガもいるのに・・・・）

＜シングルTOP１０＞

① NEWS 「さくらガール」
② アジアン・カンフー・ジェネレーション 「ソラニン」
③ UVERworld 「GOLD」
④ 嵐 「Troublemaker」
⑤ はんにゃ/フルーツポンチ 「Onaraはずかしくないよ/ピラメキ体操」
⑥ 加藤ミリヤ 「BYE BYE」
⑦ 西野カナ 「Best Friend」
⑧ 東方神起 「時ヲ止メテ」
⑨ 谷村奈南 「FAR AWAY/Believe you」
⑩ A.I. 「FAKE feat.安室奈美恵」



［恵比須堂えんかｊｉｎ］
◆演歌
　４月２日の竹島宏のインストアライブの熱狂ぶりはすごかった。十三の商店街が女性であふれかえっていました。あの女性パワーの中にも、ちゃんと男性の常連客もいらっしゃって、歌を聴いておられたのには感心しました。

　そんな影響もあって、先週のチャート１位は竹島宏の新曲「この身を投げて」でした。前日にインストアライブを行った葵かを里の「荒波」は２位といつた具合に、店頭キャンペーンは確実に売上につながっているようです。

　今回から演歌は月間順位を掲載します。週間順位はえんかｊｉｎ単独のものですが、月間は恵比須堂７店舗全店のトータルチャートを掲載します。演歌のメッカとも言われているえんかｊｉｎと全店の順位を見比べてみるのも面白いですね。（そ）


＜演歌TOP20 えんかｊｉｎ＞



① 竹島宏 「この身を投げて」
② 葵かを里 「荒波」
③ 氷川きよし 「三味線旅がらす」
④ 黒木姉妹 「泣かんとよ」
⑤ 川中美幸 「ふたり花」
⑥ 坂本冬美 「また君に恋してる」
⑦ 神野美伽 「みさお酒」
⑧ 島津亜矢 「風そして花」
⑨ 音羽しのぶ 「女・・・そして女」
⑩ キム・ヨンジャ 「再会」
⑪ 五木ひろし 「おしろい花」
⑫ 三代沙也可 「桜の川」
⑬ 田川寿美 「北の港駅」
⑭ 大川栄策 「あの日の君を恋うる歌」
⑮ 石川さゆり 「だいこんの花」
⑯ 加門亮 「北物語」
⑰ 弦哲也 「帰り花」
⑱ 中村美律子 「あなただけ」
⑲ 北川大介 「雨の酒場町」
⑳ 山本あき 「愛の終わりに」


＜３月の演歌TOP20 全店＞



① 氷川きよし 「三味線旅がらす」
② 松本久茂 「悪童」
③ 北川大介 「雨の酒場町」
④ 矢谷侑子 「おんな海峡」
⑤ 天童よしみ 「人生みちづれ」
⑥ キム・ヨンジャ 「再会」
⑦ 坂本冬美 「また君に恋してる」
⑧ 加門亮 「北物語」
⑨ 五木ひろし 「おしろい花」
⑩ 大川栄策 「あの日の君を恋うる歌」
⑪ 黒木姉妹 「泣かんとよ」
⑫ 真木ことみ 「紅つばき」
⑬ 服部浩子 「夢追い草紙」
⑭ 神野美伽 「みさお酒」
⑮ 三笠優子 「風の十三湊」
⑯ 真咲よう子 「紅桜」
⑰ 市川由紀乃 「海峡の夜が明ける」
⑱ 三代沙也可 「桜の川」
⑲ 伍代夏子 「紅一輪」
⑳ 北島三郎 「夫婦一生」



［恵比須堂　 歌とサイン会の予定］
４月
17日（土曜日）午後４時半　　大石まどか　本店えんかｊｉｎ
17日（土曜日）午後１時　　　池田輝郎　　今福店
22日（木曜日）午後５時　　　市川由紀乃　本店えんかｊｉｎ
23日（金曜日）午後１時　　　市川由紀乃　今福店
24日（土曜日）午後１時半　　水木ケイ　　今福店
25日（日曜日）午後４時　　　水木ケイ　　本店えんかｊｉｎ

５月
７日（金曜日）午後１時半　　菊地まどか　今福店
８日（土曜日）午後１時半　　新沼謙治　　今福店
20日（木曜日）午後５時　　　山本あき　　本店えんかｊｉｎ



［恵比須堂］
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タグ：恵比須堂 J-POP ヒットチャート CDショップ 演歌

氷川きよし人気は不動 ウィークリー・チャート by 恵比須堂 (３月22日～３月29日）

◆演歌
　３月24日発売の氷川きよしの「三味線旅がらす」が１位である。絶対的な人気の高さを見せている。「酒月夜」が収録されたBタイプが１位で、「心ころころ」収録のAタイプは２位。

　今週からは再び、恵比須堂本店えんかｊｉｎ単独のランキングである。途端に地域色が現れている。
　実は担当の山下信光さんに「在り来たりなランキングよりも店のカラーが色濃く表れる１店単独のチャートのほうが面白いのでは？」と、お願いしたわけだ。

　そこで早速ランキングに登場したのが、３月24日にフリーボードから「悪童(わるがき)/手紙」でメジャーデビューしたばかりのオールラウンドシンガーソングライター松本久茂だ。
　愛媛県伊予市の出身だが、大阪の淀川区に居ついているという。もともとは建築家で、氷川に次いで堂々の３位は立派である。

　テイチクエンタテイメントから３月24日に発売された石川さゆりの「だいこんの花」は、石川の歌のうまさを存分に感じさせてくれており、第９位にランキングされている。

　明日への希望を感じさせてくれる歌でもある。石川はしっとりと歌うものの、聴く人に元気を与えてくれるかのようだ。


＜演歌TOP20＞
① 氷川きよし 「三味線旅がらす」（Bタイプ）
② 氷川きよし 「三味線旅がらす」（Ａタイプ）
③ 松本久茂 「悪童」
④ 真木ことみ 「紅つばき」
⑤ 大沢桃子 「風の丘」
⑥ 音羽しのぶ 「女・・・そして女」
⑦ 神野美伽 「みさお酒」
⑧ 三代沙也可 「桜の川」
⑨ 石川さゆり 「だいこんの花」
⑩ 坂本冬美 「また君に恋してる」
⑪ 天童よしみ 「人生みづれ」
⑫ 伍代夏子 「紅一輪」
⑬ 中村美律子 「あなただけ」
⑭ 黒木姉妹 「泣かんとよ」
⑮ 菊地まどか 「浪花女のげんき節」
⑯ キム・ランヒ 「運命の愛」
⑰ 市川由紀乃 「海峡の夜が明ける」
⑱ 山本あき 「愛の終わりに」
⑲ 田川寿美 「北の港駅」
⑳ 加門亮 「北物語」



［恵比須堂　 歌とサイン会の予定］
４月
１日（木曜日）午後４時　　　葵かを里　　本店えんかｊｉｎ
２日（金曜日）午後４時　　　竹島宏　　　本店えんかｊｉｎ
17日（土曜日）午後４時半　　大石まどか　本店えんかｊｉｎ
17日（土曜日）午後１時　　　池田輝郎　　今福店
22日（木曜日）午後５時　　　市川由紀乃　本店えんかｊｉｎ
23日（金曜日）午後１時　　　市川由紀乃　今福店
25日（日曜日）午後４時　　　水木ケイ　　本店えんかｊｉｎ

５月
８日（土曜日）午後１時半　　新沼謙治　　今福店
20日（木曜日）午後５時　　　山本あき　　本店えんかｊｉｎ



［恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント］

◆アルバム
　今週のTOPはポルノグラフィティ。オリジナルとしては２年７ヶ月ぶりとなり待ち焦がれたファンのかたも多かったでしょう。
　今月２６日には、なんとポルノのお２人がサプライズ来店！
　番組の取材でなんですが、晴一さん、なんと十三にゆかりがあるそうでよ。ビックリ！。

　８位のジュリーwithザ・ワイルドワンズはアラ還パワー溢れる好アルバム。現在のJ-POPの原点ともいえるPOPで楽しく、元気になれる作品でジュリーも加瀬さんもライブが見たくなる曲を作ってくれてます。

◆シングル
　シングルは東方神起がTOP。この曲は先日発売されたベストアルバムに収録されていた新曲で、ファンの要望が多くシングル・カットが実現。

　６位の森友嵐士は元T-BOLANのヴォーカル。声が出ない原因不明の病気からの復活で、奇しくもT-BOLANのラストライブから１５年ぶりとなります。


＜アルバムTOP10＞

① ポルノグラフィティ 「∠ TRIGGER 」
② オムニバス 「ONE PIECE MEMORIAL BEST」
③ 植村花菜 「わたしのかけらたち」
④ 斉藤和義 「斉藤'弾き語り'和義ライブツアー2009 2010「十二月in大阪城ホール～月が昇れば弾き語る　～」
⑤ レディー・ガガ 「ザ・リミックス」
⑥ MUNEHIRO 「JAM」
⑦ JUJU 「JUJU」
⑧ ジュリーwithザ・ワイルドワンズ 「ジュリーwithザ・ワイルドワンズ」
⑨ チャットモンチー 「表情＜Coupling Collection＞」
⑩ Salyu 「MAIDEN VOYAGE」


＜シングルTOP10＞

① 東方神起 「時ヲ止メテ」
② 加藤ミリヤ 「BYE BYE」
③ 奥華子 「初恋」
④ 南明奈のスーパーマイルドセブン/Pabo 「幸せになろう/恋」
⑤ 西野カナ 「Best Friend」
⑥ 森友嵐士 「抱きしめていたい/キズナ」
⑦ 谷村奈南 「FAR AWAY/Believe you」
⑧ 和紗 「Distance」
⑨ 多和田えみ 「LOVELY DAY」
⑩ 嵐 「Troublemaker」


［恵比須堂］
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人気アニメ「ONE PIECE」の歴代テーマ曲のオムニバスがTOPに ウィークリー・チャート by 恵比須堂 (３月15日～３月21日）

［恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント］

◆アルバム
　今週は人気アニメ「ONE PIECE」の歴代テーマ曲を集めたベスト・アルバムがTOP。
　TVアニメ10周年を記念して発売されたもので、先頃発売されたコミックスの最新巻は歴代最高初週売上げ169.1万部を記録するほどの人気漫画です。
　３位はJUJU。去年の配信チャート年間No.１曲「明日がくるなら」を含む３枚目のアルバム。

＜アルバムTOP10＞

① オムニバス 「ONE PIECE MEMORIAL BEST」
② 植村花菜 「わたしのかけらたち」
③ JUJU 「JUJU」
④ モーニング娘。 「１０ MY ME」
⑤ FUNKY MONKEY BABYS 「ファンキーモンキーベイビーズ　BEST」
⑥ ラルクアンシエル 「QUADRINITY～MEMBERS' BEST SELECTIONS～」
⑦ オムニバス 「胸キュン９０'s～ひとりで聴きたい恋の唄～」
⑧ YUKI 「うれしくって抱きあうよ」
⑨ レディーガガ 「ザ・リミックス」
⑩ ET-KING 「シングル・コレクション」


◆シングル
　今週もあまり変動のないシングル・チャートですが、初登場１位はクイズ番組「クイズヘキサゴンⅡ」から生まれた人気ユニット２組による両A面シングル。最近よく「両A面シングル」って言葉を耳にしますね。
　ミスター・チルドレンや大塚愛、嵐などが両A面シングルをリリースしてますが、今回の場合のような違うアーチストによる両A面シングルはあまり見かけませんね。

　ちなみにJ-POPアーチストとして初めて両A面シングルをリリースしたのは、サザンオールスターズの「シャ・ラ・ラ/ごめんねチャーリー」だったように思いますが、違っていたらすいません。（ご存知の方がいらっしゃれば教えてください）

　７位の渡り廊下走り隊は秋元康氏が手掛けるアイドルグループ「AKB48」から派生したユニットで、今回の曲から新たに“菊池あやか”が加わり５人組になりました。
　それにしても「アッカンベー橋」ってよくわからないタイトルですが、なにか興味を引かれるタイトルですね。これも秋元さんの戦略の一つなんですかねぇ～？


＜シングルTOP10＞

① 南明奈のスーパーマイルドセブン/Pabo 「幸せになろう/恋」
② 嵐 「Troublemaker」
③ 遊助 「ライオン」
④ はんにゃ/フルーツポンチ 「Oranaはずかしくないよ/ピラメキ体操」
⑤ いきものがかり 「ノスタルジア」
⑥ 渡り廊下走り隊 「アッカンベー橋」
⑦ 西野カナ 「Best Friend」
⑧ miwa 「don't cry anymore」
⑨ 安全地帯 「蒼いバラ/ワインレッドの心（２０１０ヴァージョン）」
⑩ monkey majik 「SAKURA


◆演歌
　加門亮の「北物語」（ホリディージャパン）が３月17日に発売してすぐに１位にランキングされました。歌いやすい楽曲と言うこともあって、カラオケファンから支持されているようです。
　ペギー葉山の「夜明けのメロディー」が19位に入っています。NHKラジオの「ラジオ深夜便」の影響でしょうか。
　今週も恵比須堂全店のランキングを集計しました。
　来週からは再び本店のランキングに戻ります。


＜演歌TOP20＞

① 加門亮 「北物語」
② 天童よしみ 「人生みづれ」
③ キム・ヨンジャ 「再会」
④ 三笠優子 「風の十三湊」
⑤ 坂本冬美 「また君に恋してる」
⑥ 大川栄策 「あの日の君を恋うる歌」
⑦ 五木ひろし 「おしろい花」
⑧ 服部浩子 「夢追い草子」
⑨ 長保有紀 「木曽路の雨」
⑩ 伍代夏子 「紅一輪」
⑪ 新沼謙治 「銀河の町から」
⑫ 北島三郎 「夫婦一生」
⑬ 青戸健 「酒ごよみ」
⑭ 石原詢子 「ひとり日本海」
⑮ 市川由紀乃 「海峡の夜が明ける」
⑯ 池田輝郎 「北の夜風」
⑰ 長山洋子 「おけさ恋唄」
⑱ 山本あき 「愛の終わりに」
⑲ ペギー葉山 「夜明けのメロディー」
⑳ 田川寿美 「北の港駅」


［恵比須堂　 歌とサイン会の予定］
３月
29日（月曜日）午後４時　　　黒木姉妹　　本店えんかｊｉｎ

４月
１日（木曜日）午後４時　　　葵かを里　　本店えんかｊｉｎ
２日（金曜日）午後４時　　　竹島宏　　　本店えんかｊｉｎ
17日（土曜日）午後４時半　　大石まどか　本店えんかｊｉｎ
17日（土曜日）午後１時　　　池田輝郎　　今福店
22日（木曜日）午後５時　　　市川由紀乃　本店えんかｊｉｎ
23日（金曜日）午後１時　　　市川由紀乃　今福店
25日（日曜日）午後４時　　　水木ケイ　　本店えんかｊｉｎ

５月
８日（土曜日）午後１時半　　新沼謙治　　今福店
20日（木曜日）午後５時　　　山本あき　　本店えんかｊｉｎ



［恵比須堂］
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大川栄策「あの日の君を恋うる歌」（3月10日発売）がトップに ウィークリー・チャート by 恵比須堂 (３月８日～３月14日）

◆演歌は今週から恵比須堂チェーン全店のランキングです。

① 大川栄策 「あの日の君を恋うる歌」
② 菊地まどか 「浪花女のげんき節」
③ 天童よしみ 「人生みづれ」
④ 走裕介 「呼人駅」
⑤ 花咲ゆき美 「冬恋歌」
⑥ キム・ヨンジャ 「再会」
⑦ 池田輝郎 「北の夜風」
⑧ 山本あき 「愛の終わりに」
⑨ 三笠優子 「風の十三湊」
⑩ 北島三郎 「夫婦一生」
⑪ 田川寿美 「北の港駅」
⑫ 服部浩子 「夢追い草子」
⑬ 五木ひろし 「おしろい花」
⑭ 中村美律子 「あなただけ」
⑮ 北山たけし 「高千穂峡」
⑯ 大石まどか 「夜の舟」
⑰ 坂本冬美 「また君に恋してる」
⑱ 葵かを里 「荒波」
⑲ 北川大介 「雨の酒場町」
⑳ 長山洋子 「おけさ恋唄」



［恵比須堂　 歌とサイン会の予定］
３月
18日（木曜日）午後５時半　　三笠優子　　本店えんかｊｉｎ
29日（月曜日）午後４時　　　黒木姉妹　　本店えんかｊｉｎ

４月
１日（木曜日）午後４時　　　葵かを里　　本店えんかｊｉｎ
２日（金曜日）午後４時　　　竹島宏　　　本店えんかｊｉｎ
17日（土曜日）午後４時半　　大石まどか　本店えんかｊｉｎ
17日（土曜日）午後１時　　　池田輝郎　　今福店
22日（木曜日）午後５時　　　市川由紀乃　本店えんかｊｉｎ
23日（金曜日）午後１時　　　市川由紀乃　今福店

５月
８日（土曜日）午後１時半　　新沼謙治　　今福店
20日（木曜日）午後５時　　　山本あき　　本店えんかｊｉｎ


［恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント］

◆アルバム
　今週のTOPは結成20周年を迎えるラルクアンシエル。メンバー４人が自作曲の中からバンド名にちなんで、７曲ずつセレクトした４枚組ベストアルバム。どの１枚をとってもラルクアンシエル以外何者でもないサウンドが鳴り響き、バンドとしてのアイデンティティを改めて示す作品になっています。

　２位の植村花菜は、以前にもこの「Music news jp」でも紹介していた「トイレの神様」を収録したミニ・アルバム。涙なくしては聞けない名曲「トイレの神様」は９分52秒という大作。
　その長さを感じさせないのは実際のエピソードを綴った歌詞と、彼女の温かみのあるメロディと歌声にあると思います。ひょっとしたら今年を代表する歌になりそうです。

◆シングル
　今週はあまり変動のないシングル・チャートですが、TOPは遊助の「ライオン」。これまで「たんぽぽ」「ひまわり」といった花の名前のタイトルのシングルをリリースしてきましたが、今回はライオンのように強い心を持って前へ進もうというポジティブソング。

　３位はいきものがかりの「ノスタルジア」。この曲は「花はさくら　君は美し」と同じくインディーズ時代の曲で、ファンの間では古くから名曲として愛されいるバラード。ちなみにカップリングは映画「時をかける少女」の挿入歌として流れる原田知世の大ヒット曲のカバーです。


＜アルバムTOP10＞

① ラルクアンシエル 「QUADRINTY～MEMBER’S BEST SELECTIONＳ～」
② 植村花菜 「わたしのかけらたち」
③ YUKI 「うれしくって抱きあうよ」
④ w-inds. 「Another World」
⑤ 中川翔子 「しょこたん☆カバー３～アニソンは人類をつなぐ～」
⑥ ICONIQ 「CHANGE MYSELF」
⑦ FUNKY MONKEY BABYS 「ファンキーモンキーベイビーズBEST」
⑧ 清水翔太 「Jouney」
⑨ オムニバス 「すごくおいしいうた」
⑩ TRIPLANE 「リバーシブル」


＜シングルTOP10＞

① 遊助 「ライオン」
② 嵐 「Troublemaker」
③ いきものがかり 「ノスタルジア」
④ KAT-TUN 「Love youself～君が嫌いな君が好き」
⑤ 福山雅治 「はつ恋」
⑥ はんにゃ/フルーツポンチ 「Onaraはずかしくないよ/ピラメキ体操」
⑦ 西野カナ 「Best Friend」
⑧ シド 「sleep」
⑨ YU-A 「そばにいて、すぐ消えて。」
⑩ LOVE 「わたしあうもの」


［恵比須堂］
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予約で完売した嵐の 「Troublemaker」初回限定版 ウィークリー・チャート by 恵比須堂 (３月１日～３月７日）

◆先週はお休みだった生駒幹人さんが再登場です。

［恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント］

◆アルバムは、次世代R&Bアーチスト清水翔太のセカンド・アルバムが今週のTOPに輝きました。若い世代のお客さんはもちろん、40～50代の人の耳にも受け入れられる作品で今後の活躍が楽しみなアーチストです。

　８位のセレーナ・ゴメスはマイリー・サイラスやデミ・ロヴァート、ヒラリー・ダフなど、最近のアメリカで主流となりつつあるディズニー・チャンネルの人気ドラマからデビューしたアイドル歌手。日本では地上波での放送がないにもかかわらず若いティーンの女の子に人気です。何年か後、日本でもこういう形でデビューするアイドルが出てくるんでしょうか？

　今週のシングルはダントツの差で嵐がTOPです。
　初回盤はほとんど予約で完売。通常盤も2日と持たず売り切れました。
　４月７日に発売されるライブDVDも、予約絶好調でイニシャル分はもうすぐ予約で完売しそうな勢いです。まだ、DVD予約されていない方はお早めに。

　６位の安全地帯は６年ぶりの復活シングル。全盛期を思わせる甘く官能的なナンバーは安全地帯の玉置浩二ならでは。もともと作曲能力はある人なのであまりゴシップネタで埋もれてほしくないですね。
　９位は「泣き歌ディーバ」として人気上昇中のYU-Aの新曲。ほかの女性アーチストとは一線を置く独自の世界観は、西野カナとともに今年最もブレイクが期待される女性アーチストとしても注目です。


＜アルバムTOP10＞

① 清水翔太 「Journey」
② オムニバス 「すごくおいしいうた」
③ レミオロメン 「花鳥風月」
④ DEEP 「DEEP～brand new story～」
⑤ 東方神起 「BEST SELECTION 2010」
⑥ 矢島美容室 「おかゆいところはございませんか？」
⑦ 秦基博 「BEST OF GREEN MIND」
⑧ セレーナ・ゴメス＆ザ・シーン 「キス＆テル」
⑨ 田村直美 「Pearly Gate」
⑩ BRIGHT 「Real」


＜シングルTOP10＞

① 嵐 「Troublemaker」
② Hey!Say!JUMP 「瞳のスクリーン」
③ シド 「sleep」
④ 西野カナ 「BestFriend」
⑤ 牛島隆太 「フレンズ-君の記憶の中の僕-」
⑥ 安全地帯 「蒼いバラ/ワインレッドの心（2010ヴァージョン）」
⑦ JUJU 「桜雨/READY FOR LOVE/S.H.E./Last Kiss」
⑧ はんにゃ/フルーツポンチ 「Onaraはずかしくないよ/ピラメキ体操」
⑨ YU-A 「そばにいて、すぐ消えて」
⑩ KAT-TUN 「Love yourself-君が嫌いな君が好き-」



＜演歌シングルTOP20＞ 恵比須堂えんかｊｉｎ
　青戸健、美山有里は相変わらず堅調ですね。いずれもシニア歌手で安定した売れ行きを見せてくれています。とりわけ美山は秋元順子に触発されて再デビューしたというだけに、聴かせる大人の歌。もしかすると恵比須堂は歌のパワースポットなのかもしれない。
　１位の北川大介「雨の酒場町」は、カラオケファンならば是非歌ってみたくなるはず。甘い北川の声は健在である。きょうのような雨の日は酒場へ出かけて歌ってみたくなるのでは？
　菊地まどかも３位と健闘している。

① 北川大介 「雨の酒場町」
② 松前ひろ子 「まさか」
③ 菊地まどか 「浪花女のげんき節」
④ 山内恵介 「風蓮湖」
⑤ 青戸健 「酒ごよみ」
⑥ キム・ヨンジャ 「再会」
⑦ 美山有里 「グッバイ・ブルース」
⑧ 真咲よう子 「紅桜」
⑨ 竹島宏 「この身を投げて」
⑩ 服部浩子 「夢追い草子」
⑪ 葵かを里 「荒波」
⑫ 五木ひろし 「おしろい花」
⑬ 市川由紀乃 「海峡の夜が明ける」
⑭ さくらまや 「ノラ猫三度笠」
⑮ 森若里子 「迷い川」
⑯ 長保有紀 「木曽路の雨」
⑰ 加納ひろし 「大阪夜霧」
⑱ キム・ランヒ 「運命の愛」
⑲ 真木柚布子 「ふられ上手」
⑳ 北山たけし 「高千穂峡」


［恵比須堂えんかｊｉｎ　 歌とサイン会の予定］
３月
18日（木曜日）午後５時30分　三笠優子　　「風の十三湊（とさみなと）」（２月24日発売）


［恵比須堂］
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ムード歌謡界のニュー・スター、田仲純の「涙橋」が演歌１位 ウィークリー・チャート by 恵比須堂 (２月22～２月28日）

◆１位に田仲純の「涙橋」。
　田仲は山形県の出身だけど、関西に強いのが特徴だとか。
　ムード歌謡界のニュー・スターとも言われ、中高年の主婦層には絶大な人気だそうです。
　56歳と言いますから、年齢だけは編集長と同じなのだ。

　三笠優子の「風の十三湊」が８位に入っています。
　十三湊は「じゅうそうみなと」ではなく、「とさみなと」と読みます。３月18日（木曜日）午後５時30分から恵比須堂本店で店頭ライブが予定されています。

　ちなみに十三湊とは、「ウィキペディア（Wikipedia）」によりますと、中世から近世にかけて青森県五所川原市（旧市浦村）の十三湖（じゅうさんこ）の辺りにあった湊だそうです。


＜演歌シングルTOP20＞ 恵比須堂えんかｊｉｎ

① 田仲純 「涙橋」
② 大石まどか 「夜の舟」
③ 大沢桃子 「風の丘」
④ 山内恵介 「風蓮湖」
⑤ 松前ひろ子 「まさか」
⑥ 市川由紀乃 「海峡の夜が明ける」
⑦ 青戸健 「酒ごよみ」
⑧ 三笠優子 「風の十三湊」
⑨ 五木ひろし 「おしろい花」
⑩ 北山たけし 「高千穂峡」
⑪ 梓夕子 「おんなの長良川」
⑫ 森若里子 「迷い川」
⑬ 伍代夏子 「紅一輪」
⑭ 天童よしみ 「人生みちづれ」
⑮ 坂本冬美 「また君に恋してる」
⑯ 鳥羽一郎 「宝来船祭り」
⑰ 田川寿美 「北の港駅」
⑱ 北島三郎 「夫婦一生」
⑲ 美山有里 「グッバイ・ブルース」
⑳ 鏡五郎 「冬牡丹」



［恵比須堂本店の樋口浩司さんのワンポイントコメント］
◆きょうはお休みの生駒幹人さんに代わって樋口浩司さんが報告してくれました。
　でも樋口さんの顔写真がないのに気がついた。しまった、しまった．．．。



　アルバムは、新レーベルからリリースの田村直美が東京事変を抜いてトップに！今週はベストものがランキングを賑わさせています。
　中でもザ・ブルーハーツはお客様の反応がよく「これほんとに嬉しいアルバムです！」と買っていかれる方が多かったです。
　関西大ヒットの「すごくおいしいうた」は今週もランクイン！素晴らしい！！

　そしてシングルは、１位はやはりジャニーズでした！
　しかし俄然、はんにゃ強いです！！
　シングルは企画物アーティストがランク上位を埋めていますが、「継続して売れ続けてる？」ということが課題ですね。


＜アルバムTOP10＞

① 田村直美 「Pearly Gate」
② 東京事変 「スポーツ」
③ FUNKY MONKEY BABYS 「ファンキーモンキーベイビーズBEST」
④ ザ・ブルーハーツ 「オールタイム・シングルス」
⑤ 倖田來未 「BEST-third universe-&8th AL"UNIVERSE"」
⑥ 東方神起 「BEST SELECTION 2010」
⑦ 久保田利伸 「Timeless Fly」
⑧ CHEMISTRY 「regeneration」
⑨ VA 「すごくおいしいうた」
⑩ ベッキー 「心の星」


＜シングルTOP10＞

① Hey!say!JUMP 「瞳のスクリーン」
② はんにゃ 「Onara はずかしくないよ」
③ KAT－TUN 「Love youreself」
④ 新選組リアン 「本当に僕でいいんですか」
⑤ サーターアンダギー 「ヤンバルクイナが飛んだ」
⑥ 今井翼 「BACKBORN」
⑦ 西野カナ 「Best Friend」
⑧ 近藤真彦 「ざんばら」
⑨ 湘南乃風 「ガチ桜」
⑩ AKB48 「桜の栞」


◆いかがでしたか？ 来週は生駒さんが再び登場します。


［恵比須堂えんかｊｉｎ　 歌とサイン会の予定］
３月
６日（土曜日）午後４時　　　松前ひろ子　「まさか」（２月24日発売）
18日（木曜日）午後５時30分　三笠優子　　「風の十三湊（とさみなと）」（２月24日発売）


［恵比須堂］
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アルバムTOPに東方神起のベストアルバム ウィークリー・チャート by 恵比須堂 (２月15～２月21日）

［恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント］

◆今週のアルバムTOPは去年、紅白初出場を果たした東方神起のベストアルバムが獲得。新規のファンを取り込んでの大ヒットです。
　今週のランキングは１０枚中５枚がベストアルバムとなってます。

　シングルTOP10の今週は「はんにゃ/フルーツポンチ」がTOPに返り咲き。人気が衰えないです。どこまで続くのかこの勢い。
　５位の近藤真彦は、2008年に他界した作詞家・川内康範の遺作に曲をつけたもの。マッチが川内氏の情念の世界を披露した注目作。


＜アルバムTOP10＞

① 東方神起 「BEST SELECTION 2010」
② FUNKY MONKEY BABYS 「ファンキーモンキーベイビーズBEST」
③ 倖田來未 「BEST～third universe&8th AL“UNIVERSE”」
④ 木村カエラ 「5years」
⑤ マイケル・ジャクソン 「THIS IS IT」
⑥ オムニバス 「着ラブ」
⑦ 阿部真央 「ポっぷ」
⑧ オムニバス 「すごくおいしいうた」
⑨ AAA 「HEARTFUL」
⑩ 嵐 「All the BEST! 1999-2009 」



＜シングルTOP10＞

① はんにゃ/フルーツポンチ 「Onaraはずかしくないよ/ピラメキーノ体操」
② KAT-TUN 「Love yourself～君の嫌いな君が好き～」
③ YUKI 「うれしくって抱きあうよ」
④ AKB48 「桜の栞」
⑤ 近藤真彦 「ざんばら」
⑥ ゆず 「桜会/マイライフ」
⑦ サーターアンダギー 「ヤンバルクイナが飛んだ」
⑧ ステレオポニー 「はんぶんこ」
⑨ ポルノグラフィティ 「瞳の奥をのぞかせて」
⑩ 湘南乃風 「ガチ桜」



◆今週の演歌部門はどうでしょうか。
　来年デビュー20年という田川寿美の「北の港駅」の人気は絶大ですね。新人の菊地まどかも笑顔で販売枚数を伸ばしています。３位の天童よしみまでが関西勢です。
　福岡の池田輝郎は「北の夜風」が順調で4位に入っています。正統演歌ファンに支持されているのでしょう。
　また、先週１位の青戸健の「酒ごよみ」は９位ながら、連続して10位以内をキープするなど順調な売れ行きです。

＜演歌シングルTOP20＞ 恵比須堂えんかｊｉｎ

① 田川寿美 「北の港駅」
② 菊地まどか 「浪花女のげんき節」
③ 天童よしみ 「人生みちづれ」
④ 池田輝郎 「北の夜風」
⑤ 五木ひろし 「おしろい花」
⑥ 美山有里 「グッバイ・ブルース」
⑦ 和田青児 「酒場すずめ」
⑧ 北島三郎 「夫婦一生」
⑨ 青戸健 「酒ごよみ」
⑩ 伍代夏子 「紅一輪」
⑪ 鏡五郎 「冬牡丹」
⑫ 石原詢子 「ひとり日本海」
⑬ 長保有紀 「木曽路の雨」
⑭ 鳥羽一郎 「宝来船祭り」
⑮ 加納ひろし 「大阪夜霧」
⑯ 中村美律子 「あなただけ」
⑰ 上杉香緒里 「燧灘」
⑱ 北川大介 「雨の酒場町」
⑲ 坂本冬美 「また君に恋してる」
⑳ 森若里子 「迷い川」


［恵比須堂えんかｊｉｎ 歌とサイン会の予定］
３月
６日（土曜日）午後４時　　　松前ひろ子　「まさか」（２月24日発売）
18日（木曜日）午後５時30分　三笠優子　　「風の十三湊（とさみなと）」（２月24日発売）

４月
１日（木曜日）午後４時　　　葵かを里　　「荒波」（３月３日発売）


［恵比須堂］
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演歌、青戸健「酒ごよみ」が１位に浮上 ウィークリー・チャート by 恵比須堂 (２月８～２月14日）

◆最新ウィークリー・チャート by 恵比須堂です。今週は演歌からお届けします。
　青戸健さんがトップに躍り出ています。
　先週は10位でした。その前は３位。ずっと上位をキープしています。
　歌のうまさはもちろんですが、誠実な人柄がファンから好かれるのでしょう。
　ガンバレ！ 青戸さん。

＜演歌シングルTOP20＞ 恵比須堂えんかｊｉｎ

① 青戸健 「酒ごよみ」
② 叶麗子浪 「花の歌姫」
③ 中村美律子 「あなただけ」
④ 五木ひろし 「おしろい花」
⑤ あんどうゆみ 「川面に映る淡い月」
⑥ 伍代夏子 「紅一輪」
⑦ 岩本公水 「さいはて岬」
⑧ 田川寿美 「北の港駅」
⑨ ヒロノブ＆ちはる 「十三の華」
⑩ 加納ひろし 「大阪夜霧」
⑪ 森若里子 「迷い川」
⑫ 北川大介 「雨の酒場町」
⑬ 鳥羽一郎 「宝来船祭り」
⑭ 石原詢子 「ひとり日本海」
⑮ 北島三郎 「夫婦一生」
⑯ 鏡五郎 「冬牡丹」
⑰ 長保有紀 「木曽路の雨」
⑱ 和田青児 「酒場すずめ」
⑲ 上杉香緒里 「燧灘」
⑳ 山内恵介 「風蓮湖」


［恵比須堂えんかｊｉｎ 歌とサイン会の予定］
２月
17日（水曜日）午後４時30分　菊地まどか　「浪花女のげんき節」（２月17日発売）
18日（木曜日）午後５時　　　池田輝郎　　「北の夜風」（１月27日発売）
20日（土曜日）午後１時30分　美山有里　　「グッバイ・ブルース」（09年12月23日発売）
21日（日曜日）午後４時　　　田川寿美　　「北の港町」（１月20日発売）

３月
６日（土曜日）午後４時　　　松前ひろ子　「まさか」（２月24日発売）
18日（木曜日）午後５時30分　三笠優子　　「風の十三湊（とさみなと）」（２月24日発売）


◆さて、次はポップスです。
　担当の生駒さんにお話していただきましょう。
　それでは、どうぞ。

［恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント］

　今週のシングルTOPはデビュー４年目を迎えたFUNKY MONKEY BABYSのベストアルバムが獲得。毎回、シングルは有名人の「顔ジャケ」で話題の彼ら。４年前のデビュー曲「そのまんま東へ」では現宮崎県知事がジャケットでしたね。

　７位は“フォークの神様”岡林信康による美空ひばりカヴァー・アルバム。岡林信康が美空ひばりに提供した楽曲のセルフ・カヴァーや、美空ひばりが岡林に「この詞を唄にしてほしい」と送った手紙をもとにした新曲が35年の時を経て収録されている話題のアルバムです。


　アルバムの今週のTOPはKAT-TUN.。これで彼らはデビュー以来、11作連続初登場１位となりました。今後この記録はどこまで続くか楽しみです。
　２位は先日こちらミュージック・ニュース（Music news jp）でも、紹介されていた「Onaraはずかしくないよ」http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2010-02-09。幼稚園児、小、中学生あたりに大人気で親子で買いに来られるお客さんが多かったです。

　今週のランキングはほとんどテレビの大きなタイアップがついていて、テレビの影響が大きいものが多い中、タイアップがついてるものの、アーチスト・パワーでランクインしてると思われるのが、９位のジュリーwithザ・ワイルドワンズ。
　言わずと知れた沢田研二とワイルドワンズのユニットで、GS世代の人たちから支持されてのヒット。まだまだ現役で活躍中の２アーチスト、また70年代のGSブームのような現象を起こしてほしいものです。


＜アルバムTOP10＞

① FUNKY MONKEY BABYS 「ファンキーモンキーベイビーズBEST」
② 木村カエラ 「５years」
③ DJ KAORI 「DJ Kaori's INMIXⅤ」
④ ASKA 「１２」
⑤ BoA 「IDENTITY」
⑥ 倖田來未 「BEST～third universe&8th AL “UNIVERSE”」
⑦ 岡林信康 「レクイエム～我が心の美空ひばり～」
⑧ オムニバス 「すごくおいしいうた」
⑨ 嵐 「All the BEST! 1999-2009」
⑩ マイケル・ブーブレ 「クレイジー・ラヴ」


＜シングルTOP10＞

左から＜初回限定盤①＞＜初回限定盤②＞＜通常盤＞

① KAT-TUN 「Love yourself～君が嫌いな君が好き」
② はんにゃ/フルーツポンチ 「Onaraはずかしくないよ/ピラメキたいそう」
③ ポルノグラフィティ 「瞳の奥をのぞかせて」
④ サーターアンダギー 「ヤンバルクイナが飛んだ」
⑤ 湘南乃風 「ガチ桜」
⑥ 矢島美容室 「メガミノチカラ」
⑦ aiko 「戻れない明日」
⑧ 清水翔太×加藤ミリヤ 「FOREVER LOVE」
⑨ ジュリーwithザ・ワイルドワンズ 「渚でシャララ」
⑩ モーニング娘。 「女が目立ってなぜイケナイ」


［恵比須堂］
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アルバムベスト１、倖田來未「BEST～third universe&8th AL“UNIVERSE”」 ウィークリー・チャート by 恵比須堂 (２月１～２月７日）

［恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント］

◆し烈なあらそいになった今週のアルバムTOPは、僅差で倖田來未が獲得しました。
　ベストとオリジナルアルバムの合体盤という前代未聞の形態でのリリースが、コアなファン以外の人にも手に取りやすかったのでしょうか？

　２位の木村カエラは、タイトル通り５年間の音楽活動の集大成ベスト・アルバム。

　８位のマイケル・ジャクソンはDVDセールスが好調で、それに引っ張られる形で再チャートインしました。
　アーチストが亡くなってから、その魅力に気づかされるのは本当は残念なことだと思いますが、その気づいた魅力を語り継がないことはもっと残念なことだと思います。


＜アルバムTOP10＞

① 倖田來未 「BEST～third universe&8th AL“UNIVERSE”」
② 木村カエラ 「5years」
③ オムニバス 「すごくおいしいうた」
④ いきものがかり 「ハジマリノウタ」
⑤ abingdon boys school 「ABINGDON ROAD」
⑥ Fairlife 「みちくさ日和」
⑦ HY 「Whistle」
⑧ マイケル・ジャクソン 「THIS IS IT」
⑨ 嵐 「All the BEST1999-2009」
⑩ 阿部真央 「ポッぷ」


◆今週の１位のaikoのカップリング曲「Do you think about me?」は、なんと現在は廃盤のインディーズ時代のアルバムに収録楽曲の新録です。今となっては、ん？万円という高値がついてるこのアルバムですが、シングルでその一部が聞けるのはファンにとってはうれしい収録。
　２位は次世代J-R&Bシーンを担う二人のコラボ第二弾。

　今年もそろそろ「桜ソング」が出てきました。今週のチャートにも２曲ランク・インしています。
　21世紀に入って、コブクロ、福山雅治、森山直太郎など名曲がたくさん生まれましたが、今年はどんな「桜ソング」がリリースされるか楽しみです。でも、なんで最近「桜ソング」が多いのか不思議です。


＜シングルTOP10＞

① aiko 「戻れない明日」
② 清水翔太×加藤ミリヤ 「FOREVER LOVE」
③ ゆず 「桜会/マイライフ」
④ TOKIO 「advance/また朝が来る」
⑤ ラルクアンシエル 「BLESS」
⑥ 久保田利伸 「Tomorrow Waltz」
⑦ 東方神起 「BRAEKOUT!」
⑧ flumpool 「残像」
⑨ alan 「Diamond/Over the clouds」
⑩ ET-KING 「サクラサク」


＜演歌シングルTOP20＞

① 叶麗子 「浪花の歌姫」
② 五木ひろし 「おしろい花」
③ 田川寿美 「北の港駅」
④ 加納ひろし 「大阪夜霧」
⑤ 大沢桃子 「風の丘」
⑥ 北川大介 「雨の酒場町」
⑦ 鏡五郎 「冬牡丹」
⑧ 森若里子 「迷い川」
⑨ 島津亜矢 「温故知新」
⑩ 青戸健 「酒ごよみ」
⑪ 細川たかし 「北の男歌」
⑫ 北島三郎 「夫婦一生」
⑬ 藤原浩 「リラの花咲く港町」
⑭ 和田青児 「酒場すずめ」
⑮ 三山ひろし 「人恋酒場」
⑯ 池田輝郎 「北の夜風」
⑰ 上杉香緒里 「燧灘」
⑱ 長保有紀 「木曽路の雨」
⑲ ペギー葉山 「夜明けのメロディー」
⑳ 坂本冬美 「また君に恋してる」


［恵比須堂］
http://www.ebisudo.net/

ウィークリー・チャート by 恵比須堂 (１月25～１月31日）

＜アルバムTOP10＞

① オムニバス　「すごくおいしいうた」
② HY　「Whistle」
③ 阿部真央　「ポっぷ」
④ 嵐　「All The BEST! 1999-2090」
⑤ 絢香　「ayaka's History2006～2009」
⑥ LANDS　「Olympos」
⑦ SOPHIA　「15」
⑧ GIRL NEXT DOOR　「NEXT FUTURE」
⑨ マイリー・サイラス　「ザ・タイム・オブ・アワ・ライブス」
⑩ いきものがかり　「ハジマリノウタ」


＜シングルTOP10＞

① ラルクアンシエル　「BLESS」
② 東方神起　「BREAKOUT!」
③ アンジェラ・アキ　「手紙～拝啓　十五の君へ～」
④ AAA　「Heart and Soul」
⑤ 倖田來未　「Can We Go Back」
⑥ Aqua Timez　「絵はがきの春」
⑦ YUI　「GLORIA」
⑧ 中島美嘉　「ALWAYS」
⑨ CHEMISTRY　「Period」
⑩ FUNKY MONKEY BABYS　「涙/夢」


［恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント］

　今週も「すごくおいしいうた」がTOP。一時、メーカーで品切れを起こしたほどでしたが、さすが関西では根強い人気番組だけに売れ行き好調を維持しています。
　2010年も１ヶ月が過ぎたにもかかわらず、「嵐」と「絢香」が売れ続けてます。
　魅力あるアルバムではありますが、裏をかえせばそれだけ魅力的な新譜がないということ。２月は活気あるチャートを期待したいです。

　今週のシングルTOPは、地元大阪出身のラルクアンシエルの「BLESS」。NHKのバンクーバー・オリンピック放送のテーマ曲で彼らの「静」と「動」の「静」にあたる曲で温かくも美しい壮大なバラード。
　２位はアジアのスーパーグループ東方神起の「BREAKOUT!」。こちらもNHKのドラマ主題歌としてON AIR中。
　３位のアンジェラ・アキも、以前にNHK全国学校音楽コンクールの課題曲だったので、今週はNHK絡みのTOP３になりました。


＜演歌シングルTOP20＞

① 川崎修二　「おまえに逢えて」
② 島倉千代子　「私の小さな幸せの花」
③ 青戸健　「酒ごよみ」
④ 鏡五郎　「冬牡丹」
⑤ 池田輝郎　「北の夜風」
⑥ 石原詢子　「ひとり日本海」
⑦ 島津亜矢　「温故知新」
⑧ 歌川二三子　「花影の母」
⑨ 田川寿美　「北の港駅」
⑩ 三山ひろし　「人恋酒場」
⑪ チェウニ　「ガラスの東京タワー」
⑫ 藤原浩　「リラの花咲く港町」
⑬ 長保有紀　「木曽路の雨」
⑭ 北島三郎　「夫婦一生」
⑮ 香田晋　「木曽恋い三度笠」
⑯ 走裕介　「呼人駅」
⑰ 上杉香緒里　「燧灘」
⑱ 小林幸子　「白いゆげの歌」
⑲ ペギー葉山　「夜明けのメロディー」
⑳ 坂本冬美　「また君に恋してる」

ウィークリー・チャート by 恵比須堂 (１月18～１月24日）

＜アルバムTOP10＞

① オムニバス　「すごくおいしうた」
② LANDS　「Olympos」
③ RYOEI　「ブーゲンビリア」
④ 安室奈美恵　「past＜Future」
⑤ 嵐　「All the BEST！ 1999-2009」
⑥ Hilcrhyme　「リサイタル」
⑦ GIRL NEXT DOOR　「NEXT FUTURE」
⑧ SOPHIA　「１５」
⑨ ji ma ma　「BEST OF　ji ma ma～君に贈るうた～」
⑩ LOVE PSYCHEDELICO　「ABBOT KINNEY」


＜シングルTOP10＞

① YUI　「GLORIA」
② 中島美嘉　「ALWAYS」
③ 倖田來末　「Can We Go Back」
④ アンジェラ・アキ　「手紙～拝啓　十五の君へ～」
⑤ Fairlife　 「旅せよ若人」
⑥ 福山雅治　「はつ恋」
⑦ BENI　「サイン」
⑧ 秦基博　「アイ」
⑨ 矢口真里とストローハット　「風をさがして」
⑩ 阿部真央　「いつの日か」


［恵比須堂本店の生駒幹人さんのワンポイントコメント］
☆アルバムはMBSの「ちちんぷいぷい」との共同企画コンピレーション・アルバムがTOPを獲得しました。
　MBSがオススメする毎月の「おいしいうた」で選ばれた曲の中の12曲に、CD収録アーチスト８組による「おいしいうたファミリー」の新曲を加えた全13曲を収録。
　MBSの大プロモーションもあり、今週、圧倒的な強さでした。
　ちなみに９位のji ma maも「おいしいうたファミリー」の１人で、先週の発売ながら相乗効果？でTOP10入り。


☆シングル・チャートは、相変わらずの強さを見せるYUIが初登場でTOPを獲得しています。
２位の中島美嘉も中山美穂主演の映画のタイアップもあり、前作を上回る勢いです。
　４位のアンジェラ・アキですが、関西電力の15年前の阪神淡路大震災のメモリアルCMに使用され、2008年９月リリースながら、再チャート・インです。
　あらためて「ライフラインの大切さと震災の経験の意味」を思い知らされた、いいCMでした（被災された人には辛いCMだったかもしれませんが・・・）。


＜演歌シングルTOP20＞

① 島倉千代子　「私の小さな幸せの花」
② 田川寿美　「北の港駅」
③ 上杉香緒里　「燧灘」
④ 青戸健　「酒ごよみ」
⑤ あさみちゆき　「おもいで写真館」
⑥ 長山洋子　「おけさ恋唄」
⑦ 三山ひろし　「人恋酒場」
⑧ 走裕介　「呼人駅」
⑨ 島津亜矢　「温故知新」
⑩ チェウニ　「ガラスの東京タワー」
⑪ 氷川きよし　「ときめきのルンバ」
⑫ 弦哲也　「帰り花」
⑬ 坂本冬美　「また君に恋してる」
⑭ 川崎修二　「おまえに逢えて」
⑮ 竹川美子　「雪の十日町」
⑯ 北島三郎　「夫婦一生」
⑰ 長保有紀　「木曽路の雨」
⑱ 松森棚三　「涙を残して」
⑲ 金沢明子　「雪よされ」
⑳ 水森かおり　「安芸の宮島」

洋楽・J-POPSアルバム J-POPSシングル ベスト10 (１月11～１月17日） （大阪・十三、恵比須堂）

◆洋楽・J-POPSアルバム

①LANDS　　「Olympos」
②マイケル・ジャクソン　　「THIS IS IT（ディス・イズ・イット）」
③スーザン・ボイル　　「夢やぶれて」
④槇原敬之　　「ベストライフ（Best LIFE）」
⑤嵐　　「All the BEST！（オールザベスト） 1999～2009」
⑥エンヤ（Enya）　　「エンヤ～オールタイム・ベスト」
⑦ヒルクライム　　「リサイタル」
⑧NOKKO　　カバーアルバム「Ｋｉｓｓ」
⑨GReeeeN（グリーン）　　「いままでのA面、B面ですと!」
⑩絢香　　「ayaka's History 2006-2009」


◆J-POPSシングル

①矢口真里とストローハット　　「風をさがして」
②阿部真央　　「いつの日も」
③FLOW　　「Sign」
④福山雅治　　「はつ恋」
⑤関ジャニ∞　　「GIFT～赤～」
⑥関ジャニ∞　　「GIFT～緑～」
⑦関ジャニ∞　　「GIFT～白～」
⑧Gackt(ガクト)　　「Stay the Ride Alive」
⑨清水翔太　　「君が好き」
⑩西野カナ　　「Dear…/MAYBE」