SSブログ

歌手MOKKEIネットラジオ番組がランキング2位  「Music news jp」の編集長を紹介 [ラジオ]

◆音楽情報サイト「Music news jp」の編集長でライターの曽崎重之を紹介して、2022年2月17日に放送されたインターネットラジオ「ホンマルラジオ美遊空間四国」(松山市)のインタビュー番組「木鶏から〜あなたへ愛のおくりもの」https://honmaru-radio.com/biyuukuukan_mainichi20220217/ =が、同局のエンタメ部門番組の週間アクセス数ランキングで第2位に入った。番組は3月16日まで公開中。
65D0C3DA-6797-40FA-AFB9-E02A23923BDA.jpeg

 ホンマルラジオは2018年に設立されたホンマルブロードキャスティング(本部・松山市、中村隆代表取締役会長)が運営しており、北海道から沖縄まで全国に80近い地方局を擁して、各局で独自の番組作りを行なっている。

 「木鶏から〜あなたへ愛のおくりもの」は、京都市在住の歌手で去年11月に「赤い花が咲いたら」(作詞・作曲伊藤雪彦)を日本クラウンから出したMOKKEIさんが、木鶏の名前でインタビュアーをしたものを毎月17日に放送している。

 2月17日に放送された番組は曽崎重之の経歴・プロフィールや仕事への取り組み姿勢などを中心に紹介したもので、1月に大阪市内で収録されたもの。

 ランキングは全国のホンマルラジオが作るエンタメ部門の全番組の中で、2月15日から21日までのアクセス数が多かった順位。
 MOKKEI(木鶏)さんがインタビューしてきた12回のインタビューの中では最高位になる。

 MOKKEIさんは「携帯電話でレポートを書いて送ったり動画を撮影して、それをインターネットで送るなどは今まで全く出来ませんでした。もちろんインタビューなんか初めての体験でした。この1年でなんとかこなせるようになりました」と、チャレンジすることの面白さを語っていました。


【ホンマルラジオ】
https://honmaru-radio.com/biyuukuukan_mainichi20220217/








nice!(3) 

三ツ屋亜美、私の名前と歌を覚えて! 「黄昏のカフェ」  奈良で歌唱キャンペーン [イベント]

◆毎月関西でメジャーデビュー曲「黄昏のカフェ」の歌唱キャンペーンを行なっている三ツ屋亜美(徳間ジャパンコミュニケーションズ)が、2022年2月22日、奈良県内のカラオケ喫茶店2店を訪ねて同曲をアピールした。

三ツ屋亜美 5.jpg三ツ屋亜美 3.jpg
関西でのファン作りに励む三ツ屋亜美


 まず訪ねたのは、のどかな風景が広がる奈良県北葛城郡上牧町の「カラオケスタジオ笑音」「黄昏のカフェ」のカップリング曲「熱海で逢えたら」を披露したのに続いて、先輩歌手の安倍理津子のヒット曲「愛のきずな」をカバーして、最後に20年7月に出した「黄昏のカフェ」を歌った。

三ツ屋亜美.jpg
カラオケスタジオ笑音で

 カップリング曲の舞台になっている熱海は、21年7月の豪雨の影響で伊豆山神社付近で大規模な土石流が発生し、大きな被害を被っている。今でも行方が分からない人がいるという。
 「この歌が少しでも皆さんの心を癒やすことになれば」と話し、熱海の美しい海辺の長浜海岸でプロモーションビデオ(PV)の撮影をしたほど。


 三ツ屋は7年間にわたってインディーズレーベルから出した1曲で活動してきたが、「黄昏のカフェ」で徳間ジャパンコミュニケーションズからメジャーデビュー。同時に芸名も三ツ屋亜美に変えた。
 2軒目の訪問先、同大和郡山市にある「カラオケ ミチ」でも、その「黄昏のカフェ」を歌い、「熱海で逢えたら」そしてカバー曲の「愛のきずな」を聴かせた。

三ツ屋亜美 4.jpg
カラオケ ミチで

 「メジャーデビューするまで7年もかかりましたが、デビュー曲は私にとって大切な1曲です。それだけに大切に歌っていきたい」
 と話しかけると、観客の中には日頃すでに歌っているといった人もあって、「ここはどのように歌えばいいの」と、三ツ屋にアドバイスを求めるシーンも見られた。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[三ツ屋亜美 オフィシャルサイト]
https://ami-mitsuya.com/
[三ツ屋亜美 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
https://www.tkma.co.jp/enka_top/Mitsuya-Ami.html








nice!(3) 
共通テーマ:音楽

井上由美子、胸キュンな新曲「さくら雨」 大阪でキャンペーン [イベント]

◆キングレコードの歌手、井上由美子が、2022年2月11日、約2年ぶりに故郷である大阪に戻り、2月9日に発売したばかりの「さくら雨」の歌唱キャンペーンを、東大阪市のCDショップ、ミヤコ瓢箪山店で行った。

井上由美子 3.jpg
2年ぶりに元気な姿を見せた井上由美子


 久しぶりに戻ってきただけに、最初に歌ったのはやはり大阪を歌った、元気いっぱいの「うち好きやねん」。集まった人たちの顔を見て、井上は「皆んな元気そうで、ほっとしました」と語りかけた。

 新曲「さくら雨」は、過ぎ去った2人の恋を思ってみても、さくら雨が体を濡らすだけで、もうあの頃は戻ってこないーと、悲しく涙する女性を歌う。
 歌い終わって井上は「昭和を思い出すようなフォークタッチの歌謡曲で、胸がキュンとくる」と歌をアピールする。

井上由美子 2.jpg

 表題曲が桜なら、カップリング曲は「秋桜の街」とコスモスをモチーフにしている。メイン曲で降るのは春の雨なのに対して、こちらは秋の冷たい雨である。「ギターを弾きながら歌えるといいのですが」と、いずれも懐かしい曲調である。
 どちらも作詞が宮下康仁、作曲は弦哲也、編曲は猪股義周である。

 前作で去年3月に出した「オロロン海道」も歌った井上は、「この作品はコロナのために、聴いてもらえる機会はほとんどありませんでした。これからは新曲と一緒に大切に歌っていきます。次回はマスクのない顔を見られるのを楽しみにしています」と話した。


[井上由美子 オフィシャルサイト]
http://arder-jiro.co.jp/yumiko/
[井上由美子 キングレコード]
https://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=13792








nice!(3) 
共通テーマ:音楽

みやま健二、「新・歌謡曲の匠」2度目の番組収録 [テレビ]

◆テイチクエンタテインメントの歌手、みやま健二が司会をするテレビ番組「新・歌謡曲の匠」の3月から6月にかけて放送予定の収録が2022年2月4日、東京・中野のスタジオで行われた。

新・歌謡曲の匠 1.jpg
3月放送のゲストコーナーに出演する田川寿美と


 今年でデビュー22年目の歌手人生の中で、テレビ番組の司会を務めるのはこの番組が初めてというみやまは「去年の初収録では、不慣れなため言葉を噛んでしまいました。でも2回目となる今回の収録では、随分と良くなったと言ってもらって、ホッとしています」と、笑顔を見せていた。

 この番組、キングレコードの永井裕子と共同司会で、BS12(トゥエルビ)KBS京都テレビ、J:COM関西・関東で放送されている。毎回、ゲスト歌手を招いて、歌とトークを届けている。

 3月の放送のゲスト、田川寿美(日本コロムビア)のコーナーでは、今、熱心に行なっている断捨離の話も飛び出して、みやまは「優しい笑顔で話していただきました」と話していた。
 もう1人の真田ナオキ(テイチクエンタテイメント)とは武道の話で盛り上がっていた。

 4月以降のゲストコーナーには、山本リンダ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)と和田青児(日本クラウン)が出演する。
 8時間以上かけて収録を終えたみやまは「山本さんの素敵なプロポーションから目が離せませんでした」と言い、和田のゲストコーナーでは「話が楽しくて、夢中になって聴いていました」と感想を漏らしていた。

※記事・写真の無断使用はお断りします。


[みやま健二 WARAKASU]
https://warakasu.jimdofree.com/








nice!(3) 
共通テーマ:音楽

入山アキ子、出会いと運と縁で歌い続けてこられた 「人生七曲り」キャンペーンで明かす [インタビュー]

◆あの日あの人に出会ったから今があるー。入山アキ子(テイチクエンタテインメント)の新曲「人生七曲り」は、自らが「運と縁に助けられてここまで来た」という自身の半生を綴ったような、そんな歌である。2022年2月4、5の両日、大阪・堺市内と大阪市内で行った歌唱キャンペーンでは、忘れられない出会いの数々を披露してくれた。また歌う元看護師として「体にも心にも良い歌を皆さんに届けたい」とする一方で、事務所の電話番号を公開して健康に役立つ情報提供やアドバイスをする「よりそいホットライン」を開設しているなど優しさを見せる。

入山アキ子 5.jpg
大阪・堺市内のキャンペーン先で歌う入山アキ子


 数多くの出会いを重ねて来た入山であるが、歌手の道を歩むようになって彼女に大きな影響を与えた3人の人物を亡くしている。1人は6年間の闘病の末に8年前に旅立ったマネージャーであった。そして去年にはステップアップの道筋を作ってくれた事務所の和久井保社長を、さらには師匠で作曲家の鈴木淳の2人を相次いで見送ることになった。

 いずれも言葉にもならないほどの悲しい出来事であったが、そのつど大きな成長を見せてきたのも事実。これこそ彼女がいう「運と縁」なのであろう。
 デビューからずっと入山を見続けていた鈴木とは多くの思い出があるが、忘れられないのは鈴木のレッスンを受けていた時のこと。


 「先生がアコちゃん、いい曲が出来上がったよ、と大きな声で叫ぶので、地下のスタジオまで降りて行くと、これはいいと言ってひとり頷いておられるんです」

 この時に出来上がったのが ♬ 燃える 〜 で始まる「紀淡海峡」なのである。
 マネージャーを亡くして沈んでいた入山にとっては、元気を取り戻すこの上ないプレゼントになった。しかも初めての関西を舞台にした作品は、大市場へ打って出る大きな武器ともなったのである。
 事実、この作品は紀淡海峡の地元和歌山をはじめ、広く関西で彼女の名前を浸透させる大きな弾みとなった。

 和久井との別れは入山にとっては名状し難いものであったであろう。前川清など数多くの歌手を育てた80歳を過ぎた元名マネージャーの和久井が「入山がたった1人でドタバタしている」のを見かねて、手を差し伸べてくれたのである。
 あの和久井さんがー彼女にはとても信じられない話であったし、また去年3月に届いた訃報も信じられないものであった。これからという時であったからこそ、そのショックは大き過ぎた。

入山アキ子 3.jpg
「目指すはテッペン」

 それでも入山はここでも「運と縁」を手にする。音楽プロデューサーの松崎澄夫がプロデュースをして、「春一番」をはじめキャンディーズの楽曲の作曲などを数多く手掛けた穂口雄右が「今度は大人の歌謡曲を」と、作詞と作曲をした「人生七曲り」がそれであった。
 その歌は ♬ あなたについていけば 辿り着くのね 〜 で終わる。「あなた」は和久井の盟友である松崎や穂口たちに代わったが、その遺志は固く守られて行くであろう。

 そうした数々の運と縁で入山が「目指すのはテッペン」と言い切る。遺志に背くことなく「人生七曲り」のヒットへ向けて連日連夜、駆け回っているのもそのためである。。

※記事・写真の無断使用はお断りします。


[入山アキ子 オフィシャルサイト]
https://入山アキ子.jp/
[入山アキ子 テイチクエンタテイメント]
https://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/iriyama/








nice!(2) 
共通テーマ:音楽

渡辺要・北川大介・寺本圭佑・美山京子が神戸で熱唱  第196回KOBE流行歌ライブ [ライブ]

IMG_7050.JPG


◆神戸・新開地のKAVCホールで2022年2月17日に行われた第196回KOBE流行歌ライブで、デビュー30年の渡辺要(ホリデージャパン)は巧みなジョークで会場を沸かせると共に、移籍第1弾の新曲で師匠と仰ぐもず唱平作詞の「お前に夢中」を披露した。

渡辺要 9.jpg渡辺要 3.jpg
渡辺要

 エクボと八重歯とリーゼントがチャームポイントと言ってはばからない北川大介(日本クラウン)は吉幾三が作詞・作曲した新曲「ずーっとふたり」を聴かせた。

北川大介 2.jpg北川大介.jpg
北川大介

 絶好調な新曲「望郷本線」を切々と歌ったデビュー10年の寺本圭佑(ユニバーサルミュージック)は「師匠小田純平の弟子になって9年、僕の歌は暗くて悲しい歌が多いんです」と、笑わせた。

寺本圭佑.jpg寺本圭佑 2.jpg
寺本圭佑

 美山京子(日本クラウン)は「皆さんと一体化できるのがライブの醍醐味です」と、笑顔で客席を盛り上げ「おかめひょっとこ夫婦道」「垂水の人よ」「女の人生夢舞台」を歌った。

美山京子.jpg美山京子 4.jpg
美山京子

記事・写真の無断使用はお断りします。









nice!(3) 
共通テーマ:音楽

第292回大阪発流行歌ライブ、渡辺要・北川大介・水城なつみ・工藤あやのが出演 [ライブ]

渡辺要(ホリデージャパン)北川大介(日本クラウン)水城なつみ(キングレコード)工藤あやの(徳間ジャパンコミュニケーションズ)の4人が出演したが第292回大阪発流行歌ライブが2022年2月16日、大阪・心斎橋のライブハウス、BIG CATで行われた。

第292回大阪発流行歌ライブ.jpg
出演者が勢ぞろいした第292回大阪発流行歌ライブ


 久々の出演となった渡辺要はホリデージャパン移籍第1弾の「お前に夢中」(22年1月発売)を披露。師匠と仰ぐもず唱平の作詞、作曲は宮下健治。もずには1997年に出した「ごんたの海」で初めて作詞を手掛けてもらっているが、デビュー30周年を飾る作品に相応しいものにと、99年の「鴎(シーガル)ホテル」以来、実に23年ぶりに作品を依頼した。

渡辺要.jpg
渡辺要

 この日の衣装はジャケット写真と同じもので、亡き友人の加門亮から譲り受けたもの。「もず先生の作品を、この衣装で心機一転歌っていきます」と強い意気込みを見せると、ファンからは沢山の声援が飛んでいた。


 北川大介は22年2月2日に出した、吉幾三作詞・作曲の「ずーっと ふたり」を冒頭の1コーラス、ラストにフルコーラスと2度歌って、思い入れの強さを示していた。北川と吉の付き合いは10年以上も前から続くというもので、吉の長男の名前も同じ大介であったり、一緒にゴルフをするなど親しい間柄である。

北川大介.jpg
北川大介

 去年の秋、突然電話で「新曲を書いてやる」と告げられ、出来上がった作品は「ダイナミックな歌い始めに続く全編が吉ワールドで包まれたものであった」という。しかも誰であっても歌い易く、曲作りにかけて天才肌の吉の面目躍如の作品は、オリコン初登場3位であった。


 今年デビュー10年目に突入する水城なつみは、デビューが高校卒業直後の18歳であったから、今年28歳を迎える。デビュー2日目の初仕事が関西でのキャンペーンであったことからも、大阪発流行歌ライブとも馴染みは深い。
 そんな彼女が今年1月に出した12枚目のシングルは、女性を主人公にした股旅演歌「くれない渡り鳥」である。3曲入りで、この日はいずれの作品も聴かせた。

水城なつみ 2.jpg
水城なつみ

 「女の股旅ものと言えば三味線が付き物ですが、この作品ではエレキギター音を取り入れるなど、新しい股旅もののイメージを出しています」と水城。さらに「やっとお酒の歌が歌えるようになり、大人になった感じです。これからはお色気も学んでいきたい」と話していた。


 デビュー9年目の工藤あやのは、1月に出した7枚目のシングル「白糸恋情話」を、発売してから初めて関西で歌唱した。

工藤あやの.jpg
工藤あやの

 泉鏡花の小説を原作に作られた芝居「滝の白糸」をモチーフに、金沢を舞台にした悲恋演歌である。彼女が初めて挑戦する本格演歌作品だともいう。この歌の発売に際して泉鏡花の作品を読むなどして、歌の世界を学んだといい、石川県からは石川観光特使を拝命したほど。この日はカップリング曲の「手紙」「山形育ち」も聴かせた。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[大阪発流行歌ライブ]
http://hayariutalive.com/








nice!(3) 
共通テーマ:音楽

三ツ屋亜美、地道に関西に通って3年目 今月 ヒットを胸に伊勢神宮参詣へ [イベント]

◆ラブバラード「黄昏のカフェ」で2020年7月に徳間ジャパンコミュニケーションズからメジャーデビューした三ツ屋亜美が2月23日、三重県伊勢市の伊勢神宮でデビュー3年目の飛躍を誓う。

三ツ屋亜美 4.jpg
3年目の飛躍を誓う三ツ屋亜美(KOBE流行歌ライブで)


 7年間のインディーズレーベルでの活動を経てメジャーデビューした三ツ屋はその直後から毎月、コロナ騒動の渦中を押して関西地区を訪れ、カラオケ喫茶店やCDショップでのキャンペーンを続けてきた。
 メインの活動拠点は東京であるが、ここまで関西にこだわるのは「今まで演歌・歌謡曲は関西からと言われてきた土地だけに、そこで名前を覚えてもらいたい」(三ツ屋)ため。

三ツ屋亜美.jpg三ツ屋亜美 2.jpg
1月の大阪・堺市内のカラオケスタジオ・シンフォニーでのキャンペーンで

 キャンペーンに同行しているCDショップも「これだけ熱心な人はほかに見たことがない」と感心している。

 この間には神戸市内で開かれている「KOBE流行歌ライブ」や大阪・住吉大社での「はったつさんうたまつり」などのイベントにも出演して、名前と歌を知ってもらおうと懸命である。

 神戸市でコーヒーの製造・販売を手掛ける企業と提携して、オリジナルのドリップ式コーヒーを自身のグッズとして作って人気を博すなど、アイディアマンでもある彼女は、バレンタインデーの2月14日には、創業102年になる東京都港区虎ノ門の松屋珈琲店で1日店長も行ったほど。

 初めてだという伊勢参りも、そうしたアイディアプロモーションの一貫。こうした活動を通して作ってきた関西のファンを集めて、今年は大阪で初めてのライブも開きたいとしている。

三ツ屋亜美 3.jpg

 三ツ屋は「ライブの開催へ向けて会場探しなど、準備を進めています。初めて行く伊勢神宮では、それらの成功を願ってお詣りをしてきます」と意欲をにじませている。

※写真・記事の無断使用はお断りします。


[三ツ屋亜美 オフィシャルサイト]
http://ami-mitsuya.com/#top
[三ツ屋亜美 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
https://www.tkma.co.jp/enka_top/Mitsuya-Ami.html








nice!(3) 
共通テーマ:音楽

演歌ジャックス、3月放送分を収録 ゲストにモングンと美貴じゅん子 [テレビ]

◆テレビ番組「演歌ジャックス」(奈良テレビ放送、J:COM関西などで放送中)の3月放送分の収録が22年2月2日に行われた。第1週と2週目のゲストは前回出演した時よりも7キロを減量したというモングン(日本クラウン)。1月に発売したばかりの新曲「紅夕月」を披露。3週4週目のゲストの美貴じゅん子(テイチクエンタテインメント)は番組初出演。17年ぶりのテイチク復帰作となる新曲「土下座」を歌う。

モングン 2.jpg美貴じゅん子 2.jpg
3月のゲストのモングン(左)と美貴じゅん子

 モングンの新曲「紅夕月」は、亡き妻への想いの深さを切なく表現しているといい、その「体が震えるほど、愛の深さを表した物語にグッと入り込んで歌っています。音楽は元気の素で、それを届けるつもりで歌っています」と説明する。ゲストトークのコーナーでは「このところ料理をするのが楽しくなってきた」と、得意な韓国風の野菜たっぷりな肉炒め料理を紹介する。「自分なりの味ですが、美味しいですよ」と目を細めていた。

モングン.jpgモングン 3.jpg
モングン

 司会の小池史子から、前回出演より立ち姿がシャープに見える、と指摘されて、7キロ減量したことを明かした。「去年はアンパンマンのようでしたが、今はカマキリのようでモンパンマンです」と笑っていたが、このところ毎日4キロ、約2万歩を歩いているという。好きなゴルフにも通っており、美味しい健康料理と運動で若返っているようでもある。


 3週4週目のゲストはミキジュンの愛称で親しまれている美貴じゅん子は、1月に東京都内でデビュー25周年記念パーティーを開き、古巣のテイチク復帰を喜ぶ先輩歌手や仲間からたくさんのメッセージをもらったという。ドキッとするような新曲のタイトルであるが、その内容は「愛する人への敬いを示す土下座なんですよ」と。作曲は岡千秋。

美貴じゅん子.jpg美貴じゅん子 3.jpg
美貴じゅん子

 両親は鹿児島・喜界島出身だが、美貴本人は東京の下町生まれ。自宅では「缶ビールをプシュと開けてテレビを見ているオッサンなんですよ」と笑わせる。トマト料理を食べ歩くのにハマっているともいい、「トマトの味と色に埋もれたい」とも。
 「土下座」のピアノバージョンを収録したアルバムもはつばいしており、歌手仲間からの声援に応えようと頑張りを見せる。


【3月の見どころ】
 毎月、歌と衣装で楽しませているJACKS娘は、MARI岩井都美子の2人によるデュオ。3月には「花」と「嬉しいひな祭り」を、MARIは春の花柄、岩井は御所車の春らしい柄の和服で歌う。
 「17歳のMARIと20歳のトミちゃんで歌います」
 ホンマかいなーーといった声も聞かれるとか聞かれないとか。
JACKS娘.jpg
JACKS娘


【レギュラー出演者と歌唱曲】
MARI.jpg
MARI 「男と女の第2章」「ダンスDEムーチョ」「Woman“Wの悲劇”より」
TAIKI.jpg
TAIKI 「グッバイ・マイ・ロード」
岡田由美.jpg
岡田由美 「夫婦椿」
島幸作・岡田由美.jpg
島幸作・岡田由美 「夫婦の旅路」
岩井都美子.jpg
岩井都美子 「あんたの大阪」(カバー)「大阪恋時雨」(カバー)
林田夏美.jpg
林田夏美 「丹後半島」
Saori.jpg
Saori「もう一度」
平井一郎.jpg
平井一郎 「真知子」
長生忠之・藤川真千子.jpg
長生忠之・藤川真千子 「銀座の恋の物語」(カバー)「俺はお前に弱いんだ」(カバー)
楠本佳生.jpg
楠本佳生 「愛のいたずら」(カバー)「恋唄」(カバー)

【司会】
小池史子.jpg
小池史子
ファンキー・コバ.jpg
ファンキー・コバ
岩井都美子 2.jpg
岩井都美子


写真・記事の無断使用はお断りします。


演歌ジャックスの放送日

奈良テレビ放送 毎週水曜日 午後2時放送
J:COM 11Ch 毎週火曜日 午前10時放送(放送エリア:大阪、兵庫、京都、和歌山)
天草ケーブルネットワーク 毎週月曜日午後4時放送、毎週火曜日~金曜日 午後4時再放送
兵庫養父市CATV 毎日午後6時放送、毎日午後5時30分再放送


[メディアジャックス]
http://www.mediajacks.jp/








nice!(3) 
共通テーマ:音楽

市川由紀乃、大阪・新歌舞伎座で初の喜劇に挑戦 吉本の川畑泰史とのデュエットも [舞台公演]

◆デビュー30年の市川由紀乃(キングレコード)が2022年2月5日から、大阪・新歌舞伎座で2度目の座長公演で吉本新喜劇の川畑泰史らと共演し、初めて喜劇に挑戦している。2部の歌謡ショーのオンステージでは、2022年2月2日に発売したばかりの新曲「都わすれ」や、座長公演を記念した「都わすれ 由紀乃の夢盤」に収録している川畑とのデュエット曲「運命と呼ばせて」などを聴かせる。千秋楽は14日で、市川は「笑顔でゴールテープを切れるように頑張ります」と、宣言していた。

市川由紀乃 (2).jpg
2度目の座長公演で初の喜劇に挑戦している市川由紀乃

 オープニングでシャンソンを3曲披露して、師匠である市川昭介の作品でオリジナル曲の「海峡氷雨」を歌ったのに続いて、「命咲かせて」「雪恋華」も聴かせた。

 関西と市川はデビュー当時から馴染みの深い土地である。キャンペーンをはじめ多くのイベントにも出演してきている。
 ステージでそれへの感謝の気持ちを表した市川は、「関西のCDショップの皆さんによって、イベントで歌う機会を与えて頂いてきました。それだけでなく、大人しくしていないでもっと前に出んとあかんで、こんなので大丈夫かなーなどとアドバイスをしてもらったり、心配してもらいました」と、話した。

 小学生の頃から演歌歌手を目指していた彼女は美空ひばり・島倉千代子・都はるみといった歌手が常に目標とする存在であった。
 そうした先輩歌手の作品の中から「ひばりの渡り鳥だよ」(美空ひばり)「からたち日記」(島倉千代子)「道頓堀川」(都はるみ)の3曲にも挑戦した。

 17歳でデビューしたが25歳の時に活動を休止。ファンや市川昭介の後押しもあって、30歳で再デビューしている。

市川由紀乃特別公演.jpg

 公演の芝居「娘の夢は母の夢」では、そんな自身の下積み時代を重ね合わせたような内容で、歌のレッスンをしながら食堂でアルバイトするシーンは、かつて再デビュー前に天ぷら屋で働いていた事を思い起こさせる。

 芝居で共演した川畑とは歌でも、デュエットを披露してみせた。
 2月2日発売の「都わすれ」由紀乃の夢盤に収録した「運命と呼ばせて」を歌ったほか、川畑のギターに合わせて一緒に「グッバイマイラブ」(アンルイス)を歌うシーンも。

 市川はまた、新曲「都わすれ」のほか、〈桜恋物語〉と題して、アルバム収録曲から「ひだまり」「満ちては欠ける月」「蝉しぐれ」「秘桜〜スペシャルバージョン〜」の4曲も聴かせた。

 同じ事務所の青山新(テイチクエンタテインメント)も、芝居では警察官役で出演しているほか、オンステージでは新曲「君とどこまでも」を披露する。


[新歌舞伎座 市川由紀乃特別公演]
https://www.shinkabukiza.co.jp/perf_info/20220205.html








nice!(3) 
共通テーマ:音楽

みやま健二、 東京で活動広げる TV番組レギュラー出演 都内のCDショップへ挨拶も [イベント]

◆所属事務所のWARAKASU(大阪市、春元美紀子代表)が去年、東京事務所(東京都八王子市)を開設したのに伴い、みやま健二(テイチクエンタテインメント)が東京をはじめ関東での活動を強化している。

みやま健二 5.jpg
東京での活動を強化するみやま健二


 BS12(トゥエルビ)KBS京都テレビ、JCOM関西・関東で放送中の演歌・歌謡曲番組「新歌謡曲の匠」のレギュラー司会者を永井裕子(キングレコード)と共に務めるみやまは、番組を東京をはじめ全国での知名度アップの足掛かりとして、最新曲「太鼓男祭り」をアピールしている。

みやま健二 4.jpg

 関東各地で開催されているイベント「You遊ライブコンサート」(主催・You遊モデル)への出演も回を重ねており、2022年4月4日にはさいたま市浦和区の埼玉会館で開かれる夜の部にも出演する。共演は桂竜士(テイチクエンタテインメント)花咲ゆき美(日本クラウン)など。

みやま健二 1.jpgみやま健二 2.jpg

 みやまは今まで、大阪を地盤に活動をしていただけに、東京のCDショップに訪問することによって、流通面での知名度アップにも力を入れている。
 22年1月24日にはミヤコ蕨店(埼玉県蕨市)赤羽美声堂(東京都北区)ミュージックショップダン(東京都北区)を訪ねている。同26日にはまた、小岩音曲堂(東京都江戸川区)セキネ楽器(東京都墨田区)宮田レコード(東京都台東区)音のヨーロー堂(東京都台東区)を回るなどして、それぞれ「太鼓男祭り」をよろしくと挨拶した。

みやま健二 3.jpg

 大阪と違って地域のCDショップがたくさんあることに驚いていたみやまは「皆さん口を揃えて大変な時期です、としながらも、それぞれ特徴を生かした営業をされていました」と話していた。


[WARAKASU]
https://warakasu.jimdofree.com/








nice!(3) 
共通テーマ:音楽

第3回はったつさんうたまつり 15人がヒット祈願 平和勝次が特別出演 [イベント]

◆住吉大社の祭礼、はったつさんに合わせて2022年1月15日、住吉大社南駐車場東側の野外特設ステージで「はったつさん うたまつり」(主催・WARAKASU)が開かれた。去年1月と7月に次いで3回目で、「宗右衛門町ブルース」で知られる平和勝次が特別出演したほか、新人からベテランまで15人が出演。歌謡ショーに先立って神社本殿で出演者のヒット祈願も行われた。

はったつさんうたまつり 1.jpg
開催に先駆けて神社本殿でヒット祈願


 出演したのは渡辺要、中村美優、三浦潤、三ツ屋亜美、響竜也、花黎奈、森川大輔、松浦ゆみ、小野寺陽介、生駒尚子、みやま健二、林よしこ、桂竜士、木下結子、平和勝次の15人。新曲など1人1曲ずつを歌唱した。

はったつさんうたまつり 2.jpg
男性陣のリーダー渡辺要(中央)と女性陣のリーダー木下結子(右)の挨拶で開会

はったつさんうたまつり 3 渡辺要.jpg
渡辺要
はったつさんうたまつり 3 中村美優.jpg
中村美優
はったつさんうたまつり 3 三浦潤2.jpg
三浦潤
はったつさんうたまつり 3 三ツ屋亜美.jpg
三ツ屋亜美
 
 トップバッターの渡辺要は新曲「お前に夢中」を1月26日の発売に先駆けて披露。新人で初出演の中村美優は「笑顔で健康第一に」と「間宮海峡 〜林蔵の恋〜 」を歌った。三浦潤は「今年は飛躍の年」と宣言して「函館から東京へ・・・」を歌うと、毎月関西キャンペーンを行っている三ツ屋亜美は「皆さまに幸がありますように」と「黄昏のカフェ」を歌った。

はったつさんうたまつり 3 響竜也2.jpg
響竜也
はったつさんうたまつり 3 花黎奈.jpg
花黎奈
はったつさんうたまつり 3 森川大輔.jpg
森川大輔
はったつさんうたまつり 3 松浦ゆみ.jpg
松浦ゆみ

 京都のFMラジオ局で人気番組を担当している響竜也は「歌手やちゅうねん」と番組をアピールすると共に「女の爪あと」を歌った。「あゝ人生男女川」を歌った花黎奈は3月27日にデビュー10周年記念イベントを開く。森川大輔は「蜃気楼」を歌い、「いい年になりそうです」と話した。松浦ゆみは「これからもまだまだ頑張ります」と意欲を見せ「再び・・・愛のバラードを」を歌った。

はったつさんうたまつり 3 小野寺陽介.jpg
小野寺陽介
はったつさんうたまつり 3 生駒尚子.jpg
生駒尚子
はったつさんうたまつり 3 みやま健二.jpg
みやま健二
はったつさんうたまつり 3 林よしこ.jpg
林よしこ

 初出演の小野寺陽介は「来年も出られますように」と、「最期の笑顔」を歌った。生駒尚子は「天雅の海へ」を歌い、元気印をアピールしていた。みやま健二はテイチク移籍第1弾の「太鼓男祭り」を披露。林よしこは「ほっこり酒場」を歌い、3月に新曲を発売することを告知した。

はったつさんうたまつり 3 桂竜士.jpg
桂竜士
はったつさんうたまつり 3 木下結子.jpg
木下結子
はったつさんうたまつり 3 平和勝次.jpg
平和勝次

 桂竜士は「素晴らしい年になりますように」と「津軽十三湊」を歌った。木下結子はデビュー曲「放されて」を彷彿とさせる「泣いてもええやろ」を歌い、トリの平和勝次は大阪を代表するヒット曲「宗右衛門町ブルース」を聴かせ、「生きがいは歌を歌い続けることです」と話した。

はったつさんうたまつり 3 エンディング.jpg
エンディングでは全員で「三百六十五歩のマーチ」を歌った


出演者と歌唱曲は次の通り(歌唱順)
はったつさんうたまつり 3 集合2.jpg
渡辺要「お前に夢中」
中村美優「間宮海峡 〜林蔵の恋〜 」
三浦潤「函館から東京へ・・・」
三ツ屋亜美「黄昏のカフェ」
響竜也「女の爪あと」
花黎奈「あゝ人生男女川」
森川大輔「蜃気楼」
松浦ゆみ「再び・・・愛のバラードを」
小野寺陽介「最期の笑顔」
生駒尚子「天雅の海へ」
みやま健二「太鼓男祭り」
林よしこ「ほっこり酒場」
桂竜士「津軽十三湊」
木下結子「泣いてもええやろ」
平和勝次「宗右衛門町ブルース」

記事・写真の無断使用はお断りします。







nice!(3) 
共通テーマ:音楽