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歌手MOKKEIネットラジオ番組がランキング2位  「Music news jp」の編集長を紹介 [ラジオ]

◆音楽情報サイト「Music news jp」の編集長でライターの曽崎重之を紹介して、2022年2月17日に放送されたインターネットラジオ「ホンマルラジオ美遊空間四国」(松山市)のインタビュー番組「木鶏から〜あなたへ愛のおくりもの」https://honmaru-radio.com/biyuukuukan_mainichi20220217/ =が、同局のエンタメ部門番組の週間アクセス数ランキングで第2位に入った。番組は3月16日まで公開中。
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 ホンマルラジオは2018年に設立されたホンマルブロードキャスティング(本部・松山市、中村隆代表取締役会長)が運営しており、北海道から沖縄まで全国に80近い地方局を擁して、各局で独自の番組作りを行なっている。

 「木鶏から〜あなたへ愛のおくりもの」は、京都市在住の歌手で去年11月に「赤い花が咲いたら」(作詞・作曲伊藤雪彦)を日本クラウンから出したMOKKEIさんが、木鶏の名前でインタビュアーをしたものを毎月17日に放送している。

 2月17日に放送された番組は曽崎重之の経歴・プロフィールや仕事への取り組み姿勢などを中心に紹介したもので、1月に大阪市内で収録されたもの。

 ランキングは全国のホンマルラジオが作るエンタメ部門の全番組の中で、2月15日から21日までのアクセス数が多かった順位。
 MOKKEI(木鶏)さんがインタビューしてきた12回のインタビューの中では最高位になる。

 MOKKEIさんは「携帯電話でレポートを書いて送ったり動画を撮影して、それをインターネットで送るなどは今まで全く出来ませんでした。もちろんインタビューなんか初めての体験でした。この1年でなんとかこなせるようになりました」と、チャレンジすることの面白さを語っていました。


【ホンマルラジオ】
https://honmaru-radio.com/biyuukuukan_mainichi20220217/








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FM845新番組「Saori 夏っちゃんのはるいろ・いろいろ」がスタート  デビュー2年目の林田夏美に台湾の熱烈ファン、タカラジェンヌを夢見たSaori [ラジオ]

◆京都のコミュニティFMラジオ局・エフエム845で歌手の林田夏美Saoriの2人による新番組「Saori 夏っちゃんのはるいろ・いろいろ」が2021年12月3日、スタートした。初めてラジオパーソナリティを務めた林田は「ラジオのパーソナリティは考えてもいませんでしたが、自分の身近な出来事を話していきたい」と話していた。

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林田夏美(左)とSaori


 2人は共に兵庫県の在住で、関西を中心に活動している。今年からエフエム845の朝の番組で林田夏美のセカンドシングル「丹後半島」Saoriのファーストシングル「もう一度...」が交互に紹介されていることもあって、新番組が実現した。
 番組は毎週金曜日の午後4時から1時間。音楽とゲストとのトーク、リスナーからのメッセージなどを交えたアットホームな内容。

 1回目の番組では、日頃あまり聞くことができない、2人が歌手になった経緯や日常生活の一端も飛び出しての楽しい1時間であった。
 主婦のかたわら歌手業を務める林田は「歌の仕事がある時は毎日午前3時に起きて、主人の朝ご飯・弁当と晩ご飯の支度をしてから出かけます」という頑張り屋。もともと子供の頃から夢見ていた歌手であったが、それの後押しをしてくれたのも夫だったという。

 2年前に出したデビュー曲「丹後・但馬 〜 未練旅」がSNSやFMラジオで話題になって、夏っちゃん(林田の愛称)を応援するファンクラブが各地に設立されていることも披瀝。沖縄には会員が30人、東京・浅草には20人といった具合で、神奈川県、高知県、山口県、さらには台湾にも熱烈に応援する人たちが増えている。
 来年にはカバーアルバムも予定しているというが、番組にはそこに収録する予定の曲にもリクエストが寄せられていた。

 同じく主婦で歌手であると共に、地元但馬のコミュニティFMラジオでもパーソナリティをするSaoriは、高校時代に悩んでいた音痴を練習で克服して、卒業後はオーディションを受けて、有名スターと共にミュージカルに出演したほどの努力家。
 放送ではまた「子供の頃にはピアノを買ってもらえなかったので紙に書いた鍵盤で練習をしていました。宝塚歌劇団のトップの男役も夢見までぃたが、家族や周囲の猛反対もあって諦めたんです」といったエピソードも話した。

 ミュージカル女優時代には踊って歌う楽しさを知ったといい、その反面「下手くそと怒られて、何度も泣いたこともありました」とも。

 次回の放送は12月10日で、ゲストには歌手大林幸二を迎える。

写真・記事の無断使用はお断りします。


[FM845]
https://fm-845.com/index.html








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林田夏美・Saoriがラジオで新番組 [ラジオ]

◆歌手の林田夏美とSaoriの2人が2021年12月3日から、京都市内をエリアにするコミュニティFMラジオ局・エフエム845(京都市伏見区)で、生放送番組「はるいろ・いろいろ」を始める。

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林田夏美(左)とSaori

 2人がパーソナリティを務め、ゲストを迎えるとともに、リスナーとの楽しい交流などを取り入れた内容の番組にするという。
 放送は毎週金曜日、午後4時から5時までの1時間の生放送。初回の放送は12月3日。

Saoriは他局でのパーソナリティを努めており、今年、「もう一度...」で歌手デビュー。昨年歌手デビューした林田はデビュー曲「丹後・但馬~未練旅」と2枚目のシングル「丹後半島」が好評だが、ラジオパーソナリティは初めての体験で「飾ることなく、自分の言葉でお伝えしていきます」と、話している。

写真・記事の無断使用はお断りします。


[FM845]
https://fm-845.com/index.html








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三ツ屋亜美、FM845「響竜也の歌手やっちゅうねん」に出演 [ラジオ]

◆京都市伏見区のコミュニティFMラジオ、エフエム845の人気長寿番組「響竜也の歌手やっちゅうねん」に、徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手、三ツ屋亜美が出演した。

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 パーソナリティの歌手、響竜也による独特なジョークを交えたトークに、三ツ屋はあっけに取られっぱなし。

 番組を聴いていたえりっちさんからは「FM845にようこそ、〈響菌〉に気をつけて」といったメッセージが寄せられていた。

 三ツ屋は去年7月のメジャーデビュー以来、毎月関西でキャンペーンを続けている。放送では「これからもまだまだ、キャンペーンを続けて行きます」と話していた。

記事・写真の無断使用はお断りします。


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林田夏美の新曲「丹後半島」 FM845で毎朝聴ける  Saoriの「もう一度・・・」と週替わりで放送 [ラジオ]

◆兵庫・但馬在住の歌手林田夏美の2枚目のシングル「丹後半島」が、9月20日毎朝5時から、京都市のコミュニティエフエムラジオ「FM845」で放送される。

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林田夏美


今年6月に発売されたCD「丹後半島」は、インディーズレーベルでの発売ながら、前作同様にインターネットやコミュニティエフエムラジオなどで紹介されるや、急速に全国から注文が殺到。地元のCDショップでの委託販売もあって、各地で評判を高めている。

この楽曲が取り上げられるのはFM845の毎朝午前5時から放送されている番組「京都名曲早朝便」。「番組が推薦する良い歌を毎日フルコーラスでじっくりと聴いて頂きたい」(FM845)と、選曲された。

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Saori

楽曲が放送されるのは11月25日まで。。同じ但馬在住のSaoriのファーストシングル「もう一度・・・」(8月4日リリース)と1週間交代でオンエアされる。

林田は「皆さんにぜひ聴いてもらって、覚えて歌って下さい」と、話している。







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みやま健二、響竜也の歌手やちゅうねん(FM845)で「はったつさんうたまつり」アピール [ラジオ]

◆テイチクエンタテインメントの歌手、みやま健二が2021年5月27日、京都リビングエフエム(FM845)の人気番組「響竜也の歌手やちゅうねん」に生出演。7月7日に大阪・住吉大社で開かれる「はったつさんうたまつり」への来場を呼びかけた。

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みやま健二(左から2人目)がゲスト出演した「響竜也の歌手やちゅうねん」の番組パーソナリティと
左端が古賀智子、右端が響竜也


 番組は歌手の響竜也と古賀智子さんをパーソナリティに、歌と聴取者からのメッセージなどによる、1時間のトーク番組。
 久々に生出演したみやまは、前作の「能登の灯祭り」に次いでの祭り歌で、去年8月に出したテイチク移籍第1弾「太鼓男祭り」を紹介すると共に、7月7日の七夕に開催され、自らも出演する「はったつさんうたまつり」をPRした。

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7月7日に行われる「はったつさんうたまつり」

 同うたまつりは、毎月初めての辰の日に行われている住吉大社の初辰詣りに合わせて、年2回開催されるヒット祈願と歌の奉納イベントである。今年1月に初めて行われ、今回で2回目。
 みやまは前回に続いてこれに出演する。7月7日には番組メインパーソナリティの響きも出演することから、2人で番組を聴く人たちに当日の来場を呼びかけた。

 番組ではまた、このところ活躍場所を全国に広げているみやまに、響きが「東京に行くようになって変わったなぁ〜」と冷やかす場面もあって、終始笑いに包まれていた。








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美山京子、仲良しの青木あきとラジオ番組「京子とあきのプレミアム歌謡ショー」(CRK)を収録 [ラジオ]

◆関西を中心に活動する歌手、美山京子(日本クラウン)が、同じ青木あき(ホリデージャパン)とパーソナリティを務めるラジオ関西(CRK)の番組「京子とあきのプレミアム歌謡ショー」の4月放送分の収録が2021年3月23日、神戸市の同放送局で行われた。作曲家水森英夫が電話出演して、自身が手がけた氷川きよし(日本コロムビア)山内惠介(ビクターエンタテインメント)青山新(テイチクエンタテインメント)二見颯一(日本クラウン)らの新曲について話した。

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京子とあきのプレミアム歌謡ショーの収録スタジオで
パーソナリティーの美山京子(右)と青木あき


 番組は美山京子のパーソナリティで去年7月にスタート。今年から青木が加わって、ゲストとのトークやふるさとの話、リクエスト葉書の紹介などを放送している。4月からは放送時間が毎週月曜日未明の午前12時30分から1時まで30分間に変更される。

 4月のゲスト、水森英夫との電話トークでは、まず3月30日に発売される氷川きよしの新曲「南風」が話題に。
 水森は、希望が持てる暖かい風を感じられるような楽曲を、と作られた爽やかな作品であるとして「無理をせずにシンプルな生き方をしている彼が、この作品でも爽やかに表現してくれている」と、説明した。
 山内惠介の新曲「古傷」(2月24日発売)については、今まで歌謡曲っぽい作品を歌っていたが「演歌っぽく変えて、大人の世界に足を踏み入れたものである」と水森。緩急をつけた歌唱ができ、ファン層も「男性が多くなった」とも。

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美山京子

 パーソナリティを務める美山は、2013年に水森が作曲を手がけた「垂水の人よ」を歌い、約1年で1万枚を販売して、自身の代表曲にした。以来、最新曲の「おかめひょっとこ夫婦道」まで水森作品を歌っている。
 こうした一連の作品を含め、水森との交流は20年にもなるという美山だが、「今でも先生と話していると緊張します」と、電話を通してのインタビューでも終始真剣な面持ちであった。

 氷川、山内に次いで話題になったのは、去年2月にデビューした青山新。今年2月3日には、2枚目のシングル「霧雨の夜は更ける」を発売している。彼の歌唱を水森は「ストレートに歌うから、歌が大きく感じられる」と評価。
 また2月10日に「修善寺の夜」を出した二見颯一は、今月には第35回日本ゴールドディスク大賞の「ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティスト」を受賞するなど、将来が期待されている。「力を付けてきており、ここ1、2年でいい歌を歌えるようになるだろう」と水森。

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 番組ではまた。美山と青木の楽しいトークも番組の看板になっている。
 この日もふるさと談義で花が咲いた。美山は兵庫県氷上郡の出身であるが、一方の青木あきは鹿児島・沖永良部島出身。デビュー10周年記念曲「永良部恋歌」を去年11月に出したばかりで、青木が「いずれはファンの方々と沖永良部島ツアーを行いたい」というと、美山が「わたしも一緒に行きたい。島で歌謡ショーもやりたいね」と、おおはしゃぎ。

 番組の放送日は2021年4月4、11、18、25日。


[美山京子 オフィシャルサイト]
http://www.office-miyama-kobe.com/
[美山京子 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/miyama-kyoko/whats.html








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みやま健二、ラジオ関西「うたのホットライン」収録  9月20日放送 [ラジオ]

◆テイチクエンタテインメント移籍第1弾で、愛媛・新居浜の太鼓祭りを歌った新曲「太鼓男祭り」が好調なみやま健二が、2020年9月18日、ラジオ関西(神戸市)の番組「うたのホットライン」の収録を行った。9月20日午前4時30分から放送される。

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10月11日には大阪市内で新曲発表会を開くみやま健二(中央)とパーソナリティーの早咲みちよさん(右)

 番組でみやまは、今年で歌手デビューして20年になるが、その胸の内をパーソナリティーの早咲みちよさんに訊ねられると「短かった20年ですが、これからの20年がどんなものなのかは、まったく想像も付きません」と話した。

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祭り気分を存分に味わえる「太鼓男祭り」をアピールする

 新曲については「今年は全国的に祭りも自粛傾向にありますが『太鼓男祭り』で祭り気分を味わって下さい」と呼びかけ、カップリング曲の「あゝおふくろよ」を歌う際には「いつも18年前に亡くなった母の面影が浮かんできます」ともらしていた。

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 番組ではそれらの楽曲も流れるが、早咲さんはみやまの声を「温かい声ですね」と感想を述べていた。


[みやま健二 オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/%E3%81%BF%E3%82%84%E3%81%BE%E5%81%A5%E4%BA%8C/








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みやま健二、奈良と京都でFM放送出演  3.1のデビュー20周年記念ディナーショーをアピール [ラジオ]

◆徳間ジャパンコミュニケーションズの歌手で、最新曲の「能登の灯祭り」が好評なみやま健二が、奈良・五条市と京都市のコミュニティーFMの番組に生出演して、3月1日に開催するデビュー20周年を記念したディナーショーをアピールした。


 奈良県五條市のFM五條は開局3年目のまだ新しいFM局。2020年1月20日、生放送の「FM 五條ヒルドキッ!」に出演。パーソナリティは市内で寿司店を経営する宇山英明(愛称・うえきょん)さん。みやまとは初対面ということもあって、まずは「なぜ歌手に」から質問。
 「5歳で村田英雄の『王将』を教えてもらって歌ったところ、拍手をもらったのが、その気にさせられました」「ところが17歳の時、歌手になりたいと言うと、父親からダメの一喝。一旦は諦めてトラック運転手や大工など色んな仕事を体験しました」

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FM五條の番組でパーソナリティー・うえきょんさん(右)の質問に答えるみやま健二

 デビューにかかわる話を聞いて、うえきょんさんは驚きの連続。
 そして話はいよいよ佳境に。「20周年なんですね。おめでとうございます」とうえきょんさん。
みやまは「20年の間にいろんなことがありました。今、ここで話をしているなど、デビュー当時には考えられなかったし、今は夢を1つひとつ掴んでいます」と応えた。

 「能登の灯祭り」も流れて、うえきょんさんは「格好いい歌ですね。声もいい」と、気にいった様子。
 「20周年記念ディナーショーでは、これをメインに歌います。是非、会場にお越し下さい」
ディナーショーをPRするみやまの声にも気合いが入っていた。

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20周年記念ディナーショーは3月1日、大阪・太閤園で開かれる

 1月24日には京都市伏見区のエフエム845「新春6時間生放送845電話リクエスト」に出演した。番組は午後3時から9時までの電話リクエスト番組。リクエスト受付けて、その間にゲストとのトークを盛り込むといった内容。2年ぶりの出演というみやまはそのゲストのトップバッター。
 放送開始間もなく、3年前に発売した「濱撫子」へのリクエストが届く。「いまだに多くの人に歌ってもらってますよ」と、みやま。

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エフエム845の生番組でデビュー20年を振り返るみやま

 同局は今秋には開局25周年を迎える。演歌・歌謡曲の放送が多いことで知られ、みやまもデビュー以来出演してきた。
 その彼は「この間、基本を忘れずに頑張ってきたことで、20周年を迎えることが出来た」と感慨深そうに話し、聴取者からのリクエストを読むシーンも。

 「去年の今頃は能登の寒ブリ祭りで『能登の灯祭り』を歌っていました。今年は20周年記念ディナーショーのほか、記念曲もリリースしたい」
みやまは語りかけていた。


[みやま健二 オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/%E3%81%BF%E3%82%84%E3%81%BE%E5%81%A5%E4%BA%8C/








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藤井香愛(徳間ジャパンコミュニケーションズ)  4.14 ラジオパーソナリティーデビュー   東海ラジ「原・藤井の歌謡曲主義」 [ラジオ]

◆2018年7月に「東京ルージュ」で徳間ジャパンコミュニケーションズから歌手デビューした藤井香愛(ふじい かわい)が、19年4月14日から東海ラジオ放送で毎月第2週以降の日曜日に放送される番組「原・藤井の歌謡曲主義」でパーソナリティーデビューすることになった。

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メインパーソナリティーの原光隆(右)と新番組への意気込みを見せる藤井


 東海ラジオが18年10月から毎週日曜日に放送してきた「原光隆の歌謡主義」のメインパーソナリティで、同局アナウンサー、原光隆と共に、初のラジオパーソナリティーを務める。放送は毎月第2週以降の日曜日午後5時から7時半。

 番組では藤井が生歌を披露するコーナーのほか、昭和・平成の歌謡曲もカバーするなど毎週、さまざまな生歌歌唱に挑戦して聴かせる。
 歌手デビュー前には、カラオケのガイドボーカルを100曲以上も担当していたというだけに「彼女には打ってつけの番組」として期待が高まっている。

 藤井は「以前からラジオパーソナリティーのレギュラー番組を持ちたいと思っていましたが、ようやく夢がかないました。毎週、爪あとを残していきます」と意欲をみせている。


[藤井香愛 オフィシャルサイト]
https://ameblo.jp/kawai-fujii/
[藤井香愛 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka_top/id=10422







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福島はじめ(日本クラウン) 歌の力で福島を勇気付けたい 3.11、ラジオで語る [ラジオ]

◆東日本大震災から8年の2019年3月11日、ラジオ大阪の番組「熟メン!野村啓司です」に出演した福島県南相馬市出身で、震災では実家が津波で流された歌手の福島はじめ(日本クラウン)が、復興しつつあるふる里に「歌で元気と笑顔を届けたい」と話した。

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「福島を背負って歌います」という福島はじめ


 福島はじめは2011年3月11日の震災当日、南相馬市に帰省していた。実家は津波で流されるといった被害に遭ったものの、少し高台にある母親が営む居酒屋に居合わせたことから、彼は難を逃れることができた。

 「小さな頃から津波が来たらどう対応するか、などを学習してきたけれど、今になってあの時に何も出来なかった自分を後悔をしています」
 そう話す彼は、今の自分をもらった命として「福島のために役立てたい」と、震災を機に芸名を福島一(現在は福島はじめ)に変え、ふる里復興を願って歌い続けている。

 復興のためにと、避難所を回って歌を届けるボランティア活動にも通った。
 そこでは「漁師町の人からは海の歌のリクエストもたくさんありました。皆さんからは<来てもらって良かった><心の癒しになった>などと声をもらい、音楽(演歌)の力が如何に大きいかを知ることが出来ました」という。

福島はじめ・女の時雨.jpg 大きな被害に見舞われた南相馬市も徐々に復興が進んでいるというものの「まだ街に帰って来られない人も多く、人口の減少も著しい。そうした中では心のケアが必要であり、歌を届けることで皆さんを勇気付けていきたい」と福島。

 番組では新曲の「女の時雨」も放送された。




 福島が出演した「熟メン!野村啓司です」は、演歌歌手をゲストに迎えて放送するなど、演歌情報をたくさん放送してきたが、3月28日で放送を終了することになっている。


[福島はじめ オフィシャルサイト]
https://warakasu.jimdofree.com/福島はじめ/







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演歌「どてら婆さん花一代」の尾本喜代美さん 西宮・さくらFMで番組収録 広島・FMはつかいちのコロンちゃん [ラジオ]

◆広島の郵便局員で歌手でもある尾本喜代美さんが、2018年3月13日、兵庫・西宮市のコミュニティエフエムラジオ「さくらFM」(78.7MHz)の懐メロ番組「煌めく!あの日あの歌」の収録をし、オリジナル曲とともに少女時代などの想い出の歌の数々を紹介した。自らパーソナリティをつとめる広島・廿日市市のコミュニティFMの番組PRも忘れずにしっかりとしていた。放送は3月14日午後7時から。

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「煌めく!あの日あの歌」の村田好夫パーソナリティと尾本喜代美さん(右)


 尾本さんは2014年に「演歌ひとすじ女節」でCDデビューし、16年2月には2枚目のシングル「どてら婆さん花一代」を出している。平日は郵便局の貯金・保険窓口で働き、休日を使って歌手活動をする。毎週月曜日には、FMはつかいちで午後7時から放送されている「コロンちゃんとキラキラ歌仲間」のパーソナリティーを務めている。

 さくらFMで毎週水曜日午後7時から放送している「煌めく!あの日あの歌」は、元朝日放送のフリーアナウンサー、村田好夫さんがパーソナリティをする人気番組。ゲスト出演するリスナーが懐かしの歌を取り上げ、想い出を重ねながら歌を紹介する。番組が始まって3年の間に、女子高生から70歳代の人まで約100人が番組に参加している。

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番組ではレコード盤のリクエストにも応えている

 この日、尾本さんは「演歌ひとすじ女節」に収録されているカップリング曲「夢の首飾り」のほか、恋愛に憧れていた少女時代に重ねてよく聴いた「シルエットロマンス」(大橋純子、1981年)練習曲であった「異邦人」(久保田早紀、1979年)などを取り上げて、それぞれの歌がリリースされた当時の想い出や広島の名所をPRしていた。

尾本喜代美・さくらFM44.jpg コロンちゃんの愛称で親しまれている尾本さんには、はるばる広島から応援メッセージがスタジオに届いて大喜び。
 また5月には尾本は、広島市の平和公園などで繰り広げられるフラワーフェスティバルに初めて出演し、オリジナル曲など2曲を歌うことが決まっている。

 さくらFMは市民への情報伝達を目的に阪神淡路大震災の直後に設立され、今年、開局20年目を迎えている。「煌めく!あの日あの歌」は毎週水曜日のほか、日曜日午前7時から再放送している。
 さくらFM専用アプリでスマートフォン・タブレットから、同社のホームページからでも聴くことができる。
コロンちゃんこと尾本喜代美さん



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リスナーからFAXでコロンちゃんへ応援メッセージも届いた


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エフエム845  特別番組・6時間生放送の電話リクエスト  みやま健二など京都ゆかりの歌手6人が交代でパーソナリティー [ラジオ]

京都リビングエフエム(FM845)が2017年6月16日、6時間生放送の電話リクエスト特別番組「よりそいラジオ845 ~ひとりじゃないよ~ 」を放送する。放送時間は午後4時から同10時まで。同局の看板MC、石井まり子をメインに、京都ゆかりの歌手6人が交代でパーソナリティーを務める。

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 6人のパーソナリティーは地元・京都などで活動している歌手。
 午後4時台は結婚相談所代表を務めながら去年、実弟の増位山が歌う「夢酒場」をカバーリリースした米澤ひでかず。同5時台は毎週木曜日に同局でレギュラー番組のパーソナリティーをしている里美。同6時台は新曲「浜撫子」が好調なみやま健二
 同7時台はデビュー30年のベテラン門川朝江。同8時台は去年歌手デビューした茶道・華道家とモデルの顔も持つHATSUMI。同9時台は去年新曲「涙の波止場」を出した塩見陽山

 放送30分前の午後3時30分から専用電話・ファックスで演歌・歌謡曲のリクエストを受け付ける。

 リクエストの受け付けは、電話が075-602-9401 ファックスは075-602-9432
いずれも当日だけの番号で、受付時間は午後3時30分から。
 次回の放送は12月14日を予定している。


[京都リビングエフエム(FM845)]
http://www.fm-845.com/






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井上実香(キングレコード) ラジオ大阪「歌は世につれ・・・歌好きドン」収録 3月リリースの新曲をアピール [ラジオ]

◆2017年3月8日に5枚目のシングル「有りン子」を出すキングレコードの歌手、井上実香がこのほど、ラジオ大阪(OBC)で歌謡情報番組「歌は世につれ・・・歌好きドン」の3月3日放送分の収録にゲスト出演して、新曲をアピールした。番組アシスタントで歌手の浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ)は「ヒットの匂いがする」と応援メッセージを送っていた。

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ゲスト出演した井上実香(右)と、レギュラーの中村泰士(中央)浅田あつこ

 「歌は世につれ・・・歌好きドン」は、ラジオ大阪で毎週金曜日午後6時から作曲家の中村泰士と浅田、塩乃華織がパーソナリティーを務めて、最新の音楽情報などを届けている。収録日には塩乃は新曲キャンペーンで欠席だった。

 「有りン子」は中村が作詞と作曲を担当した。カップリングには、井上の父親で竜ジイの名前で親しまれてきた元吉本新喜劇の役者、井上竜夫と1990(平成2)年に父娘デュエットして、井上の歌手デビューのきっかけとなった「ナイト大阪」を再収録している。

井上実香・有りン子.jpg 中村は「曲作りからレコーディングとすべてがスムーズに行っており、きっと天国からお父ちゃんが見てくれてる」と井上を励まし、浅田も歌を聴いて「オシャレで格好いい歌。ヒットする匂いがするよ」とエールを送っていた。

 今までの井上の楽曲とはガラリと変わったワルツ調の歌は「年上の女性が気の弱い男性に早く好きと言って、と口説いているような可愛い男女の話し。昭和の匂いもします」と井上。



 井上が昨年、中村がプロデュースをする道頓堀SUPER歌謡劇場に出演したのがきっかけで、中村のレッスンを受けていた。それが縁で今回、新曲作りを依頼した。

 3月21日の道頓堀SUPER歌謡劇場で井上は、新曲発表のコーナーを設けるほか、当面は大阪を中心にキャンペーンなどを行い、関西での話題作りを進めていくという。


[井上実香 オフィシャルサイト]
http://www.geocities.jp/mika_inoue_singer/
[井上実香 キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=35548





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入山アキ子(テイチクエンタテインメント)  ぎふチャン「ココスタ」に初出演 新曲「信濃慕情」で看護をアピール [ラジオ]

◆パーソナリティーのCoCo未来の軽妙なトークが人気の岐阜放送(ぎふチャン)のラジオ番組「ココロ・イー・スタシオン」(ココスタ)に2017年1月23日、元看護師でテイチクエンタテインメントの歌手、入山アキ子が初出演して、看護師国家試験の受験勉強で音楽に合わせて病名を覚えるなどしていたことを話した。

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パーソナリティーのCoCo未来とのツーショットの入山アキ子(右)

 出演したのは、注目の歌手を紹介する〈この人に注目〉のコーナー。
 そこで入山は、伝染病予防法の法定伝染病を ♪ コレラ 赤痢 痘瘡 ~ と、演歌のメロディーに合わせて暗記したことを紹介した。

 入山は歌に助けられて、見事に防衛医科大学病院の看護師になることが出来た。その時の経験から入山はステージに立つかたわら、「歌も看護も心から」をモットーに、病院を訪ねて歌と健康講座のボランティアも続けている。

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 呼吸療法認定士の資格も持つ彼女は「歌を歌うのはストレス発散にもなります。歌で看護が出来ないものか」とも考えている。

 番組ではこのほか、入山の新曲「信濃慕情」と、そのカップリング曲「恋待岬」も紹介した。入山の地元、山口県のファンからはファックスで応援メッセージが寄せられたり、岐阜県中津川市から約2時間かけてやって来たというファンは熱い声援を送っていた。


[入山アキ子 オフィャルサイト]
http://xn--cckwa042wikihmb.jp/
[入山アキ子 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/iriyama/







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山本あき(キングレコード)  29日で終了する歌番組「歌の交差点」(ミュージックバード)の担当パーソナリティーを終える [ラジオ]

◆関西にも馴染みの深い山本あきが、毎週木曜日にパーソナリティーを務めていた衛星デジタル音楽ラジオ放送、Music Birdの番組「歌の交差点」が2016年12月29日で終了するのに伴い、山本担当の最後の放送が同22日行われ、リスナーが電話出演して番組の思い出を話すなどして、番組が終わるのを惜しんでいた。

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山本あき

 20数年にわたって演歌・歌謡曲ファンなどに親しまれてきた「歌の交差点」で、木曜日のパーソナリティーを山本あきが担当したのは4年半前から。1時間の放送ではパーソナリティーのトークやリスナーからのリクエストに応えるなどして、たくさんのファンをつかんできた。

 山本が担当する最後の放送となった22日には、5人のリスナーが電話出演した。その1人、京都市の小川啓子さんは地元のコミュニティエフエム・FM845で、毎週木曜日の放送を楽しみにしていたという。「終わるのが寂しいです。いつもカラオケで『たそがれ本線』を歌っています」と話していた。

 山本は「番組が終わっても、また来年には京都か大阪で会えると思います。楽しみにしています」と応えていた。

 番組最終日の29日には、山本あきのほか西尾夕紀、松尾和美、原田ヒロシの各曜日担当のパーソナリティーが全員顔を揃えて放送される。

 山本は1月から、東京・蒲田のブルースバー・CATFISH TOKYOでキャサリン山本に変身してライブを毎月開くことになっている。


[山本あき オフィシャルサイト]
http://www.yamamotoaki.net/
[山本あき キングレコード]
http://www.kingrecords.co.jp/cs/artist/artist.aspx?artist=32070






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エフエム845  9月6日から新番組「演歌応援!がんばるモン」  京都でがんばる演歌・歌謡曲歌手を応援 [ラジオ]

◆コミュニティーFM局の京都リビングエフエム(FM845、京都市伏見区)が2016年9月6日から演歌・歌謡曲の新番組「演歌応援!がんばるモン」をスタートする。地元・京都で活躍する歌手を応援する番組で、順に最新曲などを放送する。


 番組は毎週火曜日の午後3時から同4時まで。毎回生放送で、舞台俳優の浜崎聡がパーソナリティーを務める。

 京都を中心に活躍している演歌・歌謡曲の歌手を応援しようと、今までエフエム845に縁のあった歌手、これから縁のある人たちを対象に、氏名の五十音順に楽曲を1曲、フルコーラスを放送するというもの。音源は同局が所有するものを使用するが、新たにCDを持ちこむ歌手の楽曲も対象にする。
 放送するのは1回1時間の放送で約10人、10曲を予定している。

永樹2.jpg池田かよこ.jpg












永樹(左)と池田かよこ

池上真由美.jpg大林幸二.jpg












池上真由美(左)と大林幸二

 放送1回目の9月6日には青山勝、秋人、亜紀ひとみ、阿利沙夕、あそう純、阿部美香、天水春香、網野ひとみ、あんどうゆみ、池上真由美を予定。同13日の2回目では池田かよこ、伊勢功一、伊藤忠、伊藤よしゆき、井上貴司、上原啓、永樹、大西梅野、大林幸二、大八木昭久を放送する。

 放送の予定はフェイスブック・京ウタオ で告知する。


[京都リビングエフエム]
http://fm-845.com/index.html






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入山アキ子(テイチクエンタテインメント) 7月4日からRKBラジオで生番組 ふる里山口・美祢市の観光情報と歌を放送 [ラジオ]

入山アキ子が初めて九州のラジオ局でレギュラー番組を担当する。RKB毎日放送ラジオの7月4日から放送を始める出身地の山口県美祢市が提供する番組で、同市の観光情報や自身の歌もアピールする。

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入山アキ子(新大阪駅で)

 番組は5分間と短いが、毎回、生放送で美祢市のふるさと観光大使を務める入山が、演歌をからめながら同市の観光情報を伝えていく内容。毎月第2、4月曜日に放送される。放送時間は未定。

 美祢市は秋芳洞・秋吉台がある人口約2万6千人の山間の町。名産のごぼうを活かした食べ物も数多く作られている。入山は同市のふるさと交流大使を2010年から務めている。番組ではそうした見て満足、食べて美味しい美祢市の素晴らしさを自身の演歌を通して伝えていくことになっている。


 入山は2004年に村山幸子の「不如帰」をカバーしてキングレコードからCDデビュー。テイチクからメジャーデビューしたのが2008年。去年7月に出した「女・なみだ酒」(作詞・悠木圭子、作曲・鈴木淳)は自己最高の2万枚近い販売枚数を記録。同12月には念願のNHKテレビ(BSプレミアム「新BS日本のうた」)に初出演している。


[入山アキ子 オフィシャルサイト]
http://xn--cckwa042wikihmb.jp/
[入山アキ子 テイチクエンタテインメント]
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/iriyama/




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「スター歌謡教室」  丁寧で分かりやすいレッスンが好評  4月開始の新番組  FM845 [ラジオ]

◆ベテランの音楽家が話題の演歌・歌謡曲の歌唱レッスンをするコミュニティーFMの京都リビングエフエム(FM845)の新番組「スター歌謡教室」が2016年4月から始まっているが、その第2回目が4月8日正午から放送された。「Music news jp」の記者はスタジオに潜入して生放送の番組を取材した。

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番組出演者の佐野さん(中央)井上さん(右)石井さん

 番組はスター音楽学院(京都市中京区)の佐野俊之学院長とギター奏者の井上善日居さんがレッスン曲の歌唱指導を行い、パーソナリティーの石井まり子さんがそれを歌唱してみせるといった内容。

 今回はソニーミュージックの石原詢子の新曲「化粧なおし」を課題曲に選んで、井上さんが「この楽曲は6行詞で、最初の4行は語りかけるように歌い、後の2行はたっぷり歌い上げるのがコツ」とアドバイス。さらに最初の1行目は「ゆったりと優しく訊ねるように歌うといいですね」とも。

 これを受けて石井さんが歌ってみせるのだが、事前の練習もなく指導通りに歌う堂々ぶり。

 毎回ゲストを招くが、この日は徳間ジャパンコミュニケーションズの松前ひろ子が電話出演して、2月に出した「挽歌の岬」をアピールした。
 番組には先週の1回目の放送を聴いたリスナーから早速ファックスで「丁寧で分かりやすく教えてもらえるのがいいですね。これからのレッスンを楽しみにしています」といったメッセージも寄せられていた。

 来週は水森かおり「越後水原(えちごすいばら)」をレッスン曲に取り上げる予定。


[FM845 オフィシャルサイト]
http://www.fm-845.com/







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谷龍介(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 京都・FM845の「よりそいラジオ845」で楽しいエピソードを披露 6月発売の新曲も紹介 [ラジオ]

◆電車の車掌さんのものマネ上手かったねー。2015年5月29日、京都市のコミュニティーFM・エフエム845の特別リクエスト番組「よりそいラジオ845 〜 ひとりじゃないよ 〜 」に出演した谷龍介のスマートフォンにファンからメールが届いた。今月関西を訪れた際に電車を乗り間違えて知人との約束に大遅刻した話をした時に飛び出したもので、そのあまりに珍道中ぶりに番組のパーソナリティー石井まり子をはじめスタジオは笑いの渦に。


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谷龍介(左)と石井まり子


番組は聴取者谷龍介電話リクエストを受けながらゲスト歌手とのトークや新曲を紹介する、午後4時からの6時間生放送。谷は午後7時から8時までの1時間出演した。
元気バリバリ谷龍介ですーの自己紹介で彼のコーナーが始まると「京都駅に着くと一気に京都弁になってしまいます」と、妙なイントネーションで京都の良さを話し始めた。

彼には「清滝川」(2008年)という京都を舞台に歌った代表曲がある。それだけに京都にはファンも多く、ひんぱんに足を運んでいる。

にもかかわらず少々方向音痴なところがあるのか、先日の<電車乗り間違い事件>では、大阪から京都へ向かうのに着いたのは、逆方向の兵庫県の尼崎駅。慌てて引っ返すも、今度は京都駅から乗ったタクシーの運転手が行き先の場所を知らないという。

約束場所の近くまでたどり着いたもののそこからが分からない。25キロものスーツケースを引っ張りながら歩き回ってようやく到着。ところが用意された食事の時間はあと2分。絶対絶命である。ところが、そこは体育会系男子の彼、猛ダッシュで食べて事なきを得たという。

谷は「料理の味も分からないし、スーツケースのキャスターが壊れて修理代がかさみました」と、番組で嘆いていた。
これには相手役の石井まり子も「楽しい人ですね」と大笑い。

番組では6月3日に発売される谷の新曲でデビュー10周年記念曲「しあわせ尋ねびと」(作詞・坂口照幸、作曲・岡千秋、編曲・伊戸のりお)も最後に流してアピールしていた。

最後に谷は「将来は京都に移住しようかなっと思ってるほど大好きな街です」と、全国のリスナーに話しかけていた。

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