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木下結子、京都・太秦のカラオケ喫茶店愛歌でキャンペーン 「泣いてもええやろ」などを歌う [イベント]

◆ホリデージャパンの歌手、木下結子が2021年1月23日、今年初めての歌唱キャンペーンを、京都市右京区のテーマパーク東映太秦映画村の隣にあるカラオケ喫茶店、愛歌で行い、新曲「泣いてもええやろ」など6曲を歌った。

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京都・太秦の愛歌で歌う木下結子


 ホリデージャパン移籍第1弾として、木下結子が去年10月に出した「泣いてもええやろ」は、36年前のデビュー曲「放されて」を彷彿させるが、哭き叫ぶように、より大きな悲しさに耐える女性を歌う。
 この日は「泣いてもええやろ」に続いて「放されて」を歌った。歌唱が難しいとも言われる「泣いてもーー」であるが、集まった人の中にはカラオケを披露して木下を喜ばせていた。

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ファンとも一緒に歌った

 次いで歌った「川の字日記」は、カップリング曲として収録されているフォーク調の楽曲であるが、当初はメイン曲候補とも言われていたほど。木下も「両作品をメイン曲のつもりで歌っています」と、美しい旋律の作品をしっとりと聴かせた。

 デビュー5年目に出した「ノラ」も歌った。彼女にとっては最大のヒット曲で、発売日が1月21日であったことも、はっきりと記憶するほど。楽曲は ♪ 愛はひとり芝居 〜 の歌詞の通り、切ない女心を表現している。彼女の歌手人生に大きなインパクトを与えた作品であったことは間違いない。

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木下にとっては今年初めてのキャンペーンであった

 キャンペーンではこのところ欠かさないのが、8年前に日本クラウンの移籍第1弾となった「ウヰスキー」。 ♪ 人生はやり直しがきくのよ〜 と、ここでも自身の歌手人生を重ねるように歌った。

 木下は「『泣いてもええやろ』はデビュー曲の続編と言ってもいい作品です。これで大阪弁の歌が1曲増えました」と、新曲をアピールしていた。


[木下結子 オフィシャルサイト]
http://nora-yuiko.jugem.jp/
[木下結子 ホリデージャパン]
http://www.holiday-japan.co.jp/artist_kinoshita_yuiko.html








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