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島根・歌の駅えんか、5月で「石見銀山歌謡祭」終了 [ライブ]

◆CDショップ、歌の駅えんか(島根県大田市、野際昭人代表)や地元企業からなる石見銀山歌謡祭実行委員会は、世界遺産の石見銀山の街、島根県大田市から演歌を発信し続ける「石見銀山歌謡祭」を、2022年5月29日に第10回目を開く。今回で最終回。

第10回石見銀山歌謡祭.jpg


 山陰地方最大の歌謡イベントとして親しまれてきた「石見銀山歌謡祭」は、地域の活性化を目的に、レコード会社などの協力を得て年に1回、メジャー歌手が出演して開かれてきた。

 ところが長引く新型コロナ騒動の影響を受けると共に、1回目開催時から10回開催を目標にしていたこともあって、今回で一応の終了を決めた。

 第10回目の今回は5月29日、島根県大田市のサンレディー大田ふれあいホールで開かれる。午前11時開演。

 1部は一般参加のカラオケ発表会「ふれあいステージ」。
 2部はゲスト歌手による「スターパレード」で、出演するのは同大田市の「石見の国おおだ観光大使」を長年務める永井裕子(キングレコード)をメインに、渡辺要(ホリデージャパン)川野夏美(日本クラウン)黒川英二(同)パク・ジュニョン(キングレコード)水城なつみ(同)の6人。

 野際代表は「地域の活性化につながれば、と沢山の歌い手の人たちに協力を頂いて開催してきましたが、スタート当初から10回開催を一区切りに考えていました」と話している。


[歌の駅えんか]
https://enka2700.wixsite.com/enka








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