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五島つばき(日本クラウン) 3月21日から関西キャンペーン 24日には「平成の歌声 カラオケ道場」最終回にゲスト出演 [キャンペーン]

「北離愁」の五島つばきが、2012年3月24日の「平成の歌声 カラオケ道場」にゲスト出演するなど、21日から関西キャンペーンを実施する。

五島つばき.jpg
五島つばき

 「平成の歌声 カラオケ道場」は、今回の12回目で幕を閉じる。
 東日本大震災の復興支援を目的に、作詞家のもず唱平を道場主、復興支援歌「がんばれ援歌」を歌う高橋樺子を師範代として、第1回目が2011年4月30日に開催され、毎月1回行われてきた。

 五島は最終回のゲストとして出演する。
 長崎県・五島列島出身の五島は、2005年にデビューしている。昨年はじめて演歌「北離愁」をリリースして、関西キャンペーンを始めている。清潔感のあふれるその歌声が、カラオケファンの間でも評判になっている。
 それまでは全国の更生保護司会を廻り、歌で社会を明るくする運動を展開してきたというユニークなキャリアを持つ。
 
 「第12回 平成の歌声 カラオケ道場」は、24日午後1時半から、大阪市中央区のピースおおさかで開かれる。もう1人のゲストは鈴木潔さんで、子どもの虐待や非行、不登校など現代の社会問題をテーマに、講演と音楽のトークライブを行う。


 3月21日には、大阪府守口市のFM-HANAKO(82.4MHz) の番組「プロムナード82.4」に出演する。放送は午後5時15分から。
 また22日には 兵庫県三田市天神の三田市総合文化センター・響の音ホールで開かれる「第90回 KOBE流行歌ライブ in 三田}に出演する。午後1時開演。
 同ライブには、永井裕子、松原健之、高橋樺子、パク・ジュニョンらも出演する。

 23日は兵庫県宝塚市のエフエム宝塚(83.5MHz)で生放送出演。放送は午後4時から。

 4月15日午後1時からは、堺市の鳳ウイングスでミニライブを開くことになっている。


[五島つばきブログ  ひまわり日記]
http://blogs.yahoo.co.jp/tubaki10gotou10
[五島つばき 日本クラウン]
http://www.crownrecord.co.jp/artist/goto/profile.html


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永井裕子 恵比須堂えんかjinでキャンペーン なでしこ姉妹の井上由美子がサプライズ出演 [キャンペーン]

◆キングレコードの永井裕子が、2012年3月6日、大阪・十三の恵比須堂えんかjinで店頭キャンペーンを行い、新曲「そして・・・雪の中」などを店頭歌唱した。

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ユニットのなでしこ姉妹を一緒に組んでいる同じレコード会社の井上由美子が、途中でサプライズ応援出演して観客を驚かせた。応援をまったく知らされていなかった永井は、涙を流して井上と一緒に、なでしこのオリジナル曲「望郷おんな節」を歌った。

2人は、7日、大阪・阿倍野のあべのキューズモールのライブハウス・ロックタウンで開かれる「歌のステーション」に出演し、関西初のなでしこライブを行う。





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入山アキ子(テイチクエンタテインメント) 「ザンザ岬」関西キャンペーン第2弾 関西のファン作りに弾み [キャンペーン]

入山4.jpg◆昨年末に続いて2回目となった入山アキ子の関西キャンペーンは、入山の「関西に親戚を増やす」といった目標通りに、行く先々で1人、2人と着実にファンが誕生するなど成果を見せていた。










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 キャンペーン最終日の2012年2月28日、入山は大阪市城東区のイズミヤ今福店にある恵比須堂今福店で歌唱キャンペーンを行った。
 イズミヤ今福店の地下1階ピロティには、入山の関西キャンペーンを追っかけている熱心な人たちなど、たくさんの演歌ファンが詰めかけていた。
 「気合いを入れてまいります」
 大きな掛け声とともに、入山は「ザンザ岬」を歌い始めた。
 この歌のキメのポーズである腕を高く天に突き上げると絶好調。客席からは大きな拍手が送られていた。



 次いで歌ったのは彼女のデビュー曲である「不如帰」。夭折した演歌歌手の村上幸子の代表曲だが、それをカバーしてデビューした。村上の出身地の新潟では村上幸子を歌い継ぐ歌手として支持を高めているというほどだ。

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 このあと懐かしのメロディーが5曲続いた。
 「リンゴの唄」に「高校三年生」「東京ラプソディー」「大阪ラプソディー」「無法松の一生~度胸千両入り~」。客席の誰もが知っている歌ばかりで、手拍子も自然と出るなどみんな大喜び。
 この歌声を聴いてか、買い物途中の人たちが立ち止まって聴いて行く姿が目立ってきた。



 入山は元看護師だ。好きな歌の道へと進んで7年になる。星野哲郎作詞の「ザンザ岬」に惚れ込んで「ヒットさせるまで歌い続ける」と、どこへ行っても ♪ ザンザ~ザンザ~ と北の海を舞台にした気丈夫な女を歌う。
 前職の経験を生かして、関西キャンペーンの合間を縫って、24日には下関市で、腹式呼吸の説明と実践した後、青い山脈を全員で合唱とた<健康講演と歌謡ショー>といった初の試みにチャレンジしたという。

 今福店でのキャンペーでも「首の付け根に力を入れて緩める運動を3回続けて身ください。身体がポカポカしてきますよ」と、健康アドバイスヲしていた。

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ファンと握手を交わす入山.jpg
ファンと握手する入山

入山・健康診断.jpg
恵比須堂今福店では血圧測定も

 この日のキャンペーンの最後は「ザンザ岬」をフルコーラスで、そしてカップリングの「雪散花」を歌った。
 引き続いての握手会、ツーショット撮影会には長い列ができていたし、入山はたくさんおプレゼントも手にして終始笑顔を見せていた。

イズミヤ千里丘店のスタッフと.jpgイズミヤ千里丘店.jpg

















 その前日、イズミヤ千里丘店のサウンドギガでも歌唱キャンペーンを実施 = 写真上 = 。その夜は兵庫県姫路市のコミュニティFM局、FM GENKIの番組「牛尾淳のエンカな時間」の収録を行った。看護師から歌手になったいきさつなど、最新曲の「ザンザ岬」の楽曲についてトークを楽しんでいた。

入山アキ子にインタビューする牛尾淳.jpg
入山アキ子にインタビューする牛尾淳



イズミヤ今福店地下1階のピロティーで歌う入山アキ子





 これらに先駆けて2月23日には、エフエムさかいの「歌の始発駅」にも出演し、楽しいトークとともに「ザンザ岬」などオリジナル曲も紹介している。
 そのもようは下記の記事で。 ↓ ↓ ↓
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2012-02-25


[入山アキ子 白革の手帖]
http://ameblo.jp/iriyamaakiko/





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入山アキ子(テイチクエンタテインメント) FMさかい「歌の始発駅」に出演  「ザンザ岬」などを披露 山口県美祢市観光交流大使として出身地山口もアピール [キャンペーン]

入山.jpg「ザンザ岬」入山アキ子が、2012年2月23日、大阪府堺市のコミュニティFM放送局・エフエムさかい(89.0MHz)の演歌番組「歌の始発駅」に出演し、ザンザ岬のほかカップリングの「雪散花」、それに前作の「溺れ酒」「港町 なみだ雨」を紹介するとともに、出身地の山口県美祢市と山口県産の芋焼酎「長州侍」をアピールした。





FMさかいの「歌の始発駅」で「ザンザ岬」とふる里山口県の魅力を語る入山アキ子





 入山は「全国に親戚を増やしたい」と、デビュー7年目にして初めて、昨年末から関西キャンペーンを始めたが、今回はその第2弾。エフエムさかいの番組に出演するのも初めて。
 オープニングで「ザンザ岬」が紹介されたあと、デビューのいきさつを質問されて入山は「防衛医大看護学院を卒業して看護師になり、趣味で歌っていた歌を本業にしようと2004(平成16)年に村上幸子さんの『不如帰』をカバーして歌手デビューしました」と、異色の演歌歌手ぶりを披露した。

 この入山版「不如帰」は残念にも完売してしまっているが、放送では「ぜひコンサートなどで生歌を聴いていただきたいです」と、4月6日に横浜市のメルパルクYOKOHAMAで予定されている入山アキ子ワンマンディナーショーを案内していた。

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入山(右)と「歌の始発駅」のパーソナリティーの谷さん

 山口県美祢市観光交流大使を務める入山は、この日、大使のタスキを肩から掛けてスタジオ入り。地元のほか山口県全域の観光PRも。宇部市が全国へ売り出している芋焼酎「長州侍」も、荒々しい「ザンザ岬」の曲のイメージと合うので普及に協力しているという。

 「ザンザ岬」は北海道稚内市の野寒布岬岬を舞台にした歌。星野哲郎作詞、鈴木淳作曲だ。これを歌うようになったのが縁で稚内市のふるさと大使も務める。



 入山はまた、2月25日午後1時から大阪府吹田市のイズミヤ千里丘店で歌唱キャンペーンを行うほか、26日午後1時半から大阪市城東区の恵比須堂今福店 イズミヤ地下1階ピロティーでも歌う。


 エフエムさかいは、2010(平成22)年6月に開局した新しいコミュニティFM放送局。歌の始発駅は、毎週火曜日と木曜日、いずれも午後1時か半から1時間の生放送で、パーソナリティーの谷昭信とのトークを交えて出演者の最新曲などを紹介している。


[入山アキ子 白革の手帖]
http://ameblo.jp/iriyamaakiko/

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島倉千代子(日本コロムビア) 上新電機のジョーシン三宮1番館で歌う  新曲「愛するあなたへの手紙」 [キャンペーン]

◆2年ぶりの新曲「愛するあなたへの手紙」を2月1日に出した島倉千代子が、2012年2月22日、神戸市中央区の上新電機・ジョーシン三宮1番館のJsホールで新曲「愛するあなたへの手紙」の発売記念キャンペーンを行い、新曲のほか「人生いろいろ」「ちよこまち」を歌った。新曲の歌唱指導も行われ、島倉と一緒に大きな声を出して歌う観客の姿が見られた。


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Jsホール初の演歌イベントを飾った島倉千代子


 上新電機のJsホールでは初となる演歌イベントを飾った島倉千代子は、まず「人生いろいろ」で始まった。客席からは自然と手拍子が起こった。
 久しぶりのキャンペーンに島倉は「お客さんの表情がはっきりと見える近かさで歌うのは楽しいです」と、大衆演劇の座長都若丸が作詞作曲した新曲「愛するあなたへの手紙」を歌い、「皆さんを元気づける手紙を差し上げたいと思います」と話していた。

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2年ぶりの新曲を歌う島倉千代子

 新曲は2年ぶり。2年間新曲の話がなかったことに「新曲がなかったことは寂しかったです。声もおちているし、もう出せないのかもしれない、そんな気持ちになりました」という。2年前のレコーディングの時には出ない声をカバーしてもらっただけに、そのお思いは強かった。

 島倉と新曲を手がけた都若丸は、彼が2歳で初舞台を踏んだ時からの付き合い。島倉の70歳の誕生日にプレゼントしていたのが「愛するあなたへの手紙」で、島倉にとっては「自分を元気づける手紙」でもある。

 キャンペーンでは山崎ハコ作詞作曲の「ちよこまち」も披露した。歌唱指導では一小節ごとに「もう少し声を出してください」などと、丁寧にアドバイスしていた。


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歌詞カードを手に歌唱指導する島倉千代子

 16歳でデビューした島倉は今年、歌手生活58年目を迎える。自身も3月には74歳になる。デビューからずっと泣き節を歌い続け「泣きのお千代」と言われ続けてきたが、それも7歳の時に転倒して大けがをしてから「笑いと言葉を忘れた」のが原因という。
 しかし「7歳以前の私は明るい性格だったのかもしれない」と言うほどに、「愛するあなたへの手紙」を手にしてからは変わったという。。
 その島倉は「落ち込んでいる時間はない。心に届くように精一杯歌っていきます。ほんの少しだけがんばって生きていきたいと思います。74歳で出来る仕事ぶりで1日でも長く歌っていたい」と、話していた。


[島倉千代子 日本コロムビア]
http://columbia.jp/artist-info/chiyoko/




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永井裕子(キングレコード) 新曲「そして…雪の中」  第二の故郷の大田など山陰地区でキャンペーン [キャンペーン]

永井裕子が、2012年2月18日~20日の3日間、島根県大田市と出雲市の3ヶ所で、今年1月に発売した最新曲「そして…雪の中」のキャンペーンを行い、地元演歌・歌謡曲ファンを楽しませた。

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 両市は永井にとって縁の深い土地。
 2007年3月に「石見路ひとり」、08年6月には「和江の舟唄」の2作連続で島根県大田市をテーマにしたご当地ソングをリリースしている。
 これを縁に大田市では観光大使に任命されるなどで、彼女も島根県を『第二の故郷』と公言するほど。
 07年以降は毎年、新曲が発売れると、同市内で新曲発表会を実施している。

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 今回も同市内のCDショップ・歌の駅えんかの主催で新曲「そして…雪の中」でも真っ先にキャンペーンを展開することになった。
 2月18日は、大田市内のプラザホテルさんべで「永井裕子さん激励の集い」を開き約100人が集まった。
 第2の故郷は熱く盛り上がり、永井は沢山の激励を受け、感激のあまり涙する場面も見られた。

 2月19日には、同市のかじやま荘デイサービスセンターを慰問した。
 約80人の入所者を前に、新曲のほか地元大田市のご当地ソング「石見路ひとり」「和江の舟唄」「望郷神楽ばやし」を歌うと、観客の多くは生歌に感動していた。

 同じ日、今度は会場を出雲市内のJAいずもラピタに会場を移して「そして…雪の中 新曲発表会」を開いた。
 島根地区ほかの永井裕子ファンクラブ、後援会を中心に約300人が集まった。
 新曲「そして…雪の中」のほか、昭和歌謡曲のカバー曲メドレーや「石見路ひとり」など全122曲を熱唱。約1時間半のステージを盛り上げた。

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 また20日には、鳥取県米子市の BSS山陰放送ラジオで生放送に出演すとともに、演歌専門番組の収録を行った。

 永井は、6月27日に大田市をテーマのご当地ソング第3弾となるシングルを発売する予定だ。
 これは、石見銀山遺跡世界遺産登録5周年を記念したもので、7月1日には大田市内で「石見銀山世界遺産登録5周年記念イベント」のメインゲストとして出演することにもなっている。
 また、2月28日には、NHK歌謡コンサートに出演する予定だという。




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上新電機 ディスクピアで演歌強化へ 出光仁美(日本コロムビア)のインストライブ開催 [キャンペーン]

◆日本コロムビアの出光仁美が、2012年2月4日、大阪・日本橋のジョーシン・ディスクピア日本橋店でインストアライブを開いた。上新電機ディスクピアが演歌部門を強化する第一弾で、約80人の演歌ファンが出光の新曲「男安兵衛・喧嘩花」などに聴き入っていた。会場には演歌好きで知られる土井栄次上新電機社長も姿を見せた。


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この日、出光は「男安兵衛・喧嘩花」のほかカップリング曲の「吉祥祝い歌」、デビュー曲の「おんな・七厘神楽坂」とコロムビア・ガールズ・コレクションで歌う「夢色ラプソディー」を歌った。
一昨年、コロムビア100周年記念歌手としてデビューした出光は、デビューのいきさつなどを披露するとともに、最近自身のブログでも公開しているペットの亀について「野菜や果物を食べて可愛らしい。演歌を好きになる前から大好きでした」と話し、ユニークぶりをみせていた。

集まった約80人のファンからは新曲の台詞「♪ むざむざ散らして なるものかー」に合わせて、<ヨォーッ>と掛け声を投げかけられるなど、会場を盛り上げていた。

出光はまた、4月12日に東京都新宿区歌舞伎町にある新宿永谷ホール(新宿Fu-)で、初のワンマンライブ「カメつむりライブ」を開くことも発表し、自作のチラシを披露していた。

上新電機と日本コロムビアは、2月22日に神戸市中央区のジョーシン三宮1ばん館J'sホールで島倉千代子の歌唱イベントを予定している。


[出光仁美 ブログ]
http://ameblo.jp/idemitsu-hitomi/
[日本コロムビア 出光仁美]
http://columbia.jp/artist-info/idemitsuhitomi/


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井上由美子(キングレコード) 一夜限りの「みなと夢酒場」をオープン 文化放送でライブも [キャンペーン]

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◆新曲「みなと夢酒場」(作詞・里村龍一、作曲・弦哲也)が好調な井上由美子が、2011年12月14日、1日限りの居酒屋「みなと夢酒場」をオープン。マスコミ関係者などを招待して1日女将を務めた。


 東京・港区の小料理店「よし川」を借り切ったもので。店の入り口に「みなと夢酒場」と書かれた赤提灯を吊るして、本物そっくり。
招待客のを出迎えた井上は「今年は、東日本大震災をはじめ、いろいろな出来事があり、気づかされることも多かった年でした。また、多くの方々に支えられ、応援していただいてこうして1年間歌うことができました」と、あいさつ。
日ごろ取材をしてもらっている記者たちをもてなしていた。

 また、この日は、彼女がレギュラーパーソナリティーを務めている文化放送系の人気深夜番組「走れ!歌謡曲」を放送している文化放送1階のサテライトプラスで、「港区でみなとライブ!」と銘打った新曲披露ミニライブも開いた。
ライブには大勢のファンが詰めかけ、新曲をはじめ、カップリング曲「中野坂上」、2004年1月発売のデビュー曲「恋の糸ぐるま」など全4曲を熱唱した。

 井上は「せつない曲ですが、私が歌うと皆さんが笑顔になって聴いてくださるので、一人でも多くの方の前で歌って、一緒に楽しい雰囲気を味わえたらいいです。みんなで希望をもって、夢に向かって進んでいけたらいいなと思っています。  来年は、みんなで笑顔になれるようにいろいろ楽しいことを企画したり、考えて頑張りたいと今から燃えていま」と話していた。
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入山アキ子 星野哲郎/鈴木淳作品の「ザンザ岬」で関西初の本格キャンペーン 19日から [キャンペーン]

入山アキ子顔.jpg◆看護師から演歌歌手へ転身したユニークなキャリアを持ち、北の荒波のように激しい女を主人公にした「ザンザ岬」(作詞・星野哲郎、作曲・鈴木淳)を歌う入山アキ子が、12月19日から関西で初の本格的なキャンペーンを展開する。



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 さかまく北の荒波のようにゆさぶられる女の心情を歌う「ザンザ岬」は、作詞が故星野哲郎で、作曲は恩師の鈴木淳。
 入山と共にいずれも山口県出身で、山口県出身トリオの楽曲として、地元では話題になっている。
入山は、星野の一周忌を機に関西地区での本格キャンペーンを展開し「楽曲の壮大さをたくさんの人たちに聴いてもらいたい」と話している。


 タイトルの<ザンザ>とは、北の最果て野寒布(ノシャップ)岬に寄せ来る荒波を砕く音を表したもの。
 その北の海と同じように激しい女の性を歌った「ザンザ岬」は、2008年10月にテイチクから発売された。
 今まで出身地の山口県と、活動拠点としている埼玉県を中心とした関東地区、さらには歌の舞台である北海道など地域限定のキャンペーン展開ながらも、各地で高い人気を誇っている。


 入山は、山口県美祢市出身。防衛医大看護学院を経て、防衛医大病院や豊岡第一病院で勤務した後、作曲家・鈴木淳に師事。1990年7月に31歳で夭折した村上幸子が歌った星野哲郎作詞の名曲「不如帰」を歌い継いで、04年に歌手デビューした。

 現在は埼玉県狭山市在住し、山口県との両地区を中心に活動。
 09年から北海道稚内市ふるさと大使、10年には山口県美祢市ふるさと交流大使に就任している。


12月12日に山口県長門市のコミュニティ放送「FM AQUA」の番組「月曜文芸部」に出演した入山アキ子(USTREAMでライブ中継)


◆19日から関西キャンペーンのスケジュールは次の通り。

 19日はKBS京都放送テレビ 「ぽじポジたまご」と同ラジオの 「森谷威夫のお世話になります」に生出演する。21日は雑誌、ラジオなどマスコミ取材 メディアキャンペーンで、23日には大阪・十三の恵比須堂本店えんかjinで店頭ミニライブ「歌とサイン会」を開く。

 このほか22日には、滋賀県社会福祉法人たかしま会施設を訪問するほか、23日午前1時からはFMおおさかの人気番組、嘉門達夫の「カモン!EXPO大作戦!」にゲスト出演する。



[入山アキ子のブログ 白革の手帖]
http://ameblo.jp/iriyamaakiko/








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浅田あつこ(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 新曲「三年たったらここで・・・」 大阪・十三の恵比須堂えんかjinでキャンペーン [キャンペーン]

浅田あつこ2.jpg浅田あつこが、2011年12月7日に発売した新曲「三年たったらここで・・・」の店頭キャンペーンを、12月10日、大阪。十三のCDショップ恵比須堂えんかjinで行い、カップリングの「上海公館」と合わせて歌唱披露した。






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 デビュー18年目になる浅田あつこが、前作の「恋するだるま」と雰囲気をガラッと変えて、懐かしい昭和の雰囲気を漂わせている新曲「三年たったらここで・・・」をリリースした。
 発売直後から歌いやすいと評判で、♪ 一年二年 三年たったら~と歌うキメのポーズでは、左の小指をそっと立てる仕草が人気。
 日本作曲家協会のオリジナルソングコンテストのグランプリを受賞している。


 店頭歌唱では新曲とカップリングのほか「見返り橋まで」「恋するだるま」も歌った。
 浅田は「素晴らしい曲をいただきました」とあいさつ。カラオケ指導も盛り込んで、集まった人たちを喜ばせていた。




 カップリングの「上海公館」は同コンテストで準グランプリを獲得しており、映画の1シーンを思わせるかのような作品に「女スパイになったようなつもりで歌いなさい、と言われています」と浅田。
 こちらは難易度の高いメロディーのようだが、メイン曲以上の評価をする人たちも少なくない。



[浅田あつこ オフィシャルサイト]
http://www.anchi.tv/
[浅田あつこ 徳間ジャパンコミュニケーションズ]
http://www.tkma.co.jp/enka/asada/


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伊達めぐみ(日本クラウン) 初の本格関西キャンペーンでファンサービス 「よっしゃ よっしゃ! おんなソーラン節」 [キャンペーン]

◆最新曲「よっしゃ よっしゃ! おんなソーラン節」を歌う伊達めぐみ = 写真・下 = が、関西で初めての本格的なキャンペーンを2011年12月1、2、3の3日間、大阪市内で行い、たくさんの演歌歌謡曲ファンを喜ばせた。

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 デビュー15年になる伊達は、京都市生まれで東京・八王子育ちといい、今まで活動の場所は大半が東日本地域だった。ところが2年前から関西でのキャンペーンなどを増やしてきた。
 しかし今回、ラジオ大阪の人気番組「小川真由のミュージックコンテナ」に出演したのをはじめ、「あべの歌のステーション」への出演、カラオケ教室での歌唱指導やカラオケ喫茶店において歌唱キャンペーンを実施するなど大忙しだった。
 最終日はCDショップ恵比須堂今福店で店頭キャンペーンを行った。当日は雨にもかかわらず、熱烈な大阪のファンはもちろん、初めて伊達めぐみを見るといった人たちなど、たくさんの観客で会場は埋まった。



◆行く先々で評判は良く、ラジオ大阪では初対面のアナウンサー小川真由さんと意気投合。「丸顔同盟」を作ってしまうほど。
 番組を聴いた人からは「面白かった」といった声も聞かれたほどで、再度出演をといった声も聞かれるほど。

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 聴く人たちを元気にしてくれる伊達の歌は、思はず身体を揺り動かしたり手拍子をする人たちも少なくない。
 2日目の「あべの歌のステーション」では、メインの岩出和也のゲストとして出演した。大阪が地元の岩出と違って、伊達にとってはアウエーの会場。
 しかし元気いっぱいに歌う姿に、ほぼ満員の会場からは手拍子が惜しみなく送られていた。


伊達OBC.jpg 最終日の店頭キャンペーンでは、開始直前に雨が降り始めたが、そこは陽気な伊達、雨など物ともせずに「めぐみの雨です」と、雨を吹き飛ばしてしまうほどの勢いで「よっしゃ よっしゃ! おんなソーラン節」などを歌った。

 伊達は今後、関西で後援会を立ち上げるとともに、東京では彼女と行動をともにすることが多い、ダンスユニット「カンパイ ダンサーズ」の関西版も作る予定だ。











[伊達めぐみオフィシャルサイト めぐみの花道]
http://date-megumi.net/index.htm


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山本和恵(エイフォース・エンタテイメント) 「三つの宝石」など歌う 恵比須堂本店えんかjinでインストアライブ  [キャンペーン]

山本1.jpg◆「三つの宝石」が大好評の山本和恵が、2011年9月5日、大阪・十三の恵比須堂本店えんかjinでインストアライブを開き、同曲のほかカップリングの「京都でね」など6曲を歌った。


 初めてのえんかjinでの店頭キャンペーン。
  最初に歌ったのはやはり、最新曲の「三つの宝石」だった。
 「京都の舞鶴からやって来ました」と挨拶する山本。
 日本全国で歌うが、どこへ行くにも拠点は、住まいがある舞鶴から。この日も愛車で駆け付けた。
 次に歌ったのは、山本のオリジナル曲の中で1番ヒットした曲という「壊れた人形」。



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 「三つの宝石」はバラード系のしっとりとしているが、「壊れた人形」はポップス系でノリのいい楽曲。いずれもカラオケ愛好家に良く歌われているようだ。

 この日は珍しく演歌も披露した。
 「壊れた人形」のカップリングで地元舞鶴も登場する「丹後恋歌」と、8年前に出した「ふたり川」の2曲。
 山本はデビュー当時、演歌を歌っており、2曲は当時、今はほとんど見られない着物姿でしばしば歌っていたものだ。


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 山本はまた、自ら作詞も手掛けている。
 4曲目に歌った「愛の終止符(ピリオド)」も彼女の作品で「ダンスもできる」というほどの軽快な楽曲。

 このあと「三つの宝石」とカップリングの「京都でね」を歌って、初めてのえんかjinでのキャンペーンの幕を閉じた。

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 最後は、サインと撮影会を行って来店者に親しく話しかけていた山本は「すべての楽曲がカラオケに入っていますから、皆さん歌ってくださいね」と呼びかけていた。
 


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水木ケイ(よしもとアール・アンド・シー) 大阪・十三の恵比須堂えんかjinで一日店長 3ヶ月連続店頭キャンペーン第2弾 [キャンペーン]

水木1.jpg◆大阪・十三のCDショップ、恵比須堂本店えんかjinで3ヶ月連続店頭キャンペーンを行っている水木ケイ = 写真・左 = が、2011年8月21日、先月に続いて2回目のインストアライブを開いた。今回初めて一日店長を務めて、店内掃除や近隣の商店へのあいさつ回りなど閉店まで店のスタッフとして働いていた。




デビュー曲の「海椿」にちなんで、頭には椿の髪飾り、タスキにも椿の絵が







 この日、恵比須堂本店の店内は水木ケイのポスターやファンクラブの会員募集などのポスターでいっぱいで、歓迎ムードがあふれ返っていた。
 連続キャンペーン企画として<1日店長>を自ら提案した彼女だけに、開店時間の午前10時半前にはちゃんと<出勤>。まずは1階売り場の掃除を済ませ、シャッターを開けるところから、第2弾のキャンペーンの1日はスタートした。

 歌唱キャンペーンのインストアライブは午後2時と5時の2回。
 午前中には同じ商店街のお店に「1日店長の水木ケイです。きょう歌います」と、あいさつ回り。


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ファンから花束をもらって喜びの水木


 記者が店を訪ねたのは、午後4時半を少し過ぎていた。
 5時、<一日店長 水木ケイ>と書かれたタスキを掛けた水木は、胸元をポンとたたいて「よっしゃ」と気合いを入れ、店内の特設ステージへ。
 まずは1月発売の新曲「お別れ出船」のカップリングの「最終列車で翔んでくわ」から歌い始めた。

 次いで初挑戦という橋幸夫の「恋のメキシカンロック」を披露。「小学2年の頃に覚えた曲で、一度みなさんの前で歌ってみたかった」と水木。
 さらに都はるみの「好きになった人」とカバー曲を2曲披露した。


水木3.jpg この後、デビュー2枚目シングルの「恋のドンパン節」、最後に最新曲「お別れ出船」を歌った。

 水木と観客とのじゃんけん大会も催され、勝った人たちの中から3人には特製カレンダー、5人には9月に各地で予定されている関西歌謡大賞カラオケ大会の地区予選大会への入場整理券が、それぞれプレゼントされた。


 恵比須堂本店えんかjinは、連続キャンペーン最後の第3弾を9月20日に予定している。翌日には全9曲を収録したアルバム「水木ケイ全曲集」(2000円)が発売されることもあって、水木は「キャンペーン当日にはCDも到着しているので、ぜひ買ってください」とアピールしていた。




 水木は9月17日には、大阪・西心斎橋のAVENUEで開かれる朝日放送の演歌バラエティ番組「エンカメ」のステージ版「エンカメリサイタル in WONDER CAMP」に出演する。このほかゲストには平川幸男、太平サブロー、友近などが予定されている。
 また、10月6日午後6時からは大阪・堂山のライブハウス「umeda AKASO」で「水木ケイ アルバム発売記念ワンマンライブ」(前売り2000円、当日2500円、1ドリンク代500円が別に必要)を予定している。



[水木ケイ]
http://www.randc.jp/mizukikei/top.html
[水木ケイの天真爛漫ぶろぐ]
http://mizukikei.laff.jp/






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高橋樺子(徳間ジャパンコミュニケーションズ) 初の店頭キャンペーンに緊張? デビュー曲「がんばれ援歌」などを歌う [キャンペーン]

高橋樺子.jpg◆東日本大震災復興への支援を応援する歌「がんばれ援歌」で2011年6月29日、徳間ジャパンコミュニケーションズからデビューした高橋樺子が、7月14日、大阪・十三のCDショップ、恵比須堂えんかjinで、初めての店頭キャンペーンで行い、<頑張れよ~>の声援を受けながら「がんばれ援歌」をはじめ4曲を歌った。







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 「こんにちは~高橋樺子です」
 元気いっぱいに特設ステージに上がると、詰めかけた人たちの中からは、高橋が師範代を務める<ピース大阪でのカラオケ道場へ行っているよ>といった声が飛ぶなど、応援ムードが高まっていた。
 デビュー前からラジオ出演するなど露出度を高めてきた効果が見られた。



高橋樺子2.jpg デビュー曲に続いて歌ったのは、デビューのきっかけとなった関西演歌大賞でグランプリを獲った「メモリーレイン」。

 作詞家のもず唱平に弟子入りし、ボイストレーニングは作曲家の三山敏のもとで行っており、この日はもずの作詞家としてのデビュー作で三山が作曲した作品「釜ヶ崎人情」や、倍賞千恵子の「下町の太陽」、デビュー曲のカップリング「ドリナの橋」を披露した。

 最後にもう一度「がんばれ援歌」を集まった人たちと一緒に合唱した。

 初めての店頭キャンペーンを終えた高橋は「顔と名前と歌を覚えてもらえるように、頑張ります」と話していた。





[高橋樺子 - 徳間ジャパン]
http://www.tkma.co.jp/new_release_detail/id=1427



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水田竜子(キングレコード) 再現 JR高松駅でのミニコンサートと1日駅長 「霧の土讃線」でキャンペーン [キャンペーン]

水田011.jpg◆讃岐と土佐を結ぶJR土讃線を舞台にした新曲「霧の土讃線」を2011年1月1日にリリースした水田竜子をひと目見ようと、2月9日、JR高松駅のコンコースには香川県内などから約450人の演歌・カラオケファンが集まった。会場では、新曲など5曲を披露したミニコンサートのほか、1日駅長の委嘱式も行われた。当日の模様を再現してみた。









JR高松駅のコンコースで歌う水田竜子


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発車しま~す!
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 ご当地ソングは数多く歌っている水田だが、今回のように発売後1ヵ月ほどで現地入りしてキャンペーンを実施するのは稀なことだという。

 この楽曲は<土讃線全線開通60周年記念曲>のサブタイトルが付いており、JR四国も全社あげての応援を行っている。

 それだけこの曲にかける本人の意気込みも強く、水田は集まった人たちを前に「地元の人地に応援して頂きたくてやって来ました」と、少し緊張気味にあいさつした。


 ミニコンサートだけではなく、1日駅長という大事な仕事を引き受けることになっていたことも、彼女の緊張感を増していたようだ。
 「1日駅長は長野県の上諏訪駅でやらせて頂いたことがあって、今回で2度目なのですが、私の合図で列車が出発すると思うとドキドキです」と水田。


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駅長スタイルで「霧の土讃線」を歌う水田










  その委嘱式に、水田は黒色の制服姿で駅舎2階から階段を歩いて降りて、姿を現した。
 高松駅の宮脇正行駅長から委嘱状と制帽を受け取り、<1日駅長>と書かれたタスキを肩にかけてもらっていた。
 身長166cmというスラリとしたスタイルに制服、制帽は良く似合っていた。
 会場からはJR四国の社員募集のモデルになれば、といった声も聞かれたほどだ。

 駅長を委嘱された水田は、早速4番線ホームで、午後1時13分発の快速サンポート南風リレー号に出発の合図を送ったが、「右手か左手なのか、どちらの手を挙げればいいのか間違いそうでした」と水田。


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◆1日駅長の仕事を無事終えると、今度は特設ステージでミニコンサート。
 歌の前に、この日の司会の香川県情報発信アドバイザーの植松おさみさんから、土讃線のイメージを聞かれると。
 「土讃線という言葉の響きと歌詞の美しさのギャップをまず感じました。初めてタイトルを聞かされた時、どこにあるのかも分かりませんでした。鉄道に詳しい人に聞くと<日本で三本の指に入るほど素晴らしい路線>であることが分かりました。ですから今日は楽しみにして来ました」

 会場が待ちに待った歌のコーナーでは、「霧の土讃線」を2度歌唱したほか、水田の代表曲になった「紅花の宿」、そして彼女のアルバムに収めている「星の砂」「島のブルース」の計5曲を披露した。
 歌い方のアドバイスを求められると「女性のはかなさと情熱を出すように」とか、「とくに2行目までは、大きな口を開けて」などと指導。

 会場の人たちにマイクが向けられると、いずれも大きな声で歌う女性ばかり。
 司会者から「上手いね」と言われると、「歌い込んでるけん」と堂々ぶり。
 2度目の「霧の土讃線」の歌唱では、会場の人たちと合唱するといった一幕も見られた。


◆水田は、2月15日に放送予定のNHK「歌謡コンサート」 に出演して「霧の土讃線」を歌うといいった報告が行われると、高松駅に集まったたくさんのファンからは大きな拍手が送られていた。
 また「年末の紅白歌合戦へぜひ出場を」と声援には、水田は「がんばります」と恐縮気味な様子だった。

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 サインと握手会も行われ、水田は「高松は仕事でよくお邪魔しますが、きょうは最高に幸せでした。高松の人たちの情熱と盛り上がりを強く感じました」と、この日の感想を話し、最後に土讃線の途中駅、香川県琴平町の琴平駅までの列車の旅を味わった。



[水田竜子オフィシャルホームページ]
http://www.mizuta-ryuko.com/
[水田竜子オフィシャルブログ 水田竜子の乙姫日記]
http://ameblo.jp/mizuta-ryuko/





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速報 水田竜子(キングレコード) JR高松駅で1日駅長 新曲「霧の土讃線」歌う [キャンペーン]

◆香川県多度津と高知• 窪川 を結ぶJR土讃線の全線開通60周年記念曲「霧の土讃線」を2011年1月1日にリリースした水田竜子が、2月9日、高松市のJR高松駅で、宮脇正行駅長から1日駅長の委嘱を受け、4番線ホームで午後1時13分発の快速サンポート南風リレー号に出発の合図を送った。


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やや緊張気味の出発セレモニーで水田は、駅長の制帽をかぶり、肩からタスキを懸けて凛々しい駅長に早変わり。
その後のミニコンサートでは「霧の土讃線」を披露するとともに、「紅花の宿」「星の砂」「島のブルース」など5曲を歌い、集まったファン450人を堪能させた。

それと前後して行われた香川県情報発信アドバイザーの植松おさみさんとのトークショーで水田は土讃線について「日本で3本の指に入る素晴らしい路線と聞いており、楽しみにしてやって来ました」などと話すとともに、 新曲は「今年1年、長く歌ってたくさんの人に応援してもらいたいです」と話していた。
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椎名佐千子(キングレコード)、恵比須堂えんかjinで初のインストアライブ  たくさんの演歌ファンが詰めかける [キャンペーン]

◆キングレコードの椎名佐千子が、2011年1月28日、大阪・十三の恵比須堂えんかjinで初のインストアライブを開いた。関西キャンペーンは約3年ぶりで、大阪の演歌ファンにとっては久しぶりの顔と声であったが、新曲「女の華祭り」など5曲の歌唱に熱心に耳を傾けていた。

 この日は、初めて椎名を見るという人たちも少なくなかったが、開始40分くらい前から次々と男性ファンが集まり始めた。
 立ち見の人たちの身長はいつもよりも高く、後ろからはステージ立って歌う椎名の姿が見え隠れするほどだった。


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盛り上がりを見せた久々の関西キャンペーン

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 最初に歌ったのは2008年の曲「雪舞い港」
 デビュー当時は袴にブーツといった<ハイカラさん>スタイルで歌っていたなど、簡単な自己紹介をした。
 次に歌ったのは椎名が大好きな歌という「暗夜行路」、さらに近松門左衛門原作の「冥途の飛脚」を題材にしている「梅川」と続いた。


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初めてのパンツスタイル

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 新曲のカップリングで、日本酒が良く似合う「湊の酒場」を歌い、続いてインストアライブ最後の曲は「女の華祭り」
 「新曲は歌いやすいメロディです」と椎名。
 だからだろうか、評判はことのほかいいという。

 「女の華祭り」は昨年10月27日に発売された。
 発売の4、5ヵ月前からポスター用の写真撮影などが行われた。
 この時、すでにパンツスタイルで歌うと決まっていた。それに合わせて3ヶ月で10kgもダイエットしている。


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歌で元気を届けたい


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 コーラスが入っています。ここを一緒に歌ってみましょう。参加者と合唱が始まった。
 5曲を歌い終わって「歌を通して元気を届けたい。みなさんハッピーな気分になってください」と頭を下げた。



[椎名佐千子]
http://www.kingrecords.co.jp/shiinasachiko/index.html
[椎名佐千子のブログ 「女の華祭り」]
http://ameblo.jp/ppkaz/
[関連記事]
http://music-news-jp.blog.so-net.ne.jp/2011-01-30





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坂井一郎(徳間ジャパンコミュニケーションズ)、12月8日新曲「オカンのしおむすび」、涙を浮かべて初披露 恵比須堂えんかjinなどで [キャンペーン]

坂井一郎1.jpg◆2010(平成22)年度の「第43回日本作詞大賞」(主催・日本作詩家協会)で最優秀新人賞を受賞した織田まりさん作詞の「オカンのしおむすび」を、2010年12月8日に発売した坂井一郎が、7日、大阪・十三の恵比須堂本店えんかjinで、観客の前で涙の初歌唱をした。









 「オカンのしおむすび」は、全国から寄せられた2399作品の中から選ばれた。作者の織田まりさんは兵庫県伊丹市在住の詩人で作詞家。補作詞をさいとう大三が手がけ、作曲は堺の師匠でもある叶弦大が担当している。

 歌は、子どもを育てるために働く母親の姿を描いている。そんな母親が作ってくれたひとつの<しおむすび>が、母の子どもへの愛情だった、と回想している。
 歌唱を任された坂井は、昭和37年生まれの48歳。歌詞と同じように貧しい家庭で育った。「歌っていると自分の子供の頃とオーバーラップしてしまう」と坂井。
 恵比須堂本店えんかjinで開かれたインストアライブ「歌とサイン会」では、新曲「オカンのしおむすび」を2回歌ったが、2度目の歌唱時に坂井は泣いてしまった。

 「最前列に座って聴いてくれていた男性が泣いているのが目に入ったんです。その時、4年前に亡くした父の姿がタブって、急に涙が出てきました」

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 今までは「泣けるねー」「しみるねー」など男の哀愁を歌ってきたが、今回はガラッと変わった曲調。師匠の叶弦大からは「気負わずに歌うように」とアドバイスをもらったという。

 インストアライブでは、「引越しのサカイ」ですといったあいさつに始まり、いつもの洒落が続出。
 それでも話が歌の内容になると「皆さんのお母さんを思い出して歌ってもらえると良いのでは。昔を思い出すと、私もつい涙が出てきますが、感情で歌わずに音で捉えて歌うようにしています」


 来年1月18日には大阪市浪速区の通天閣地下の通天閣劇場で新曲「オカンのしおむすび」の発表会を開くという。ゲストとして叶も出演するという。
 毎年、大阪市内のホテルで発表会を行っているが「今回は曲のイメージに合わせて通天閣を選びました」と坂井。料金は、おむすびとCDが付いて3000円だという。申込み・問い合わせはオフィスサカイ 坂井一郎大阪事務所まで。TEL 06-6282-1125 FAX 06-6282-1148 e-mail/info@sakaiichirou.com 。


 カップリングは同じく優秀新人賞を受賞した畦地克彦さんの「さよなら草の育て方」。女歌で、「気持ちを乗せて歌うのがコツ」(坂井)だという。



[坂井一郎オフィシャルサイト]
http://www.sakaiichirou.com/index.html
[しみるね~ブログ]
http://www.sakaiichirou.com/weblog/

織田まりさんのブログ[織田まりのウタのモト!~気ままで生真面目な人生日記~]
http://blogs.dion.ne.jp/odamari_b/




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市川由紀乃(キングレコード)、大人気の「女の潮路」 歌とサイン会に400人 カメラおじさんがいっぱい [キャンペーン]

市川由紀乃.jpg市川由紀乃の新曲「女の潮路」は、相変わらずの大人気だ。2010年11月27日、大阪市城東区の恵比須堂今福店(イズミヤ今福店内)の屋外広場で開かれたミニライブには、カメラを構えた中高年の人たちなど約400人が集まった。市川は新曲をはじめ4曲を歌った。

 綺麗よ~っ!
 会場に市川が姿を見せると観客から声がかかった。







 20枚目のシングル「女の潮路」が発売されてからちょうど1カ月目のこの日、会場には早くからファンが詰めかけた。中でも目立ったのがカメラを持った人たち、スタイルが良くて美人と評判の市川を撮ろうという人たちだ。
 それに応えて市川も「どんどん撮ってくださ~い」と返す。

 まずは「女の潮路」を歌うと大きな拍手。
 続いて♪女が身を引く わかれ船 と「海峡の夜が明ける」を歌い、そして壮大な歴史ドラマである「横笛物語」。

 発売後2年がたつが、依然として人気の高い「横笛物語」では、薬指と小指の第2関節を曲げながら横から前に振る決めのポーズを指導。
 「カラオケ大会やキャンペーンでは、必ずのように<歌ってます>とか<歌ってください>といった声を聞きます」と市川。

 また「女の潮路」は、「スケールを大きく歌うには、出だしはたっぷりとフレーズいっぱいにゆっくり歌うのがコツです。情景を1つひとつ表現し、言葉を前に出して歌ってください」と歌唱指導。

 最後に、12月8日に大阪・御堂会館で予定している水田竜子、小村美貴と3人のユニット「ビューティー・スルー」による大阪初のコンサートを案内。
 サイン会ではCDサイズの新しい色紙にサインをしたが、長い列ができていた。



[市川由紀乃 ぶろぐ]
http://ichikawayukino.seesaa.net/


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大地誠(日本クラウン)、マルゼン楽器サンピア店でキャンペーン [キャンペーン]

大地誠1.jpg◆新曲「浜酒場」のセールスに余念のない大地誠 = 写真・左 = が、このほど、大阪府堺市のマルゼン楽器サンピア店がある<光明池サンピア>で店頭ミニライブを行った。

 大地は「<浜酒場>はおしゃれでソフトな曲です。カラオケでもすでにたくさんの人に歌ってもらっています。前作の<屋台酒>とはガラッと変わっているので、新しい大地を見てもらいたいです」と、新曲をアピール。



「浜酒場」が好調な大地誠





 新曲をはじめカップリングの「北陸本線」、前作の「屋台酒」「伯備線」のほか、昭和の名曲から「柿の木坂の家」(青木光一)「誰か故郷を想わざる」(霧島昇)「別れの一本杉」(春日八郎)を歌った。

 会場では用意された約60席の椅子は満員で、買い物途中の人なども遠巻きに大地の歌に聴き入っていた。

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 ライブの後はCDの即売会とサイン会で、「どれもええ歌やなぁ。これだけ聴かせてもらって1200円は安いは」と、大阪らしい声をかける人もいた。

 会場の光明池サンピアは、地元の専門店54店舗が出店している。泉北光明池専門店事業協同組合(理事長・井上忠夫マルゼン楽器店社長)が運営しており、今秋、駅側入口の店頭にベンチやスロープを新設して、買い物客が利用しやすくした。それを記念したイベントのひとつとしてミニライブを開いた。



[大地誠のきときと街道]
http://plaza.rakuten.co.jp/daichimakoto



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